やってはいけないことをやってしまう。私のこれまでの人生でも数限りないほどやらかしている。代表的と思われるのはゴルフプレー時だ。
ティーショット:かつてスライサーであった私は右がOBのホールだと打つ前にかなり緊張したものだ。それでも、ドライバーで放たれたボールはある時は大きな弧を描いて、あるときは一直前に右のOBにむかってしまう。わかっているのにやってしまう。
バンカー超えのアプローチ:欲をかかずにグリーンオンで十分なはずなのだが、ピンがバンカーに近いと寄せようとしてチャックリやって、ボールは蟻地獄のようにバンカーに吸い込まれていく。
下りのパット:ショートすると短い距離でも次のパットが難しくなるのでオーバーすることを念頭に打つものの、インパクトの時に緩んでしまう。結局、下りの微妙な距離のパットを残して入らずのスリーパットとなってしまう。
上りのパッと:オーバーすると返しのパッとが難しくなるので、距離を合わせて打つのだが、ネバーアップ、ネバーインがどうしても頭にあるようで、強くインパクトして下りのパットを残すか、緩んで距離のある上りを残すかしてスリーパット街道を進んでしまう。他にもあるが、ゴルフはこの辺りで勘弁してやろう。
ゴルフは先月13日の富士山麓のコースでプレーして以来ご無沙汰だ。今度の日曜日(12日)に約一ヶ月ぶりにホームコースに行くことになっている。上述したコトは起こさないようにしないといけない。
二日酔い:次は飲酒だ。学生時代は、深酒した翌朝は目覚めていつもと同じ天井があることにホッとしたものだ。次に財布の中身を確認しながら、自分の前夜の行動を思い起こす。大抵の場合、残額と行動が結びつくが、たまに辻褄の合わないことがあるので、一緒に飲んでいた連中に確認すると、もう一件寄っていたりする。二日酔いの辛さは相当なものだ。翌日の午前中は本気でもうお酒はやめたと思うのだが、夕方になると元気になってまた飲みに行って同じことを繰り返す
つまり私は学習しないバカなのだ。自己反省は大いにするとして、他人がやらかしたことを次に書く。
立ちゴケ:バイクで停車した時などにバランスを崩して倒してしまうことをこのように言う。ライダーでこれほど恥ずべきコトはないが、白バイでこれをやった警察官を見たことがある。以前、私は趣味でマラソンをやっていて、色々な大会に出場したことがあるが、30年以上前の始まって間もない霞ヶ浦マラソンに出場した時のことだ。開会式に一般ランナーは半強制的に参加させられたのだが、会場だった公園のグランドはぬかるんでおり、ランニングシューズが汚れないように気を遣って歩いたのを覚えている。セレモニーには、先導する白バイ部隊の入場があったのだが、そこでコトは起きた。颯爽と白バイに跨って入場した隊員は、最後にくるりと右旋回して定位置に着く手筈だったようなのだが、ぬかるみにタイヤを取られて立ちゴケした隊員がいたのだ。参加者一同、「おい、あんなんで先導大丈夫か」と言われる中、その隊員は一生懸命バイクを起こそうとするが、ぬかるんでいるのと、大型バイクの重量で難儀していた。だが、周りの隊員は冷たい視線を向けて傍観しているだけだった。そうなのだ。これは手助けしてはいけないのだ。私は鮫洲試験場でバイクの限定解除をとったが、最初にやる試験科目がCB750を引き起こすことだった。自分で起こせないようではそのバイクに乗る資格がないと言うことだ。悪戦苦闘の末、倒れた白バイは引き起こされてセレモニーはその後、順調に進んだが、あの警察官には同情を禁じ得なかった。
植木等じゃないが、わかっちゃいるけどやめられないことや、結果としてそうなってしまうことは残念ながらある。
先の土曜日(4日】に六週間ぶりにクリニックに行った。その時、前回(5/23)の血液検査の結果をもらったが、NT pro BNPの値が2月より少し改善していて、標準上限値125の3.6倍だった。発作直後は5500を超えていたから、劇的な改善と言いたいが、医師によると、心電図は今も典型的な心筋梗塞を示しており、冠動脈に閉塞や動脈硬化が見られなかったとはいえ、なんらかの虚血性イベントが心臓に起こったのは間違いないという。つまり、心筋壊死があるのは確実だろうという。発作直後は、多臓器不全を合併し、腎機能が一時は数値上は透析の一歩手前までいったが、改善傾向にあるとはいえ元に戻らず、低い状態だ。これが現在の私の状態だ。悲観もしないが楽観もしない。心臓リハビリには趣味の長距離散歩が確実に効果があったと思うので、今後も続けるが、梅雨明けの盛夏時の水分補給が重要だと思っている。
今日は七夕だ。一昨日のサザエさんを見ていたら、波平が短冊に書いた願いが、家族皆の願いが叶うように、とのことだった。
皆様の願いが叶いますように。
