SM奇譚 創戯旅団-俺たちのオールウェイズ-【フォロバ100】

SM奇譚 創戯旅団-俺たちのオールウェイズ-【フォロバ100】

欲望と現実が交差する場所――人間ドラマ『SM奇譚 創戯旅団』。SMクラブの裏側、心理、支配と依存の境界を描く実録コラム。読むほどに深く刺さるリアルを発信中。「知識が武器になる世界で、生き残る視点を提供する。」初心者から経験者まで必読。パチスロ名機考察も掲載。

欲望と現実が交差する場所――『SM奇譚 創戯旅団』。風俗の裏側、心理、支配と依存の境界を描く実録コラム。綺麗事なし、現場の構造と人間の本音を暴く。読むほどに深く刺さるリアルを発信中。「知識が武器になる世界で、生き残るための視点を提供する。」初心者から経験者まで必読。全て実話ベース。
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問診票。この問診票なるWordは女王様やM性感の遊びにおいてかなり密接に登場するWordですね。ウチは問診票みたいなマニュアルを用いる事無く、問診は各自口頭で行う様にと指導しています。そうすると勘違い問診を始める頓珍漢な女王様まで出て来ます。15年間も女王様の仕事をして、色々と経験してきた私の見解を話してましょうか。問診票なんぞ作るから女王様が大きく勘違いするんですよ。故に、問診票なぞ無くすべき!これが、私の見解です。だがしかし、実際には問診票は必要でしょう。ん?何言っちゃってんの?と言うなかれです。問診されるべきなのは女王様だからです。どこまで風俗的なプレイに抵抗が無いか女王様が逆に問診されるのは大有りじゃないですかね。寧ろ、どこのS女店も踏み込め無い禁断の領域だと思いませんか?であるならば他のS女店に先駆けて真っ先に逆問診票を作る価値はありだろうと思いませんか。そんな風変わりな戦略を使う為に、女王様と痴女以外にもS女のカテゴリーまで作ったのです。今回はS女と女王様の狭間にある大きな障壁の問題に踏み込んで行く事になります。他のSMクラブが本心を隠して営業している禁断の話題とも言えますね。
 

SM奇譚 創戯旅団 第82夜 女王様が進化する為に必要と思われる問診票
※2025年04月28日15時48分【Livedoor初稿】
※2026年08月30日12時33分【Ameba、FC2、note無料投稿】
 

 

女王様がM男さんを調教したり性感プレイで遊んだりするのがMコースです。しかし、性的なプレイ。お口でのサービス。全裸。密着。触られる。そんな風俗業の要となるプレイをやりたく無い女王様が五万といます。まあ、SMクラブの数を考えると五万は言い過ぎなのですが、違法の個人調教まで含めると五万も言い過ぎでは無いでしょう。しかし、以前から話している通り長い目で見ると、自分が必ずサービス地雷である事を思い知る日は来るのです。SMクラブに在籍すると云う事はその様な宿命を背負わされる事と思いましょう。何故なら、必ず風俗的なサービスを求めるお客様は入って来るからです。仮に問診票で求めているプレイを否定した所で、性的なプレイを出来なかった事はネットに不満として書かれる事でしょう。それはお客様の当然の権利であって、これは女王様に対する営業妨害ではありません。その女王様がどこまでプレイ出来るかは、実際には細かく謳っているSMクラブはありません。そして、プレイが出来ない女王様が7割以上に登るのも言い過ぎでは無いでしょう。はい。私は何もブレる事無くこのコラムの当初から一貫して主張していた事です。しかし、それは違う!と否定してしまった女王様やお客様もかなり居ますよね。それも想像が付きます。それがその時の遊んでいた女王様やそのお客様の立ち位置に居たから認識が違っただけなんですよね。実はここが大事なポイントです。私は現在地がどの部分であろうと以前のを2人の関係を否定する気はありません。何故ならば、上手く行かなかったのなら、その立ち位置と同じ立ち位置の相手をまた見つければ良いだけの話しでもありますからね。だからこそ問診票は実は女王様が受けるべきじゃ無いの?と問題定義をしたいのです。その方が女王様にもメリットありますよね?お客様だってメリットだらけですよね?理想の相手が見つかるのですからね。これに関しては今年どこかのタイミングでウチは現実的に動くと思いますね。他のS女店はやりたくても真似出来ない事も容易に想像が付きます。だからこそ、本当にウチは新戦略として踏み込みましょう。問診票の雛形の初期型は私が考えましょう。そこからブラッシュアップしながら営業をしていけば良いのです。これは、全ての女王様が得をする発想になるでしょう。逆に確かに損する人も居ますね。それはインチキ女王様達です。全てのお客様を騙してそのお店のお客様を1週してから逃げる目的を持っていたからです。お客様全員と微妙に噛み合わなくてもへっちゃらのインチキ女王様なの事です。このケースは防ぎ様が無いのかとがっかりもしますね。しかし、そこは人為的チェーンブロックでお店とお客様が情報を共有する事で最低限把握は出来ます。実はここも今回の特徴となっています。LINEとXで、お店側とお客様は結ばれているから安心してます。変な女王様が入り込んで来た時は速やかにお互いが把握してしまえば被害を最小限に食い止める手立てにはなっています。こうやって、女王様に関する管理体制がシステマチックに進化しているのが第三期営業です。その中で頭角を表す女王様はかなりの実力者だと分かりますね。これに関しては楽しみでしかありません。それではスキルアップに関する定義の難しさを次章で語って行きましょう。

