外は冬の雨～♪
まだ止ぁーまぬ～♪
昨日に引き続き氷雨ですぅ。
さて、着物リメイクの洗い方のご説明です。
エブリン仕様ですので、ご了承くださいませ。
なんたって、水の洗浄力は
気持ちいいです！
まず、着物リメイク作品が製作前に水で洗ってあるもの前提です。
（エブリンで、水洗いできますと言われたもの限定です。）
洗面台などで洗います。
市販のお洒落着洗い洗剤を水に溶かします。お湯はよくないです。縮みます。
色落ちするので、単品洗いです。
振り洗いします。
サクサクと、スピーディーに洗います。
水を替えて、すすぎます。
サクサク。
冬は、手が真っ赤になります。
すすぎが終わったら、バスタオルに包み（ネットでもよいです。）
脱水機で（１～３）分ほど完全に水気を飛ばします。
脱水時間は、製品によって異なりますので、様子を見ながら
お願い致します。
脱水しすぎると、
しわが取れなくなります。
洗濯機のピーピー♪音を聞き逃さず、
すぐに干します。
取り忘れると・・・・・
ススススス、スリラー
色落ち、移染します。
生乾き状態で、あて布をしてアイロンをかけると
しわ伸ばしに効果的です。
アイロンの温度は、中～ 様子を見てください。
お洋服を作った後の残布で練習してからだとコツが分かりそうです。
そんなこんなで、
私のリメイク服も３年の夏を経験しました。
汗かいて、洗って、の繰り返しです。
普通の洋服もそうですが、自然光でも色があせるのは当然です。
完成直後の色は保てませんが、
十分楽しんでおります。
古布は、繊細なものですから、やさしくお取り扱い願います。
ご着用後は、汗しみ付着を防ぐため、なるべく早くお手入れ下さいね。
ねーーーー。