昼過ぎにV系君(普通に接するように心がけてるHelenaさん)ともう一人の看護師さんが前のベッドのお婆の所へやって来て、

お土産(≧∇≦)

朝食

昼食

夕飯
「◯◯さん、お引っ越し。」
と。
ここで言うお引っ越しは部屋移動。
「何で?」
「認知の人が入って来るのよ。
オムツ交換とかの関係もあるし、この部屋はナースステーションに近いから何かあったらすぐ駆け付けなきゃいけない人が入るの。
◯◯さんはもう一人で歩けるし大丈夫だからさ。」
「嫌だよ!
あたしゃ今月いっぱいで退院するんだで。移る必要なんかないだろ。」
「でもね、向こうのお部屋の方が床が綺麗よ。」
「ちょっとそのセールスポイント意味不明。」
思わず突っ込むHelenaさん。
「いや、確かに…
でも、でも、綺麗なの(笑)」
それしか売りがないのか?
でも頑なに拒否するお婆。
「認知の人だよね?」
「そうだよ。」
「Helenaさん引っ越します‼︎」
挙手して立候補。
何故なら、午前のリハビリで取り敢えず歩行器で歩行練習したのですが、メガネ女子と話していて、Helenaさんの家がアパートの3階でエレベーター無し、しかも階段が急だという話をしたら
「歩行練習の他に階段昇降の練習もしなきゃいけないよ。
それも手摺りないんでしょ?
そうしたら片松葉で階段昇降の練習しなきゃいけないし。
退院延ばして貰わなきゃ駄目だと思う。
今月いっぱいでも厳しい感じ。」
と言われ、
「まだ主治医とは話していないけれど、自立歩行と階段昇降の事を考えたら出来れば来週いっぱい、いや再来週の半ばぐらいまで時間が欲しい。」
と言ったら、そこは考えていこうという事になり、退院を延ばして貰ってリハビリするなら認知部屋から脱出したい。
V系君が
「Helenaさん引っ越す?
まあ、歩行器でトイレに行けてるしね。
じゃあごめんね、Helenaさんお引っ越しで。」
と言うと、お婆が
「他の人か他の部屋の人を移動させればいいだよ‼︎」
どうやらこのポジション(お婆とHelenaさん)を変えたくないらしい。
「他に居ないから頼みに来たんだよ。」
「じゃあ荷物とか冷蔵庫の中の物とかは全て運ぶから、Helenaさんは歩行器でゆっくり来てね。」
うん、確かに床が綺麗で明るいし壁紙がキャラクター物(笑)
元小児科病棟、故に部屋が狭い…
前の部屋は窓側だったけど、塞がっているので廊下側は暗いし、やはり窓側に比べて狭い。
まあ窓側も狭いんだけど…
小児科病棟だから成人病棟のように広いスペース要らないからね。
しかしクローゼットにテーブル、歩行器を置いたら動きが取れません。
冷蔵庫も前の部屋より小さく、中身が全て入らない…
前の部屋ではかなり余裕があり、歩行器をベッドサイドにつけてもまだ余裕があったのですが、もうどうにもならん。
見舞客が来たら椅子すら置けない状態。
まぁ、認知部屋=要注意部屋から解放されただけマシと思おう!
お婆は寂しいらしく、夕方までずっとHelenaさんの部屋に居ました(笑)
椅子を置けないから、ベッドに並んで座って(笑)
その間にHelenaさん、入院して初シャンプーをして貰いました!
もう堪らず、日勤担当の方に
「手隙の人が居たらいつでもいいので、シャンプーをお願いしたい。」
と言うと
「もう一ヶ月以上だもんね。
ちょっと予定組んでおくから。」
と言ってくれ、先日トイレで愚痴を聞いてくれた看護師さんがストレッチャーを持って来て、
「Helenaさんまだ洗髪台の所に座ってるの辛いっしょ?
ストレッチャーに寝て美容院方式で洗うから。
インチキ美容院ですが(笑)」
とストレッチャーで運ばれると、入院する時の光景が目に浮かびます。
話しながら洗ってもらってたら
「ちょっとHelena姉さん、ヤバいっすよ。
全く泡立たないっす…」
「一ヶ月以上だからね。
河川敷に居る方と同じと思っていただければ…
脳波撮ってるから電極つけたときのクリームもつきっぱなしだし、ベッタベタだからね。」
「でも匂いはしなかったよ。
ただ、ヤバいぐらい泡だだねー
二回洗うしかねーって感じっす。」
「申し訳ねぇ、お願いしやす。」
二回目は順調に泡立ち一ヶ月以上ぶりにサッパリ♡
しかし、ここからが問題なのだよ…
「Helena姉さん、このパーマいい感じっすね。」
「天パ…」
「えー?凄いいい感じの天パじゃない。」
「それは濡れている時だけで、乾かしたらダンシングオールナイトだから…」
「もう、さっきから河川敷の人とかダンシングオールナイトとか例えがさぁ…
あ、そういえば今日は◯◯君(息子)来るの?
超イケメンだよね。
姉さんに似てるし、まあ姉さん美人だからなー」
「イケメンじゃないし、美人でもないのよ。」
と言いながらドライヤーをかけていただいたら…
ダンシングオールナイトを通り越してボンバってる…
ヤバいヤバい、この頭で病棟歩きたくない、リハビリ行きたくない…
入院してるから誰も見てねーっていってもやはり気になるものです。
明日母が息子の所へ行くというので、ストレートアイロンを頼みました。
それまでどう過ごすか…
そして夕飯が終わった後、息子と息子友達(我が家の次男君)が登場。
部屋移動は伝えたのですが、反応が薄かったので期待はせず。
またしても

