午後のリハビリ、頭痛が治まらず ベッド上での筋トレと病棟周回。
「頭痛長いよね?
いい加減薬でないの?」
「効かない薬しか処方されない。
だから持ってる薬だよね…
でも、それ知ってるのイケメン君だけだから飲めない。」
「何かあったらヤバいからね。
◯◯さんなら適切な対応出来るし。」
「うん、今日夜勤担当ってヘルパーさんが言ってたから聞いてみよ。」
「私にはあのカッコ良さがわからない…」
「カッコいいでしょ‼︎」
「だってHelenaさんが好きな王子様と全く違うタイプだよ?」
「違ってもカッコいいのはカッコいいんだよ‼︎
あ、イケメン君の匂いがするから近くに居るか通り過ぎた後かも。」
「ちょっと変態だから。
匂いで判断とか感知とか変態すぎ‼︎
私には◯◯さんの匂いわからないよ。」
「いい匂いがするんだって。」
「柔軟剤?シャンプー?」
「香水。」
「もー、ホントこの人変態過ぎ‼︎」
いいんです、変態です。
アダスが変なオバさんです。
「変態でもいいんだって!
入院生活長くなって、なーんも楽しみないのよ。
イケメン探し、目の保養ぐらいいいじゃん。」
「いいけどさ、Helenaさん匂いで嗅ぎ分けるとか変態の域に達してるから…」
伊達に赤い変態じゃありませんよ。
とか話しながら病棟周回していたらイケメン君発見‼︎
「ほら、居たでしょ?」
「Helenaさんの嗅覚ヤバい…」
侮るなよ‼︎
Helenaさん、意外と鼻がいいんだから。
お粥180g
大根の味噌汁
洋風炒り卵
もやしの和え物
お粥180g
和風チキン
もやしのスープ
切り干し大根
ほうれん草のお浸し
お粥180g
ふろふき大根
トマトサラダ
塩焼き鮭
粉ふきいも
さて、いつになったらイケメン君来るんだろ…
匂いはするのに見当たらなくてガッカリなHelenaさんからの投稿


