実は私が今朝ふと思ったことに関連していたので、この記事を取り上げました。

オランダ代表V・ハール監督、3位決定戦に憤り 「無意味な試合、やるべきじゃない」
ISM7月11日(金)12時57分配信

2014年W杯は現地時間12日(以下現地時間)に3位決定戦が予定され、ホスト国ブラジルとオランダが対戦する。しかしオランダ代表のルイス・ファン・ハール監督はこれを無意味な試合と位置付け、戦いたい人間は誰もいないとの見解を示した。

 オランダはグループリーグ初戦で前大会王者スペインを5対1で粉砕するなど、好パフォーマンスを披露して勝ち上がってきたが、9日の準決勝でアルゼンチンに敗戦。スコアレスのまま迎えたPK戦で涙を呑み、3位決定戦に回ることになった。

 しかし、ファン・ハール監督はアルゼンチン戦後、「3位決定戦などやるべきじゃない」「もう10年もそう言い続けてきた。まあとにかくやらなくてはならないが」と述べ、オランダの前日にドイツとの準決勝を戦ったブラジル側が1日多く休めることについても「フェアじゃない」と語った。

 その上で同監督は「なかでも最悪なのは、2連敗で大会を終える可能性があるということだ。ここまで素晴らしいプレーを見せてきたチームが、最後の2試合に負けたというだけで、敗者として国に帰ることになるかもしれない。だから、3位決定戦は競技の上で何の意味もない」とコメント。4強まで辿り着く実力を披露したチームのうちどちらかが、3位決定戦があるがゆえに「2連敗」という形で大会を終えなくてはならないことが非常に腹立たしいと述べた。(STATS-AP)

何を思ったかというと、このサッカーワールドカップを勝って終わらせることができるのが、優勝と3位っていうのはなんか変、ということです。

3位より上の2位は負けて終わるんですね。私はこの2位のことを思って変だと感じたのですが、オランダの監督が言うように確かに4位も辛いものがありますよね。

決勝トーナメントで2連敗って4位だけですよね。そういう意味で4位は辛いです。

人間だれしも最後に勝ちたいですから、優勝の次は3位が気持ちよく大会を終えることができるのではないかと想像します。

私もいつも不逞外国人や朝鮮人がらみの不快なことばかり見ているわけではありません。
たぶんこいつらに怒ったり、政府の弱腰や売国政策に苛ついていることが「ストレス」になったみたいで、最近あちこち体に不調を感じるので気を付けています。はなみず医者にもストレスって言われちゃいました。

日本のサッカーは残念でしたが、なんか限界を感じました。
素人目にはサッカーって狩りみたいに見えるのです。10人が1つの生き物みたいに波のようにゴールを襲う感じでしょうか。ライオンや狼みたいな滑らかで敵を欺くような動きが私は好きです。早くて激しい動きが好きなので、女子のサッカーは見ません。

素人なのでついでに言うと、日本代表は練習の時に相手を15人くらいにしてやればいいのではと思いました。ボールを持ってゆっくりできない状況にして練習出来るし・・・ seiですか?