 

 
女王様のプレイに関するスキルアップの定義程難しいものは無いでしょう。何故なら、一生懸命にしかも真面目に技術を覚えスキルアップしたつもりが、実は人気を無くしてしまった!なんてのはあたり前に頻発します。勉強した挙句に退化する最悪の展開です。これを女王様がやらかすのですが、中にはお店も一緒になってやらかす場合があります。ウチのお客様には覚えている方もいるでしょう。厚木には複数のSMクラブが出来上がるなんて時期が過去には数回ありましたね。その中でアルファベットが3つ並んでいる様なお店があったと思います。プレイングマネージャー的女王様が居たのではと思われます。さらに同年代の女王様と若手女王様か在籍したのではと覚えています。このお店が見事なまでにこの失敗をやらかしたと記憶していますが、真相は分かりません。しかし、ウチに出入りしている広告屋さんが向こうにも出入りして居たので、余計な情報は沢山知っていました。若手の女王様が飛んだ時に全身大の姿見を叩き割って辞めて行ったとか、最後はマイナスが大きいのでもう金主がお金を出してくれなかったとか、お店をたたむ時にプレイングマネージャーの女王様が号泣していたとか、どこまで本当の話しかは分かりませんがリアルな描写の話しを聞いていたのも事実です。こんな真面目に頑張って玉砕するなんてとんでも事例は日常茶飯事なのが、このS女系風俗の落とし穴です。凄い勢いでウチにS女店をぶつけて来た同業者が居ましたよ。そして玉砕して行きました。その数は少なく見積もって50店だから驚きますよね。15年50店なら妥当な数でもありますが、残ったのがウチだけと云う現実は意外ですよね。何故ならばウチが強かったのでは無く皆さんが立ち回りを間違えて玉砕しているからです。しかも、全店間違えた!が起こったのです。考えてもみて下さい。皆さんどのお店も、とても真面目でしたよ。それでも間違えてしまい修正も出来ないからS女スパイラルは恐ろしいのです。今も現存するウチの競合店は、M女をメインに営業していて助かったと思っている事でしょう。正解。それで正解だと、私は思っています。ですから、総合店としてのM女と女王様の在籍バランスの練り直しを強いられているのがウチの現在地ですね。それ位の判断能力は、私もちゃんと持っています。まだボケてはいませんからね。さて、またいつもの脱線を挟みましたが、どう動けば手っ取り早いスキルアップになるのか?ここに全ての結論は集約されます。こればかりは失敗する確率も5割以上と腹を括って動いていかねばならないのです。S女スパイラルからの脱却にはいくつかの手法があり、しかしそれでもその時にいる面子がそれをやり切れるかは未知数と覚悟を決めねばなりません。そうです。腹を括ると今の私になります。これは地獄の1丁目1番地に足が浸かった状態でフルボッコになりながら闘わねばならない事を受け入れると云う事です。これは、地獄絵図ですよ。私だけがね。逆に残って下さったメンバーさんと新しく加わるメンバーさんには希望しかありません。ここから先は登るだけの仕事だからです。これ以上は沈み様が無いのですからね。しかし、私は片脚が吹っ飛んでいますから楽な仕事にはなりません。笑えない自虐ですよね。そんな地獄に踏み込んでまでお店を存続させても意味が無いと判断して、厚木のS女店を閉めた皆さんは逃げ出したのですよね?利口だと思う反面、じゃあSMファン、特に女王様やS女ファンはどうしたら良いの?と困ってしまいますよね。働く女性にしてもそうです。全員を見捨てられて逃げられてしまったのですよ。これは仕方が無い事でもありますし、悲劇だなと思う気持ちもあります。そんなS女店を存続させる意味を考えながら、私も苦しみまくってますよ。でも、闘い続けましょう。私は基地外級のどあほぅですからね。ん?そんな言葉は存在しないか。だからアホか基地外なんですわ(笑)。いいです。その通りですから。実生活面で守るものが無いと、こんな無茶も出来てしまうのです。さて、上塗りで脱線してしまいましたが、S女スパイラル脱却作戦を授けましょう。複数存在しますよ。風俗的プレイはヘルス程度は簡単にこなせてしまう女王様を雇う。ウチで云うS女の概念を網羅しているキャストさんの加入です。サービス地雷を一人残らず撲滅させてしまう。これは、今回実際にウチが判りやすく実行してますね。問診票はお客様では無く女王様が受ける。これは完全な新規戦略ですね。女王様の中にはサービス地雷から、徐々に普通の風俗嬢へと進化出来る方も居ます。これはなかなかに難しいミッションなのですが、それでもそれを受け入れる覚悟を持てる女性も居るでしょう。何故ならば女王様で失敗をして、泣く泣くソープ嬢になったケースも知ってますからね。ならば、本当はヘルスプレイにしたって本当は可能なのだと思います。完全に自分のスタート地点を間違ってしまっただけだと思います。最初から向かうべき方向性は女王様では無かったよなと思ってしまうのです。ウチでデリヘルのコースや痴女のコースまでやっていれば首が締まらなかっただけの話しになりますからね。そして、サービス地雷の脱却はどうしても出来ない場合。これを今回の一連のコラムでは解決に向かえる方向性を示しましたよね。非常に緻密なブランディングがあれば玉砕の回避だけは可能だよと説明しましたね。まあ大体はこんなところじゃ無いですか。因みにもう一つ。M女さんは女王様のプレイも出来てしまいますから、そう覚えておきましょう。Sになると頼りなさはありますが、それは雰囲気だけです。M女さんはS系プレイが優秀な位です。実は女王様がM女もやるなんて事になったら、存在に凄みが加わるんですよ。人気は女王様でも高くなります。こうやって女王様が玉砕回避する方法は様々に存在します。実際に玉砕間近で苦しんでいる女王様を助ける事は出来ると云う事です。私のサービス地雷ディスりには女王様に希望があっての誘導が本質だと思って下さい。そして女王様で居たいのなら何か変なプライドを捨てて下さい。SMに携わって居たいのであれば潔癖である事とおさらばするか、出来ないならSM業界からおさらばするしか無いでしょう。そこら辺の思考回路を組み替えなければ、女王様ではいられないでしょう。自称ドライオーガズムの達人がウチのお客様相手に行なったドライオーガズムが痛すぎた!なんて話しがありました。伝説の地雷さんの事ですけれど。この痛すぎたドライオーガズムの手法には先生が存在したそうですよ。しかも、まあそれなりに人気が本当にあったらしいのです。何を教わると、その痛いだけのドライオーガズムに行き着くのでしょうか?これが真剣に学習した挙句の退化と言います。本人が進化しているつもりで、少なくともウチを含む2つの店舗でクレームを出しまくったのです。そんな使えない技術を何万も払って習得したらしいですからね。思い込みって怖いですよね。

