以前アイヌについて記事を書きました。
アイヌ政策とその問題点  利権に巣食う人たちが「アイヌ」を貶めている。
自己申告→立法→優遇→圧力団体へ 自民党が蒔いた種だから逃げずに刈り取ってください!

アイヌ問題に興味を持ったのは、慰安婦問題を反日家達が国連を利用して有利に進めている実態を知り、その中でなぜかアイヌの名前が出てきたこと、
国連から日本政府に対して出される勧告にアイヌが必ず出てくること、この2点からです。
国連人種差別撤廃委員会にレポートを提出した反日団体 (前編)
『人種差別撤廃委員会』は「慰安婦」と「ヘイトスピーチ」以外にどんな内政干渉をしてきたか? 2/4


今回はアイヌ問題に携わられている木工工芸家の砂澤陣さんと、アイヌはもういないとツイートをして市会議員の辞職勧告決議を受けた札幌市の金子やすゆき市会議員の講演の様子を紹介したいと思います。

アイヌ問題でこのお二方と反対の意見、情報は政府、北海道庁、札幌市などの公的機関のHPから簡単に入手できますことを一応お伝えしておきます。(この記事最初に紹介した私の記事にもリンクがあります。)

動画をそのままご覧になるのが一番正確に伝わるのですが、私自身、動画が苦手、特に長いと見る気がしなくなるので、そういう人のために書き起こしとまではいきませんが、ニュアンスが正しく伝わるように書き言葉にしてみました。動画が苦にならない方は是非動画をご覧ください。

動画は全部で4つあります。
①が1時間、②が40分、③が40分、④が6分ほどです。

今回は①です。
動画はこちらから映画 https://www.youtube.com/watch?v=Vuo1IL-BJGA#t=2336
知られざるアイヌの真実1


司会者(主催者) Tsubaki Minezaki(チーム沖縄)

沖縄問題を中心に活動している。
どうして沖縄が北海道やアイヌに関わるのかというと、北と南決してバラバラではなく、日本民族、日本全体の問題だと思う。
北海道、アイヌの問題を知ってもらい共通認識にしてもらいたい。
砂澤陣さんと金子やすゆき市議は今日のこの会に自費で参加してくれた。
私も仲間も金子市議への辞職勧告決議や自民会派離脱勧告に怒っている。


砂澤陣氏

少しガラ悪いですが、木工の工芸家をしている。
自分はいわゆるアイヌの血を引いている。
母は佐賀県の唐津、父はアイヌ。
コミュニケーションツールも日本語、日本の教育を受けて日本人として育ってきた。
子供のころアイヌということで差別を受けたことは正直ある。
アイヌとはまったくかかわらないで生きてきた。
親が少し著名人だったがその親から、アイヌとは関わるなと言われて育ってきた。
親が57歳で亡くなったが、そのあと親の功績をアイヌが無断使用した。
家族にとって土足で踏みにじられるような気がして我慢が出来なくなった。
アイヌ協会がどういうところか知ってはいたが、あまりにも親の名前を勝手に使い頭にきたのでこの問題をやることになった。
個人的な問題が活動のきっかけ。だから、最初は感情論だった。しかし調べていくうちに客観的にみて「アイヌって何だろう?」と思うようになった。

アイヌ協会自体がアイヌの定義を確立していなかった。今でもしていない。
みんなはアイヌが一つにまとまっていると思っているかもしれないが、4~5世紀遡って見ても、アイヌはまとまったことが一度もない

蝦夷は北海道と思うかもしれないが、東北以北をそう呼んだ時期がある。差別用語ではあるが。
その蝦夷の中に少数のエスニックグループがいっぱいいた
それを行政区分上アイヌという自称ではなく他称を使ったという過程がある

旧土人保護法ができ、これが一つのキーポイントになった。
その政策の対象者となったことで、少数グループの中で仲間意識ができた。
そして、いまのアイヌ民族という言葉を生み出した。

みなさんに伝えておかなければいけないが、今自分が言っていることが絶対だとは言わない。
しかし、皆さんが知っている、またはこれから耳にする「アイヌ民族」という言葉に対して、少しだけ疑念をもってほしい。

先住民族決議をしたが、憲法でアイヌを含めてみんなが法の下の平等であるにもかかわらず、なぜ部落政策やアイヌ政策が存在して、そこに不正や利権があるのか、・・・すべてが清廉潔白とは思っていないが・・・そのお金が歴史捏造や日本の将来に対して大きな影響を与えるなら、その不正や詐取行為に厳罰を与えるべきだと思う。
しかし、今それがない。

そのうえ、札幌市で何億何十億という不正を追及しようとした金子市議(金子さんにはあの発言のタイミングはまずいと正直言ったが)、議員としてまっとうな職務をしようとした議員に対して、辞職勧告決議が出るということは、アイヌ政策の裏にどれだけのことがあるのか、それをこれからここで話していくつもり。

