私の大好きなブロガーのお一人。
尊敬しております。
最近、御無沙汰御無礼をしておりましたが、昨夜ふと拝読すると、
読者さんがとても増えていらっしゃいました。
やはり、ひたむきに(そう、この方は本当に、静かな中に炎を見せるお方なんです。)
伝統文化を思い、語り(書き)続けた成果だと思うのです。
本当に、押し付けでは人は動きません。
静かでも、
地味でも、
この国を思い(愛してやまない)
実践し続ける人が素敵です。
では、コピペ どぞ。m(..)m
大量生産と大量廃棄。新しくモノが生まれ、瞬く間に飽きられ、捨てられていく。モノはごみであるべきではないし、そんなサイクルは変えなくてはならないと思いながら、なかなか変わらない現実があります。先日、あるデザイナーの方がこんなことを語っておられました。
「今のモノづくりの動機は‘売れるかどうか‘だけ。だからデータ主義。どのメーカーも売れ筋にいかに商品を近づけるかを考えます。でも昔はモノの生まれ方が違いました。こんな商品をつくりたいという情熱と、これなら必ず人の暮らしに役立つ、生活を豊かにするはずだという信念があったのです。デザイナーも、現場も、営業も、みんなが一体となってモノづくりに向かっていました。現在は流行という競争に巻き込まれ、いい商品であっても切り捨てざるを得ない。モノづくりにかける想いもどこかに置き忘れてしまっているのなら、あまりに残念です」