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今回は前回に引き続き、第三期初期の功労者に感謝を述べる回続編です。後半は私と悪友S君が辿る数奇な運命を綴っていこうと思います。私達はお互いに自分勝手ですからね。水と油になる事もあれば、時に混ざりあったりする奇妙な化学反応を起こす人間関係が長く続いてます。どこかでお互いに都合が良かったり心地が良かったり、裏切る事のなかった人間関係なのでしょう。過去にも、そんな事を語った回がありましたね(※SM奇譚 創戯旅団 第46夜参照)。その不思議で不自然で不完全な化学反応が厚木エレガンスを何度も救ってしまうのですから、悪友S君も厚木エレガンスを語る上で重要なキーパーソンでしょう。自分勝手なのに律儀なアンバランスさが楽しい人なんですよね。不思議な魅力ですよ。私も自我が強過ぎるので、人間関係では失敗の連続です。そのやらかし具合が似てる人なんだなと、思ってるんですよね。私自身は、精神バランスの歪さが、弱小SMクラブとの相性が抜群で、今の自分に至っていると分析しています。仕事との相性や、対人関係の相性なんて、実はそんなもんで、どこに噛み合うツボがあるかなんてのは、想定の範囲外に現実があるから人生や仕事は面白いのでしょう。

 

 

 
 
SM奇譚 創戯旅団 第368夜 第三期初期の功労者に感謝を述べさせて下さい-第二部-
※2026年08月30日10時10分【Livedoor、Ameba、FC2初稿】
※2026年08月30日09時33分【note無料投稿】
 
 
私は神とは、人間の脳内に潜む、人間が作り出した都合の良い架空の存在だと思っています。八百万(やおろず)の神なんて表現もありますが、私は1,001夜の話に魂を注ごうとしているので1,001人の神々を描いている最中です。もっとも1,001夜に登場する神々の大半はSMクラブの中に存在していて、サービス地雷神に至っては頻繁に登場します。私は神々の愚行に頭を悩ます理解力が足りない要領の悪い司書なのでしょう。そしてSMクラブに寄り道をする神々(お客様)もまた完成されている神では無く何か悩みを抱え探し物をしているのです。性という追及するとあらぬ方向へ向かいかねない危険な営みとどう向き合い、どう制御して行くかの落としどころを探す為に神々はこの地(厚木エレガンス)を訪れます。私が守っている場所とは、そんな場所ではないでしょうか?常人には必要のないものであり、必要としている少数の神々の為の地下文化圏でしょう。日本中に様々なSMクラブがあり、様々なスタンスで営業しています。SMクラブの経営や営業はだから面白いのだと、私は本気で思っています。自分の中にある本当を探す旅になるじゃないですか。私は、私の中に自己規律を作る事に苦しんでいる人間だと思うんですね。それでも自分なりの規律を持っていたいですし、仕事人として模範になりたい願望もあります。SMクラブに住む民が何を言ってるんだという話ですが、私の根幹がマゾヒストだから来る苦悩だと思っています。常に思い悩み自制する事で魂を浄化しようと考えているのだと思います。私が各SMクラブには、各々に個性ある思想があるから面白いのだと言っているのも大事な事です。相容れないだけで争う必要性は感じないですよね。相手の考え方を理解する事は出来ると言う話です。自分がやるかどうかは別問題で、考え方は違ってあたり前だよなと思っているに過ぎません。SとM。支配と服従。SMクラブ。欲望と自制。考え方は個人差がある事を尊重されなければならないと考えています。私個人はSMクラブにモラルを持ち込むタイプだという事です。自由を求める気持ちは大いに理解出来ますよ。私は偶然にも自由を求める自分勝手な人間ばかりをまとめなさいと、かなり厄介な命題を課されてしまっていたので、その中に規律を作って、平和を作り出そうとしていただけの人間だと思っています。その環境を押し付けられたからそう考えただけであって、普通の人はそんなやっかいな命題を与えられたら、拒否して逃げるでしょう。厚木エレガンスは私にしか出来ないよといつも言っている真意です。支配と服従を自由奔放に求める人達を集わせ、平和に遊んで貰う為には、最低限の規律を用意しないと誰も動かない(機能しない)という現象を前にしているから、最低限のルールは守りなさいよと言ってるだけです。警察官が法律は守って下さいねと言うのは職務ですよね。