昨日のブログでご紹介した爽やかご夫婦の旦那様の作務衣をご覧頂きましたね。
本日は、可愛い奥様の着物リメイクオーダー品をご覧いただきます。
奥様は、田舎のお祖母様から沢山のお着物をお譲り受けられて、一枚一枚オーダーに通われています。
誠に有難く、お世話になっております。
もちろん、私よりお若いので、妹のように感じられます。(ご迷惑ならスルースルー!(笑))
とにかく、可愛いのだ。
でも、彼女身長が高くて、スタイルよくって、メンズライクな洋服がこれまた御似合いなんです。
そーそー。モッズコートなんかね、モデルさんみたいです。今後また。
(゜д゜;)早く見せろ?
こちらは、エブリンのきものリメイクスタイルブックにも掲載の
ドレープネックブラウスです。
とろみのある縮緬着物でした。色はシックです。そんなカラーが彼女をさらにスタイリッシュに見せるのでした。
襟元がとっても女性らしい軟らかさを醸し出しているので、調和がとれてるってわけ。
あなたは、たんすの中の着物を
「腐るもんじゃないし。」
と言い続けられますか?
お手入れをしないで、長年仕舞っておくと、どうなるか分かりますか?
その、どうにかなっちゃうかも知れない着物がもう・・この国で二度と同じ条件で
造れない事実も知っていますか?
脅かしますね。
なのに、古着屋さんでは十万円が千円になっちゃうのは、何故でしょうか?
タンス、あける、プロジェクト。