前記事で、たくさんたくさんのコメントを有難うございました。
お一つ、肩甲骨についてのコメントが混ざっておりましたが、いつものギャグなので、どうか暖かく笑ってあげて下さいね。
そのドレスの作者は、弊社代表の羽山みな子の作品でございます。
ええ、しばしばこのブログに出てくるminako先生ですね。
minako先生がMaison des Filsというアトリエを立ち上げたのは、80年前・・あ、大嘘。
2001年のことでした。
長年企業でパタンナーとして、様々な業務を経験し、その中心となって仕事をすることもあり、
会社では重要な人物だったと聞いております。
が、そんな彼女が独立した理由は、「着物」があったからです。
もう、このへんの話はいつも私が叫んでいますから、ご理解いただけますね。
そして、私と仕事をするようになって6年、パートナーとして起業したのが昨年でした。
会社名を、Maison des Fils
ショップ名やブランド名を、EVELYNにしました。
身内ですが、人前でも言ってしまうのは、「尊敬しております。」
みなさんが、コメントなどで褒めて下さる時、minako先生にもお伝えさせて頂いております。
もちろん、とても喜んでおります。(照れてる。)
一番喜んでいるのは、私です。
さて、来週のフジテレビ昼ドラマ「夏の秘密」では、単なる美術・衣装協力ではなく、弊社がこの春立ち上げた
ブライダル部門のスタートに相応しいお仕事をさせて頂きました。偶然です。
しかも、ストーリーの内容も、私どもがご提案することとまったく同じ内容なのです。偶然です。
というか、世の中がそういうものの見方をするようになったのですかね。
脚本家の方にはお会いしたことがありませんが、ほんと伺ってみたいものです。
似すぎです。
脚本の基本コンセプトは、「女性が針をもたなくなったら、この国は・・・」や、「0コンマ何ミリにこだわってものづくりをする・・・」や、「親から子へ伝える・・・」というフレーズが繰り返されます。
このお仕事(か、ボランティアっぽいですが)をお受けして本当~~~に良かったです。
っつーわけで、minakoバンザイ