私が本番をしないでください。野外プレイはしないでください。医療プレイはしないでください。人の悪口は言わないでください。と釘を刺すのも職務です。それを『SMクラブなのに、何言っちゃってるの?』と反抗する人間には歪んだ思惑があります。私はそれを容認する事は絶対にありません。私と言う人間の美徳は自制された世界にのみ存在しているからです。人の欲望を無制限に肯定してしまうから人は争う事を止めません。私は悪徳を許さない人です。たったそれだけの事ですが、生きる上で大事な事ですよ。犯罪行為の本番をSMクラブで追い求めるのは果たして正しい行為でしょうか?黙認しても良いのでしょうか?警察官に聞いてみて下さい。裁判官に聞いてみて下さい。情状酌量の余地なし。完全にアウトです。私はそのスタンスで生きている人間ですとだけ主張しましょう。そして同じ感覚を持てる人達とコミュニティーを形成したいと強く思い描いているだけです。誰がそれを否定する権利があるんでしょうかね。そっちの世界に居たい人はそっちの世界に居ればいいじゃないですか。『こっちの世界まで来て余計な言葉を口にせんでもいいよ。迷惑でしかない。速やかに居なくなってくれ』としか言えません。不毛な議論を戦わす気はありません。SMクラブのルールを決めるのに何を基準にしたら良いかは、規則を作る人間の常識と良識と金銭欲が複雑に絡み合い、判断が歪むから面白いのです。人間の判断力は金銭欲と射幸心により大きくブレてしまいます。風営法は、狡猾な法律だと思いますよ。射幸心を法律で縛り、犯罪を抑止する為の鉄の掟です。その法律を違反と黙認行為で7割の人間が守ってません。これは人の行いを是正すべき問題でしょうか?法律を改正するべき問題でしょうか?国会の中で討論する二択だとしたら、どちらが正解ですか?本番行為を厳重に取り締まるのが正解ですよね。では、私の発言は間違っていません。ところが本当に人間は抑えが効かない生き物です。自分を律しなさいよと言い続けているだけなのに、私が少数派になってしまうのは理解に苦しみますよ。ダブルスタンダードも大概にしておかないと必ず反動は来ます。いつかどこかで集中摘発で界隈が壊滅に追い込まれるか、風営法の改正で終わるだけでしょう。西川口の本サロ、日の出町のちょんの間、町田のたんぼ、小田急相模原の深夜営業。今は跡形もありません。壊滅させられた証拠ですよね。DC(デートクラブ)は風営法の改正で終わりました。SMクラブのプレイルームも絶滅しました。軽く考えていけないんです。しらばっくれて違反を続けている人達が、締め付けのタイミングで逃げ散らかすのはいつもの事です。その時になると、突然私は何もやってませんよと言い出す始末です。今まで本番やらないと食べていけないと話していた事を無かった事になんか出来ませんよ。だから、私はどんなに苦しくても自分の信念だけは絶対に曲げずに生きてきました。私の周囲でも本番に手を染めていた人間は逃げるしか選択肢がなくなりました。私が残り、他の人間がお店を去ったのは、たったそれだけの事です。自慢しているのではありません。『そうなってあたり前だろ!』と言っているだけです。少なからず間違ってはいなかったから、私だけが生き残ったのです。私が間違っていたなら追放されていたのは私だった筈です。しかし、自爆したのは私ではありませんでした。私はそれを、『全くやれやれだな』と眺めていただけでしたからね。間違った行いさえしなければ、転落する要因にならなかったでしょう。後は、粘り強く仕事に取り組めば結果は出せた筈なんです。しかし、射幸心に負けてしまった人が多かった。射幸心の誘惑と金銭欲はリンクしているので、何が正しいのかが見えなくなります。だから自制心が必要になるんです。性に突き抜けてしまうのがSMでありながら、その突き抜ける気持ちを抑える自制心を必要とされるのがSMクラブです。風営法が射幸心の抑制を目的としているのはその為です。法律で縛らないと、人間の欲は暴走するんですよ。性欲と金銭欲が絶妙に絡んでいるから人は判断を見誤ります。これが本当に難しいんですよ。ステーキとおにぎりが並んでいます。ステーキを食べると捕まります。しかし、監視の目はありません。それが、風俗店の現状だと思いませんか?構造にも問題があると思います。杜撰な監視体制なので、簡単に違反出来てしまいます。それでも自制心を持って、自分を律する事が求めらていれます。他責で理論武装しても、自分が欲に負けた現実だけが残る事になります。
 
