日本で難民を支援している団体がTVに出ていました。(チャンネルニュースアジア)

見ていて思ったのですが、彼らは難民条約、それに関連して国内法も改正となるので、そういう法律を盾に難民を日本政府に受けいれさせようとしています

 

ロヒンギャを取り上げていましたが、もし、在日朝鮮人が韓国からも日本からも迫害されているので難民申請したいと欧米に駆け込んだらどう思いますか?

起源のバングラからも移住したミャンマーからも、ボートで向かう東南アジアのイスラム圏インドネシアやマレーシアからも受けいれられない地域の嫌われ者、イスラム教徒ロヒンギャとはそういう存在です。(ロヒンギャの解説はこちらにあります。私と違ってロヒンギャ擁護の立場です。)

 

ロヒンギャは最近もオーストラリアの銀行で火を付けましたよね。オーストラリアに全く貢献しない難民申請者の手当をもらう身でこの犯罪。

先月はロヒンギャの過激派がミャンマーの警官を襲い9人殺害していますし、今月12日と13日にも治安部隊と衝突し、ミャンマー国軍にも死者を出し、ロヒンギャとみられる武装集団も30人あまりが死亡しました。(記事こちら

 

日本でロヒンギャを受けいれようとする団体があること、普通の2階屋に住み結構いい車に乗って、子供も少なくとも3人いるようなロヒンギャを取材し、それをアジア中で視聴できるTVで放送し、ロヒンギャの日本行を煽るなどもってのほかです。

シンガポール(チャンネルニュースアジアはシンガポールのTV局)が受け入れればいいと思います。はこ怒る

 

 

ところでこの支援団体ですが、 

善意で考えれば、支援者が生まれながらの不平等に疑問を持っている可能性もあります

日本という恵まれた国に来たいなら一緒に住もうよ!という気持ちです。

 

そこでちょっと考えてもらいたいのは、私たちには生まれながらの日本国籍がありそれは既得権かもしれませんが、日本がたまたま先進国だから既得権に見えるのであって、貧困国のスラム生まれが既得権に見えないだけです。

 

終戦後(サンフランシスコ講和条約後)に日本を出た移民が多数いることでもわかりますが、だいたい経済的に苦しいから他国へ行くのです。

 

自分たちの子孫に良い祖国を残したい、この気持ちが良い国造りにも繋がります。

これがない人たちの国は、(子供に罪はないと言っても、これを延々とやられていたら)決して向上もしないのです。

 

生まれながらの不平等は可哀そうだと、先進国は途上国支援をしました。

でもよい国になっていないのは彼らの生き様が私たちと違うからとも考えられます。

コネ、部族、汚職、社会制度、宗教、多産、こういう社会だから支援も生きません。

分配が無いのです。いくら支援しても底なし沼なんです。

 

貧困の理由が彼らの生き様にあるわけですから、先進国へ来たらすべてを捨てて、<捨てないと貧しい社会を空間ごと持ってくるだけ>相手国に努力して溶け込まなければいけません。

 

先進国の暮らしを知ったけれども、彼ら自身の伝統的な価値観の社会では分配が機能せず、おこぼれに預かれない人たちが、自国で改革をするのではなく、他国へお金を取りに行くようになるのです。

 

先進国又は企業からの支援や賄賂で潤った自国の上層部と、全く同じ発想でタカリに行くという者が大量に出てきたのが、昨今の偽装難民です。

 

(私は最近、第三世界は私たちの価値観を基準とする「向上」は、しなくてもいいのではないかと思うようになりました。

他国に関与しないことが一番その国の人を尊敬し価値観を押し付けない正しい付き合い方のような気がしています。明らかに弱者である動物保護とは違い、同じ知能レベルだというなら、支援者と被支援者が固定されているというのはおかしいと思います。やたらと援助したがる人は、相手を見下しているからではないでしょうか? )

 

一般の人でも貧困外国人が来るのは嫌いです。当たり前ですよね。税金は使われるし、きれい好きの日本人には耐え難い汚い生活を平気でします。騒音も当たり前、泥棒暴力も日常茶飯事。

たまに途上国に旅行に行った人が日本に帰るとホッとするでしょう?

