ミャンマーは地政学的に非常に重要な地点です。だから狙われました。
最近ロヒンギャについて記事を書きました。
懲りない常套手段、国際社会が一致して“ミャンマー政府批判ロヒンギャ擁護” 騙されてはいけない!
今回は、「マスコミに載らない海外記事」というブログの記事を紹介します。
ミャンマーのロヒンギャ - サウジアラビア聖戦士が戦う英・中代理戦争の駒
メインストリームメディア、人道介入主義者がトルコのエルドアン大統領のようなイスラム主義者と連携して、ロヒンギャの窮状を大声で訴えていることは、リビアとシリアでも見られた奇妙な現象で、危険信号だというものです。
- スーチー氏の父親でビルマ建国の父であるアウンサン将軍が、英国からの独立のために戦ったこと(最初は日本軍とともに戦いました)
- スーチー氏は欧米の教育を受けてはいるが、民族主義者であること
- 中国の一帯一路政策はミャンマーにも恩恵があること
- サウジアラビアとパキスタンがミャンマー国内で聖戦を煽り立てるためにロヒンギャを支援していること
などが書かれています。
ぜひリンク先でご覧になってください。
私は、国を狙われて戦っているミャンマーの人たちが、メディアに洗脳された何も知らない外国人から悪く言われていることを気の毒に思います。
またこのメディアの偏りは、日本も日本人を守ろうとするだけで、このように世界から攻撃される可能性があることを知る、一種の警告だと考えています。
ロヒンギャを救えというデモが各地であったようですが、私たち、何度騙されたら気が済むのでしょうが?
サウジとパキスタンとISが笑っていることでしょう。