私と悪友S君は第二期にタッグを組んであっさり関係が崩壊しています。理由は単純です。ワーカホリックと仕事をしない人のタッグだった。私は友人なので庇いましたが、どうやら庇われている事にも気づいてはいなかったでしょう。エレガンスはストイックなワーカホリックな数人がお店の屋台骨になっていました。真逆の方法論で仕事をすると、お店の足を引っ張ってしまう事になります。前セツに射幸心の話を挟んだのには意味があるんです。仕事をしすぎるのも褒められた話ではありませんが、それでお店が成り立っているとなると話は変わって来ます。仕事をしない側の言い分が通る=お店が崩壊する。私たちが携わっている仕事は、シビアな仕事です。楽して稼げる甘い仕事ではありません。実際は、どんな仕事でもそうだと思います。ましてや大不況の時代で、凌ぎを削るライバルが多い競争社会になっています。利権が少なければ仕事に対する常識も変わります。ここに難しさがあるんだと思っています。どうして私が生き残ったかの話とリンクします。私はストイックで真面目だったからです。私は悪友S君を悪い人間だとは思いません。寧ろ、気持ちの良い人間だと思っています。しかし、目の前の仕事に対する私達の組み合わせに難があっただけなんだろうと感じていたので、上手くいかなかった事には文句はありません。私はお店やキャストさんの人生(命運?)を背負う立場です。辛い判断でしたが、結局は悪友S君とのタッグを解消する事を選びました。仕方が無かったのでしょう。他に選択肢が無かったのは残念です。
 