アイヌ問題を通して、昨今騒がれている人権問題、差別撤廃というオールマイティーな言葉の裏側に、日本の保守がなんてだらしないんだと腹が立っている。

日本にはきちんとした文化があり、教育勅語という素晴らし基礎もあり、道徳もあり、大東亜戦争の大義も、自分の考えでは今のアジア諸国があるのは大東亜戦争があったからだと思っている。

それなのに、差別や平等という言葉に対して、なぜ日本は日本としての独自の意見を出さないのか?
政策でお金をばら撒くことが差別撤廃なのか?そう思わない。
それが教育の現場できちんとされていればいいが、教育もおかしい。
文化交流という名目で行われていることも全くでたらめ。
その辺のことも何とか皆さんにお伝えしたい。


金子やすゆき札幌市議

平成23年、市議になるまでサラリーマン、今4年目。それまでアイヌについては、いることを知っている程度、北海道はアイヌを観光資源としている。
市議になり市役所で最初に気が付いたのは、アイヌ装束の人が時々やってくること。
調べるとアイヌへの優遇策である住宅貸付、文化事業などたくさんあり、その使われ方もきちんとされていないことを知った。

アイヌは教科書的には13世紀くらいから登場するが、今この時代に純血のアイヌがいったいどれだけいるのだろうかと疑問を持った。

自分の小学生の子供が「日本人はアイヌを殺して土地を奪った」というのでショックを受けた。長い歴史の中であったのかなかったのかここでは議論しないが、子供に教える必要があるのか?
戦争時に日本人は何十万人も殺したというのと似ている。これも教科書に書かれている。
自分たちの父祖が貶められている、これが公教育の場で行われていることにすごく疑問を感じた。

平成23年にみんなの党から立候補した。しかし代表のDHCの件でゴタゴタがあり早くに離党した。
今年5月から自民党会派に入った、これは自民党に入ったわけではない。(それまではみんな→無所属、制限が多くて質問も大変)

アイヌの問題ツイート、アイヌに恨みはないが、市民や国民の税金がわからない形で使われていることを疑問に思い何の気なしに呟いた。(8月11日)
お盆明け8月16日に毎日新聞に取り上げられた。それに気づいた北海道新聞が記事にしたところ、ブロック紙ナンバーワンで読んでいる人が多いので、そこから火が付きTVがわっとくることになった。

アイヌが先住民族であるということが平成20年の国会決議で決まった
それまではアイヌは先住民族ではないというのが国の方針。
しかし、自分は日本の先住民族がアイヌなのか?違うだろうと思う。
国会で決議されるまでは国の方針は「アイヌは国際法上の先住民族ではない」だった。
証拠がないからだか、鈴木宗男たちが奔走し全会一致で決議されてしまった。
一度通った決議は重い。
国公認で政策が後押しされている。

北海道でもアイヌ政策として象徴文化空間を作るために100億円のプロジェクトが進んでいる。(※象徴空間はこちらで紹介されています。)
利権化しているが、アイヌのではなくて政治家の利権化。

マスコミで取り上げられたとき自民会派は問題ないとしていた。今までも何度もお金が適正に使われていないという問題が市議会で取り上げられていたから。
ところが、2~3日して風向きが変わった。
北海道新聞の社説には「金子議員はとんでもない差別議員である、発言を撤回して謝罪しなさい。」と書かれた。
自民党会派からは直接言われないが、言いにくいのかマスコミに「金子議員の発言が問題だ」と漏らすようになり、風向きが変わった。自民会派から直接言われないので自民会派が態度を変えたことは新聞で知った。

新聞は影響がある。他の会派、公明党からの意見が一番強硬。当初から議員辞職しろと言っていた。自民と公明党でも過半数取れず、公明の意見に左翼系が同調するので数の上で必ず可決されるものだった。

議員辞職勧告が可決するのは数の上で決まっているが、自民会派からどうするかということになり、上からは追い出すようにと言われていたようだが、自民会派も「今まで自分たち自民が言っていたことと同じだから間違いも問題もない」と擁護する議員もいれば、「こういう生々しいことは口にしない方がいいよね」という議員もいた。(※9月1日から会派を離脱して無所属議員となっています。)

