雑誌の記事やメール本文中に本ブログ標題のように書く方がおられる。先のブログで話題にした「お疲れ様」同様、私には共有できないというか、違和感がある。他人が読む前提で書いている文章なら、書いている内容に共感してもらえたら嬉しいとは思うものの、そうでない場合も当然あるだろうから、独りよがりと思われるのが嫌なのかもしれない。これはあくまでも私の感じ方なので、普段使われている方がおられたら気を悪くしないで欲しい。
ここまで書いて思い至ったことが、以前も話題にしたことがあった常識についてだ。大学教員時代に私の研究室所属の学生と話をしていたらどうも話が通じないことがあった。不定期のセミナーを開催するのは研究室の方針で、日程は私の都合のみで決めてよいことになっていたが、念のため、候補日を複数挙げて学生の予定を聴いたところ、バイトの予定と重なるのでダメだと言う学生が複数いたのだ。このセミナーが必須であることや日程調整については、事前に私の研究室に所属する条件として明確に伝えて上での会話だった。「学業優先で考えるのは常識ではないか」といったところ、その学生は「先生と自分では常識が違います」と言う。私は「ならば常識を英語で言うとなんて言うかわかりますか」と尋ねたところ沈黙していたので、以下のように続けた。「common senseというのです。英語にしたらわかりやすい。人によって違うのは、common senseとは言えないよね。常識ではなく、考え方が違う、ということではないの。」
私としては、事前にあれほど言っていたにもかかわらず、バイトを理由に日程調整ができないのでは議論のしようがないではないか。バイトをせねばならない事情は自分の学生時代もそうであったからわかるつもりだが、学業と予定が重なったら、迷うことなく学業を選ぶという「常識」がその学生にはなかったのだ。この時は、最初からこれではやっていけないのではないかと思い、研究室を出て行ってもらうことも少しだけ頭をよぎったが、そこはぐっと堪えた。結局、私が歩み寄り、週末土曜日午後にそのセミナーはやることになった。週末くらい休みたかったが、働く勤勉なおじさんになったのだ(とほほ・・・)。もっとも、学生たちはこの時、物事を正しく理解したようで、その後の日程調整はスムーズに運んだ。後日、問題となった学生2名を含め4名の学生を半月ほどの海外調査にも公費で同行させることができた。
少し話が逸れたかもしれない。人それぞれとはいえ、共有できるものがあるから、社会は成立しているということを言いたかったのだが、冒頭書いた(笑)は、私にはどうにも共有できない感覚があるのですね。
ところで、二つ前のブログにコメントをいただいていた。遅くなりましたがこの場で返信すると、まず、ブログタイトルとして違和感があると書いた「お疲れ様です」という言葉をそのままコメント冒頭で返され、その意図をはかりかねた。その方は晩酌を毎日やる一方で、動画視聴、読書はシラフの時が良いとのご意見のようだが、ジャンルによるかもしれないにしても、私はアルコールが入っている方が断然良かったりするから、返答に窮した。毎日の晩酌をやめたのは止むに止まれぬ事情があったからで、できることならそうしたくなかったのが本音なのだ
先の土曜日のラウンドだが、スタートが午前7時半だったので、少し余裕を見て、午前5時に自宅を出るはずだったのが、目覚めて時計を見たら午前5時6分だった。髭剃り、朝食、トイレなどを全て飛ばして機械式のマンション駐車場から車を出して出発したのが、16分後の午前5時22分だった。幸いにも途中でトイレにいきたくなることはなくゴルフ場に着いたのが午前7時だったが、通常なら1時間半もかからないのに、こんな日に限って道が少し混んでいた。ゴルフ場に到着してから服薬を忘れていたことに気づいたが、これは帰宅してから飲むしかないと諦めた。プレーの方は、スタート直後から雨が降ったり止んだり、途中、土砂降りになったりして散々な天気の中、スコアも50、45の95だった。元に戻したばかりのアイアンセットが変わらず不調で、ボギーオンもままならない中、アプローチとパターで凌いだラウンドだった(寄せワンのパーとボギーがそれぞれが三つと6つ)。良いところ、悪いところが日替わりなのが、私のゴルフプレーの特徴かもしれない。普段、全く練習しないので、むしろ当然か。そのうち、全てがかみ合ってくれる日が来ることを願うのみだ。
最後に、今回の標題を思いついて忘れないようにするために少し書き始めて保存したつもりが、間違えて投稿してしまった。急ぎ、操作をやり直したが、どうも1名の方がそのわずかな時間にすでに見てしまわれたようでした。お騒がせいいたしました。