そんな不本意な汚点を残してしまい、さらに第二期末期には厚木エレガンスの継承まで拒んだ悪友S君がですよ。第三期への橋渡しをして、厚木エレガンスを存続させる奇跡を起こした事を評価しないとフェアではありません。第二期末期に私が死にそうになっている時に、お寿司を買ってきたり、鳥の肉じゃがを作って持ってきたりと、クビ切りをした社長に対しても礼儀を尽くしてくれました。恩義を深く感じています。仕事をしなかった人でしたが、律儀さは何にも変えられない最強の武器だと最大限に評価してます。結局は人なんて、そうやって半分正解と半分間違いを繰り返す生き物なんでしょうね。私だって正しい判断を出来ていたか自身はありません。人を雇う難しさを感じています。私も玲子さんも悪友S君も、半分正解で半分間違いの人生を歩んでいるんですよ。三人共、私は間違ってないと思い込んでいるところまでが、どこか似たもの同士でもあるのでしょう。全員が事実誤認を犯している奇妙な人間関係です。何を語ろうとも、結局は、全ての責任はトッに戻ってくるのですから、私の落ち度だと認めるべきでしょうね。私自身がもっと素直にならなければならないと反省しています。そして玲子さんと悪友S君の人生に最大限の敬意を評します。『厚木エレガンスを救ってくれて、本当にありがとう。』心からお礼を述べさせて頂きます。この三人が互いに違う方向を向きながら、厚木エレガンスを救ってしまう事になるとはね。あの三者会談は持って良かったと、心より感じてますよ。
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■「前兆なき台」が映し出すもの、識別不能性という裏モノの美学とメーカー愛の構造
 
パチスロという遊技をめぐる言説において、しばしば見過ごされがちな論点の一つに、「正規のストック連チャン機」と「裏基盤を仕込まれた違法改造機」との間に横たわる、識別の困難さという問題がある。本稿で取り上げるパル工業系譜エマのイミソーレ-30は、まさにこの識別不能性というテーマを、極めて先鋭的な形で体現した一台である。本来、爆裂モードを内蔵した合法的なストック連チャン機であったこの機種が、本土のホールにおいてしばしば裏基盤へと差し替えられていた事実は、パチスロという遊技における「表」と「裏」の境界が、いかに曖昧で、揺らぎやすいものであったかを、雄弁に物語っている。本稿では、この一台をめぐる回想を手がかりに、識別不能性という現象の構造的な意味、そして、経営的には決して成功したとは言い難いメーカーに対して、なぜ熱狂的なファンが生まれ続けるのかという、ブランド・ロイヤルティの心理的な構造について、多角的に考察していきたい。本稿が試みるのは、単に一機種の紹介や、一メーカーの功績を称えることではない。むしろ、識別不能性という一見技術的な論点から出発しながら、それがいかにして、遊技者の実践知、メーカーへの人格的な愛着、そして業界全体の歴史的なサイクルへの期待という、より大きな射程を持つ主題へと接続していくのかを、丁寧に追跡することにある。一台の裏モノをめぐる回想が、これほど豊かな考察の材料を提供してくれるという事実そのものが、パチスロという文化の奥深さを、静かに物語っているのである。
 