ところが貧困外国人がうろつくとホッとできるところがなくなっちゃうのですから、日本人が安心できる日本人の為の聖域はどこにあるんだ?ということになります。

(正確に言うと金持ちにはどこにでも聖域が存在します。庶民と別れて住みますから。)

 

民主主義ですから、投票すると必ず難民支援派は負けます。

だから法律を利用することを思いついたのです。国内法も反対が多くて独自に作れないので、国内法よりも優位になる国際条約を締結させたのです。(政府はそれに合わせて国内法を変えなくてはいけません)

国益より私益が大事な外務省員がぜーんぶ仕切ります。

NGOもみんながあまり気にしていない国連の委員会などを利用し、当然ジョージ・ソロスみたいなのが私利私欲のために資金提供や様々な支援をして、狭い世界で議論が進み条約が出来上がってしまいます。(欧州の左巻き政党も活躍しました)

 

国連は多数決をとるので、圧倒的に第三世界が有利なのです。

あと委員会にも途上国出身者が多数いますし、日本が出資して途上国支援をするような国際機関にも、支援される側の途上国出身の職員がいて彼らの給料から彼らの母国への援助までみんな日本など先進国が丸抱えというのもあるのです。

こういうふざけた構図で先進国の税金が消えていきます。

 

第三世界住民の上から下まで、先進国からお金を毟り取ることは、金持ちになることであって悪いことではないのです。

そして決して感謝しません。今日本が好きだと言っている国も利害がぶつかれば憎みだします。中国韓国を見ればわかるでしょう。それなりの経済力がつけば敵となります。

 

本当の難民を、条約無しで日本政府が受け入れることは可能です。

でも、それでは日本人の多数派の民意が反映してそのうち嫌がられるので、そう出来ないように条約を利用しています。

本来難民が好きなら、慈善団体でやればいいものを自分たちはお金を使いたくないから税金を投入させます。そのお金を出させる根拠にも法律は不可欠なのです。

正当な反論を封じ込めるために「ヘイトスピーチ規制法」も成立させました。

 

支援者の中には必ず、日本人を憎み日本人の楽園を破壊しようという勢力も加担しているでしょう。朝鮮半島の北と南の抗争を見てもそういうやり方はすぐに想像がつきそうなものです。

 

移民問題は、第三世界の貧困層ばかりではありません。

日本版グリーンカードを経団連が要望しています。

進撃ツボッターさまからありがとう

 

外国人を日本人同様に採用して使いたいから、色々な理由を述べて言っていますが、当初、高度人材だからということで認められた資格です。

高度人材とはどの分野で高度人材なのか?となるので、資格の変更が難しいのです。

経団連は、特定分野で外国人を採用するのではなくて、もう日本人として採用したいということを表したのがこの提言です。提言というか企業献金をちらつかせた恫喝ともいえます。

 

経団連は、本来企業が高額で雇えば済む外国人を、高額な報酬を出さずに、日本の永住権という「日本人全体の良好な生活環境」を高額報酬の代わりに切り売りしろと政府に圧力を掛けています。

 

外国人スポーツ選手などが高額で日本でプレーしていますが、あれと同じことを企業がすればいいのです。スポーツ選手が永住権要求していますか?

 

日本で働きたいという外国人は第三世界(途上国)の人間でしょう。

(朝鮮企業と化した東レの場合は韓国人でしょうか?)

だから日本の国籍や永住権がお金の代わりになるのです。

経団連は高額報酬をケチって、その代りに私たち日本人の生活環境を劣化させる移民政策を政府に要求することをやめるべきです。

外国人が年取ったらどうしますか?馘にしたらどうなるのですか?

永住権(日系の定住者も)なら仕事をしなくても日本にいられるのです。

生活保護もでますので、その面倒は国民の税金任せですか?

 

今経団連がしていること、企業のくせに国民の幸福を奪うことを国家に要求する、これがグローバル企業の正体です。

 

多分安倍総理はそれに応えるでしょう。

今や外国人留学生の日本での就活を、予算をとって政府が後押ししています。

高度人材としてきた外国人がずっと仕事で日本にいれば、日本人と結婚する可能性も高くなります。こうやって移民国家が知らず知らずのうちに出来上がるからです。

 

「移民反対で外国人労働者は歓迎だったけれど、もう住み着いて家族までいるんだから、彼らと共生しよう!」

この呼びかけは、不法滞在者にもどさくさに紛れて同じように適用されると思います。

 

日本人家族をバラバラにして弱い個人にして絆を断ち切った日本政府は、

今度は外国人の家族の絆を守ろうとマスコミ総出でキャンペーンを張るでしょう。

 

日本は日本人だけのものではない が完成します。えーん