こういう経験をして一皮むけた。
政治家として今後の新しい方向性が見えたと前向きに考えている。



砂澤陣氏

行政の区分上、他称でアイヌと呼んでいたものが今自称アイヌとなった
アイヌは「人」「男」の意味。
アイヌ民族と言い始めたのは最近のこと

旧土人保護法が切れるとき(1960~70年代)にアイヌが「部落政策より予算が少ないのがおかしい」とごねた。これが「アイヌ運動」の最初。

学生運動が下火になったときに行き場所がなくなった人たちが北と南に逃れて、学校の先生になったり行政の中に入ったりした。学会員も多い。

今年、人種差別撤廃委員会に提出した資料を見るとアイヌと共闘している団体がどういうところかわかる。

アイヌ政策とは・・・・
山菜取りに行く。
職業訓練、3か月4カ月で終わるが、これを職業としている人がいる。講師、生徒を交代でやっている。
アイヌ奨学付金は24億円焦げ付き、卒業率はゼロに等しい。金子市議がメスを入れようとして圧力がかかった。砂澤が質問状を出した時にもひどい目に遭った。
国連で演説した阿部一司(北海道アイヌ協会副理事長)一族で10年間にわたって毎月10万円近いお金をもらいながら大学にも通わずに給付を受け続けていた。これは阿部一司だけではない。(※阿部一司氏は先月政府代表とともに国連に行き演説してきました。オリンピックまでに北海道内にアイヌの国立博物館を作ることを政府は準備しています。)
アイヌ協会の支部長が認めれば書類が出来て、役所に出すだけで毎月10万円近いお金がもらえる。
今まで大学を卒業、中退しても何もチェックが入っていなかった。
大学卒業後初任給が580万円以下ならば生活が困窮しているとみなされ返さなくていい。

アイヌ住宅貸付資金は購入、改築に適用される。 建物500万、土地を買う時には別途800万の融資がアイヌだけ受けられる。
札幌市だけで4億6千万焦げ付き。アイヌ協会の役員が借りる、その息子も借りる、そしてマンション買ってまた貸しして家賃収入、または転売。
アイヌ以外の人が融資を受けている痕跡がたくさんある。アイヌの定義が曖昧だから。

昭和初期の北海道観光ブームに乗っかったものをアイヌ文化だと言っている。
国内の少数民族決議はまだいいが、国連での少数民族決議は怖いこと。土地や資源の補償が入っているから。そのうえジェノサイドを認めたことになっている。(※日本政府は国連先住民族権利宣言に賛成していますが、自治や土地の権利は認めないという独自の解釈をしています。)

北海道アイヌ協会総会が話しあっていること。
自治憲法制定、国旗国歌制定、役所、裁判所、警察設置。

「憲法9条をノーベル賞に!」みたいにせせら笑うことだと思っていると大間違い。
諸外国から見ると、おかしくもなんともなく、アイヌが言っている自治権は国連では認めるべきという声が大勢

日本がアイヌ政策として多額の税金を投入することが諸外国から見て、何世紀前かに日本がアイヌを大量虐殺したという証となっている。
そこに付け込むのが反日の中国韓国。
アイヌ協会の人間が文化交流で北や沖縄に行ってチュチェ思想を学んでいる。
チマチョゴリを着た人と一緒になって踊っている。
アイヌも朝鮮も日本から酷いことをされたと言って連帯感を持っている。

これは馬鹿げたことだけれど、放っておくととんでもないことになる。
慰安婦問題、南京大虐殺と同じ。どうしてこんな嘘がこんなに長く日本にダメージを与えているのか、それが最近ようやく嘘がばれかかってきたら、今度は問題解決のプロセスがヘイトスピーチという方向に切り替えられてしまっている。
だから金子さんの意見までヘイトスピーチと言われている。

本来「アイヌって何ですか?」という議論がなされるべきなのに全く違う方向に行っている。

本来日本人は問題解決のプロセスを非常に重んじてきた。
拝金主義や金権主義を差別撤廃とか民族共生の空間という美辞麗句で飾り、
実際は諸外国に付け込まれる政策しか行っていない。

過去のアイヌ政策の不備を精査せず、詐称もそのまま逮捕もしない、アイヌについてはまったくアンタッチャブル

アイヌ政策審議室が国にあるが、そこのみんなが今まで何をやってきたか全部言える。
そういう(不正を行うような)人がアイヌの権利を要求し国も受け入れている。

本来金子さんの行ったことはもっと大事になるべきなのに、単に金子さんが悪者になっている。
アイヌ政策の調査と改善を要求する署名を集めているが、その反対署名はもう1~2万超えていて、ハングルやいろんな言葉が混ざっている。

日本はいろいろな文化を受け入れているが外国は問答無用で拒否するところも多い。日本もそれでいいのではないか?なんでも外国の言うことを受け入れる必要はない。日本ももっと日本の道徳感に立ったルールを言うべき。金子さんのことも極めて異常なのにどうして疑問を持たないのか?