 
パチスロ連チャン機烈伝 第55回 イミソーレ-30(エマ)/裏モノ連チャン機編-55-【4号機】
※ 2026年08月29日16時33分
 
 
■第一章:「前兆なき台」という狡猾さの構造
 
まず注目すべきは、私が実際に打った個体において、「前兆」が存在しなかった事である。前兆とは、通常、遊技者が台の挙動から、これから何らかの当たりや連チャンが起こりうることを予感させる、視覚的あるいは聴覚的なサインを指す。この前兆の有無は、遊技者が台の状態を推測するための、数少ない手がかりの一つであった。イミソーレ-30というタイトルが持つ「狡猾さ」は、まさにこの前兆の欠如という一点に集約される。もともとこの機種は、正規の仕様としてストック機能による連チャンを内蔵しており、ノーマルな状態であっても、十分に激しい連チャンを描くことが可能であった。この事実こそが、識別不能性を生み出す決定的な要因となる。すなわち、ある台が激しく連チャンしたとしても、それが正規のストック機能によるものなのか、それとも裏基盤による人為的な出玉調整によるものなのかを、遊技者が外側から判別することは、原理的に極めて困難だったのである。さらに厄介なのは、この不確実性が、連チャンした場合だけでなく、逆にハマり続けた場合にも、同様に付きまとうという点である。ノーマルな状態であっても、ストック機能は当然、連チャンしない期間を含みうる。したがって、単発でハマり続けたとしても、それが単なる正規の低設定挙動なのか、それとも裏基盤による意図的な渋さの演出なのかを、遊技者は明確に判断することができない。この二重の不確実性こそが、イミソーレ-30という機種が持つ、独特の「狡猾さ」の正体なのである。この狡猾さは、単に個々の遊技者を惑わせるという次元にとどまらず、より広い遊技者コミュニティ全体における情報共有のあり方にも、大きな影響を及ぼしていたと考えられる。ある機種が「よく連チャンする」あるいは「よくハマる」という評判が、口コミやインターネット上の書き込みを通じて広まっていくとき、その評判が、実際には店舗ごとに異なる裏基盤の有無に由来する、極めてローカルな現象に過ぎない可能性を、遊技者コミュニティは、常に念頭に置かねばならなかった。この構造は、機種そのものの評価と、個々のホールにおける実際の挙動とを、明確に切り分けて考えることの難しさを、改めて浮き彫りにしている。中には珊瑚連なる前兆からボーナスを放出する仕様も存在したようだが、私のマイホに設置してあったイミソーレ-30は小役前兆を搭載していなかった。
 
■第二章:経済合理性への疑問と、それでも仕込む理由
 
この識別不能性という構造を踏まえたとき、一つの経済合理性への疑問が浮かび上がってくる。すなわち、もともとノーマルの状態でも十分に連チャンしうる機種に対して、あえて多額のコストをかけて裏基盤を仕込む必要が、果たしてあったのだろうかという疑問である。この疑問は、本稿の回想の中でも、率直な形で提起されている。この疑問に対する明確な答えは、当事者ではない私の立場からは、推測の域を出ない。しかし、この疑問そのものが、パル工業という系譜、そしてその後身であるエマという企業の、独特の経営体質を浮かび上がらせている点は興味深い。「最初から裏返っているのであればセット価格ではないか」という推測だってある。この推測が示唆しているのは、パル工業系の裏基盤搭載機が、単なる個別のホールの判断による後付けの改造としてだけでなく、あるいは、機種そのものの流通段階において、すでに一定の裏の仕様が織り込まれていた可能性である。この点についての真偽は、業界関係者の証言を待たねば確定できないが、少なくとも、この機種がホールにとって、裏基盤を仕込む対象として、繰り返し選ばれ続けてきたという事実そのものは、看過できない歴史的な痕跡として残されている。この経済合理性への疑問は、裏モノ業界全体における、より大きな構造的問題とも接続している。仮に、ノーマルな状態でも十分な集客力を持つ機種に対してさえ、あえて裏基盤を仕込むという判断が下されていたとすれば、それは、ホール側にとって、遊技者からの信頼という無形の資産よりも、目先の確実な利益率を優先する経営判断が、業界内に広く浸透していたことを示唆しているのかもしれない。この構造的な問題は、単に一機種、一メーカーの問題としてではなく、当時のパチスロ業界全体が抱えていた、より根深い倫理的な課題として、改めて捉え直す必要があるだろう。
 
■第三章:ハマりの質という、もう一つの識別指標
 
実際に連チャンを目撃した経験がないにもかかわらず、私が自らの打った個体を「ノーマルだったとは思わない」と結論づけた点は興味深い。この判断の根拠として、「ハマりの質」という、より繊細な識別指標がある。正規のストック機能によるノーマルな低設定の挙動と、裏基盤による意図的な渋さの演出とでは、そのハマり方の「質感」が微妙に異なる。これは裏モノというジャンルに長く親しんできた私の、経験に裏打ちされた打感だ。裏モノの低設定挙動は、ノーマル低設定よりも、より徹底的に、より容赦なく渋い。単なる主観的な印象論として片付けるべきではない。むしろ、この体感的な識別能力こそが、公式には決して開示されることのない裏基盤の存在を、遊技者コミュニティが独自に察知し、共有していくための、重要な実践知として機能していたのだ。この「質感による識別」という営みは、前述した前兆の欠如という状況下において、私に残された、数少ない手がかりであった。数値化できない、言語化することさえ難しい、この体感的な識別能力を磨き上げていくことこそが、裏モノというジャンルを楽しみ抜くための、暗黙の作法だったのである。
 
