ブランディングとは、企業が顧客にとって価値のあるブランドを構築するための活動を指します。『戦略的ブランド・マネジメント』の著者ケビン・レーン・ケラーによれば、「ブランディングは精神的な構造を創り出すこと、費者が意思決定を単純化できるように、製品・サービスについての知識を整理すること」と定義されます。


このことはブランドの法的所有者は企業であっても、実際にブランドの価値は、個々の消費者の頭・こころの中に所有されていることを示していると言えます。また、ケラー氏は「ブランディングにとっての鍵は、ある製品カテゴリー内で消費者が知覚するブランド間の差異である」としています。



この視点で捉えると、ブランディングとは、ロゴやブランド・ネーム、パッケージなどのブランド要素と、差別化されたブランド価値を結びつける連想を、消費者の頭・こころの中に育んでいく活動であると定義できます。              

参考文献より





今日の私が重要だと感じた部分を赤くしました。

ブログで何度も出ていますが、

お客様宛に書いた手紙について

今日の忙しい仕事の中で感じたことです。


今日また、その手紙がきっかけで

リピートオーダーにご来店の方がありました。

有難いです。

その手紙には、「何かクレームを下さい。」だけではなく

着物リメイクの楽しみ方(お手入れについて)、

エブリンの活動報告も

盛り込んだのでした。


不器用人間が無我夢中で取り組んできたこと・・・



他に意図は無かった。

本当にお客様が着物リメイクを楽しんで

いらっしゃるのかが知りたかった。


思い出したようにオーダーやお電話を下さる方

が在るということは

人々の心の中に育まれたことがあったのです。

感謝!


ただ、

「まっ、いいか・・・」

と不満が残るままの方が無い筈がないと想っています。

「まっ、いいか・・・」の着物リメイクが街を

歩くのは不本意です。

これから、ニュースレターのように定期的に送付します。

まずは、私の心を開くことです。


もちろんこのブログでも、

情報不足のホームページ(綺麗にしなきゃ!)を

補充するかのように

エブリンのこと、書いていきます!



信じてもらえたら嬉しいですが、

誰お一人として、「着物リメイクを売った」と

感じたことはありません。

色々な心情がありますが、

「どうか着物リメイクを楽しんで下さい。」

と想っています。



有難うーーーーーーーーーーーーーーーーーー!