こういうことには左翼、リベラルの方が敏感。それに手口が巧妙。

在特会などヘイトスピーチではなく、罵詈雑言をまき散らす連中を保守側はなぜ放置しているのか?
ああいう輩がああいう言葉で問題提起することをなぜ良しとするのか?
問題提起されたからいいじゃないかという人もいるが、在特会系列の人の中から「ザイヌ」という言葉が出てきた。在日がアイヌに成りすましているという意味。
これは不快。典型的な差別。今、在日がアイヌの政策を受けていても法律、制度上何の問題もない。アイヌ協会、有名大学の教授も「帰属意識があればアイヌである」といったようにアイヌの定義が無いのでこういうことが起きている。

アイヌと結婚した人の連れ子もアイヌ政策を受けられる、離婚しても一度受けたのでその子供はずっと受けられる、エンドレスである。
アイヌ協会以外にも(財)アイヌ文化推進機構というのがある。これは3億くらいの年間予算があり北大と共同でやっている。

アイヌのでたらめな研究やコリアンナイト、沖縄音楽の夕べなどに使われている。
今までアイヌ問題は北海道の問題ととらえられていたが、国庫で国の政策なので日本の問題である。

八重洲のアイヌ文化交流センター、大阪民族博物館、琉球大学、沖縄大学など全国に基地局を持っている。
北海道アイヌ協会の事務局トップを長年務めてきた人は部落解放同盟の人。
アイヌ政策は部落政策の反省点を踏まえて行われている。こうすればもっとお金をとれたんじゃないかということを巧妙に考えて推し進めている。

民族共生と言うが、アイヌは民族ではない。部族単位。
アイヌ語を一つの言葉としては解釈できない。アイヌ語辞典は「だれだれのアイヌ語辞典」となっている。それはその人だけの解釈だから。
昔話で美辞麗句ばかりあるが、アイヌは好戦的。蠣崎藩(※江戸時代の松前藩のこと)からケンカの仲裁を頼まれていたりした。女性は物扱い。

主観ではあるが、物まね文化、憧れ文化である。八百万の神で、祭時に関する火の使い方、物の扱い方、お酒の使い方、は日本の神事と変わらない。熊送りはシベリアの別の民族の儀式。
シベリアから流れてきた文化、民族であり、先住民族ではないが、議論されるとまずいので、今津(?)と鈴木宗男がその議論をさせないようにして先住民族決議を取り付けてしまった。大陸からと半島からの色々なDNAが混ざっている。DNAで民族の定義づけは出来ないが、先住民でないことは定義づけられる。(※鈴木宗男氏は2001年には「アイヌはいたが、今は全く同化している」と発言して左側から叩かれています。国会での決議は2008年です。)

鈴木宗男はずっとアイヌと絡んでいる。アイヌに対する単一民族発言で一回つるし上げを食らっている。鈴木宗男の後援会副会長にアイヌ協会の当時の理事長がいて火消しをした。そのあとに平沼さんもひどい目に遭った。(※平沼赳夫氏、当時経済産業相は2001年に日本は単一民族と発言しました。)

今も鈴木氏は絡んでいるが。新党大地のタハラカオリが、何年か前落選したがこれはアイヌ。
文化交流という名目でロシアのショーガールがたくさん流れ込んできた時期がある。アイヌの文化交流費で行ったり来たりして、ロシアから物を輸入してお金儲けをした人がいっぱいいる。

アイヌの定義がない。文化交流、住宅購入資金、奨学資金がほとんどノーチェック。
文化交流はアイヌの文化を残すために必要ではないかという意見があるが、お人よし。
そのお金こそが、文化交流というオールマイティーの言葉で、南北朝鮮人と交流して、反日感情を煽ったり、歴史捏造をしたり、ということに使われていることを考えると、文化交流費はいらない。

アイヌの文化を残すのはいいことだが、残すなら自分たちでやる。それで残せないならそれは衰退していくという、それしか道はない。文化も生き物だから衰退して無くなってもいいものならまた生き返る。それをやる人も出てくる。それを国の政策でやることはないのではないか。

アイヌ政策をすることは、みんながアイヌを差別していて過去にジェノサイドをしたということと同義語。

諸外国はみんなそう思っている。特に国連でアイヌが活発な活動をしていて、国連でもそういう認識になっている。反日国にとってアイヌは格好の材料。

沖縄の独立論が最近出たが、これは10何年も前からアイヌとの間で密接に議論されてきたこと。

馬鹿げた意見かもしれないが、憲法9条と一緒で、こういう意見もあるという既成事実が出来上がり、教科書などにこういう意見もあるよと書かれ、長いスパンでじわりじわりと蝕まれていく。

保守の人達は慰安婦や南京から何を学んだのか?よく学んでほしい。
これをアイヌ問題に置き換えたら、アイヌについて疑問がわくはず。
日本人はアイヌに対してジェノサイドをした末裔として北海道や諸外国で語られている。

自分は、欧米列強から日本が守ってくれたので今の北海道があると思っている。
しかし教科書はたくさん書き換えられている。
日本人はアイヌを殺した土地を分捕ったと北海道教組では露骨に教えている。


※)は私が補足説明として入れました。
波線次回②に続きます。波線