お土産(≧∇≦)
咲人様の視線にやられる♡
↑雑誌で妄想天国。
次男君が美容院に行き、息子は付き添い。
↑Helenaさんが担当して貰っていた美容師さんの所へ行くようになった二人。
「本当は来る予定なかったんだけどさ、◯◯さん(担当の美容師さん)がオカンに宜しくって言って、その後帰り道なんだから病院寄って行けって言うからさ。」
「ホント酷いよね、姐さん今回かなり長いし寝たきりとかになってるのに息子さん病院行く気はないし、いいんすか?」
そればかりは本人の気持ちだから仕方ない。
来たきゃ来るだろうし、面倒なら来ないさね。
でも今日は来てくれたし、四月から就職するからなかなか会えなくなるだろう次男君も顔を出してくれたから嬉しかったし。
色々話して楽しかったなあ。
帰った後すぐヘルパーさんが来て
「息子さん来てた?」
「今帰ったけど…
すれ違った?」
「黒いパーカー着てる方の子だよね?
Helenaさんそっくりじゃない。
凄いイケメンじゃない‼︎」
と絶賛されましたが、自分の息子なのでイケメンと思った事はないし、息子じゃないけれど鏡を見ているような感じなので…
今日は二回もイケメンと言われた息子。
イケメンなのだろうか?

朝食
お粥180g→少し
味噌汁→水のように冷たくパス
アスパラの辛子和え→アスパラはマヨネーズだって
大根と挽肉の煮物→微妙

昼食
お粥180g→少し
野菜サラダ→完食
ブロッコリーと蟹缶のあんかけ→見た目がヤバくて食べられない
豆腐ステーキカレーソース→意味がわからない

夕飯
お粥180g→少し
カボチャのスープ→激マズ
牛蒡サラダ→完食
小松菜のお浸し→他の野菜をお願いしたい
鱈のクリーム煮→一口
食べた後、高確率で吐いてしまうんですけどね…
食べないと怒鳴るババアが居るし、主治医も二択を出してくるので吐いてもたべます。
自立部屋に来たのはいいものの、窓側の方達二人でお話ししているので入れず…
まあ、喚き声や自抜(自分で点滴針を抜く)失禁の騒ぎから離れられたので療養に励みます。
今日も熱が38度出てるので取り敢えずもう寝るHelenaさんからの投稿