調子に乗って３回目の更新です。
昨夜
ペタペタしてて、経路から外れたあたりで、とてもネガーなブログがありました。
やばいっ！ネガティブが移る((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
基本的に愚痴は健康に良くないからね。（;´▽｀A``
コメントもきっついのがあったなー。(-"-;A
コメントかぁ。。。
赤い字でコメントがあります。って見ると嬉しいなー♪
あるいは、どうでしょうか？
いつもペタを頂いてるから辛口コメントはしない方が無難だ
そぉーっと離れちゃう？
小紋の着物からリメイクしたベスト風ブラウスです。
この仕事を始めた頃、お客様が
「あっらー！これ、着物だったの？(＝◇＝;) 器用に作ってあるわねぇ！」って。
心の中で私 （器用って・・・・・一応、プロがやってますから・・・）
「あーらあら！もったいない！∑(ﾟДﾟ)まだまだ着物で着れるのに。」
心の中で私 （はいそぉーーでしたねっ、ごめんなさいねっ。）
「２千円？あらやだ、２万円だってーーー∑(ﾟДﾟ) 高いねー！」
「まぁ、ちゃんと成り立つのかしら？成り立つといいわねぇ。」
「これは、オバサンって感じのデザインだわね。」
「なに、ここいくらで借りたの！」
テンメー
黙れっ！このっ！ もちろんこれも心の中で(^_^;)
悔しかったけど、黙れっ！て、言えなかったなぁ。
本当だもん。
マジで不安だらけでした。
お客様の言うとおりですよ。
それが、今ではお蔭様で認知され、「私の仕事です。」と胸を張っています。
大島つむぎでリメイクしたベスト風ブラウスです。
ボトム：パンツもお揃いでお作りしました。
着てくださっているかなー♪
それでも、辛口コメントは・・・どっちかというと欲しいです。
怖いけど、有難いもんです。グサッと刺さるけど、傷にはなりません。
「何がどうで、誰がどうで、」
知りたいです。
まぁ、興味のない人は、スルーしちゃうのかな。
必ず存在するコメントは、こちら↓です。（ブログでは投稿されたことないけど）
「着物にハサミを入れるなんて、絶対に出来ない！大反対！」
これ、究極です。来店のお客様には何人もいらっしゃいました。
そして、私がお願いしても断られた超腕のいい縫い子さんも。
「私は、機織の町で産まれ育ったから・・・無理
着物にハサミを入れられない。」
前にも触れたかもね・・・
彼女に【四角い布の周りをロックミシンでまつる。】のを頼んだ時に驚きました。
「私は和布を縫えるけど、切れないから あなたが正確に切って下さい。
そしたら、縫ってあげます。」
すごいです。
もともと、解いてあった着物ですよ。((ﾟmﾟ;)
しかも、たった２０ｃｍになった布さえも切れない。
可哀想だと思うのでしょうね。
自分のことのように和布を愛していますね。
※注意
可哀想は、「布」そのものだけでなくて、
自分の家族を含む工芸人たちの苦労を可哀想だと言っているのでしょうね。
カタンカタン・・・って、毎日音を聞いて、見て育った人にしかわかりませんね。