実は一昨日からご飯を食べなくなり、便も全く出ない状態になっておりました。

午前中から色々と用事があった為、先程病院へ連れて行きました。

「また腸がうっ滞しているか、毛球症の恐れがあるのでレントゲン撮ります。待合室でお待ち下さい。」

チェンに言われ待合室へ。

時間がとても長い…

「Helenaさん、中へどうぞ。」

呼ばれて診察室に入るとPCでレントゲンを色々な角度から拡大したりして見せて下さいました。

チェン「胃の中に食べた物は残っているのだけれど、腸が動いていないようです。気管支も炎症を起こしている感じだね。圧迫されて動いていないのかもしれない。もう8年だから、色々と弱ってきます。」

H「ここ数日弱っているような…」

チェン「まだね、そこまでいってない。でも、このままにしておくと突然死とか考えられるので、先ずは腸を動かすように注射と点滴を打ちます。待合室で待ってもらった方がいいかな?」

いつもは処置中でも診察室に居るのに、待合室へ。

また長い…

チェンに連れられ出て来たももさん。

チェン「注射2本と皮下点滴を打ちました。後は明日から薬を飲ませて貰って、少しずつでもご飯を食べ便も出るようになれば様子見で…私が月・火と居ないので、変わらないようなら明日の夜か日曜日にすぐ連れて来て下さい。手術をしなくてはならないと思うので…」

頭の中が真っ白…

ももさんはウサ子にしては長生きです。

覚悟をしなくてはいけない事は解っています。

ウサ子のような小動物には全身麻酔のリスクはとても大きく、高齢のももさんは更にリスクを伴います。

これ以上辛い思いをさせたくない。

けれど、それで少しでも長生き出来るなら…

どちらにしても、飼い主のエゴです。

ウサ子とは違いますが、母方の祖母の妹が今年癌が見付かり周りの反対を押し切って手術を受けた結果亡くなりました。

あんなに元気で毒舌なババアだったのに…

母方の祖父はHelenaさんが中学生の時に苦しんだ挙句、もう休ませてあげようという事で途中処置を打ち切りました。(ペースメーカーだけで生きているような状態だったので)

その祖父が意識のある間、処置打ち切りの場に立ち会ったのは中学生のHelenaさんひとりでした。(母は仕事、祖母は見たくないと…)

当時のHelenaさんには辛すぎました…

その夜中に祖父は息を引き取りました。

意識の無い中「Helena、Helena…」と祖母の手ではなくHelenaさんの手を強く握りながら…

Helenaさんが小学生の時に家に来た柴犬。

息子が5歳になるまで生きていました。

この子は何十万匹に一匹の難病を患っていたにも関わらず、17年も生きていました。

最期は老衰でしたが、病院へ連れて行くとあと2日位しか持たないとの事で、最後まで苦しんでの死を待つか安楽死をさせるか選択を迫られ、家族会議を開きみんなで泣きながら安楽死の決断をしました。

最期位は楽にさせてあげたいとの思いから…

話が逸れてしまいました。

人間とは違えど、ももさんも家族です。

命在る物はいつかは天に召される…

解っていても頭がついていかないのが現状。

どうしてあげるのがももさんに良いのか…







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