■第四章:弱小メーカーへの偏愛という、ブランド・ロイヤルティの構造
 
本稿において、私の筆致は、一台の機種の分析から、パル工業、そしてエマという企業そのものへの、熱烈な愛着の表明へと、大きく舵を切っていく。この転調は、単なる脱線として片付けるべきではなく、むしろ、裏モノというジャンルへの愛着が、しばしば、特定のメーカーへの人格的とも言うべき愛着と、分かちがたく結びついている。私が繰り返し強調しているのは、パル工業系譜の企業が、時代の主流であったパイオニアなどの大手メーカーが沖スロ市場を席巻する中にあってもなお、独自の路線を貫き続けてきたという事実である。この「筋の通った男気」は、経営学的に言えば、必ずしも合理的な成功戦略とは言えないかもしれない。むしろ、「無骨すぎて要領が悪かった」「成長できそうなタイミングを悉く逃してしまった」のかも知れない。この企業の歩みは、市場競争においては、決して成功を収めたとは言い難いものであった。しかし、まさにこの非合理性、この不器用さこそが、熱狂的なファンの心を掴んで離さない、逆説的な魅力の源泉となっている。合理的な市場戦略のもとで、消費者に迎合し続ける大手メーカーとは対照的に、独自のこだわりを頑なに貫き続ける弱小メーカーの姿は、しばしば、消費者の側に、一種の人格的な共感や、庇護欲にも似た愛着を喚起する。この現象は、経済学における「アンダードッグ効果」とも呼応する、興味深い消費者心理の一例として理解することができる。このアンダードッグ効果は、単なる同情や憐れみとは、性質を異にするものである点にも、注意を払う必要がある。パル工業を弱者として一方的に庇護する感情ではなく、むしろ、その一貫した姿勢そのものへの、対等な敬意と共感に近い。弱くとも自らの信じる道を貫き続ける存在への共感は、単なる哀れみを超えた、より積極的で、より人格的な結びつきへと発展していく。この結びつきの強さこそが、市場競争における客観的な成功指標だけでは決して測ることのできない、ブランドという概念の、本質的な豊かさを物語っているのである。
 
■第五章:パチスロ史における「奥ゆかしさ」の再評価
 
もう一つ示唆しておきたいのは、パル工業系の台が見せる出玉の波が、他の同時代の機種と比較して、「奥ゆかしく」「遠慮気味」であった事である。この評価は、4号機時代における獣王やミリオンゴッドといった、大きな下ブレを伴う人気機種、あるいは、スマスロ時代における、より極端な射幸性の高い機種群と対比される形で語られている。この「奥ゆかしさ」という美意識は、パチスロという遊技の歴史を、単なる射幸性の強度という一元的な尺度だけで評価することの限界を、静かに示唆している。より激しく、より極端な出玉変動を追求する開発思想が、業界全体の一つの潮流であったとするならば、パル工業系の台が体現していた、比較的控えめな波の描き方は、その潮流に対する、一種の異議申し立てとして読むことも可能である。この意味において、パル工業という企業の非合理的とも言える一貫性は、単なる経営上の失敗としてではなく、むしろ、独自の美意識を貫いた、一つの思想的な立場として、再評価されるべきなのかもしれない。この美意識への評価は、現代のスマスロ時代における射幸性の高さへの、間接的な批評でもある。青天井の負けが増加傾向にある現代の遊技環境と比較したとき、かつてのパル工業系の台が見せていた、ある種の抑制された波の描き方は、遊技者にとって、精神的な負荷という観点からも、より穏やかな体験を提供していた可能性がある。この対比は、パチスロという遊技における「面白さ」の設計思想が、時代とともにどのように変遷してきたのかを考える上でも、貴重な参照点を提供してくれるのである。
 
■第六章:レトロパチスロという場が担う、記憶の継承機能
 
レトロパチスロを扱うゲームセンターの存在についても、掘り下げておく価値がある。名機が設置されると聞けば足を運んでしまうという「熱い大人達」の存在は、パル工業のような、市場競争においては必ずしも成功を収めなかったメーカーの記憶が、いかにして現代にまで継承され続けているのかを理解する上で、極めて重要な社会的基盤を示している。こうしたレトロパチスロを扱う施設は、単なる懐古趣味を満たすための娯楽空間としてだけでなく、公式な歴史記録からは漏れ落ちがちな、中小メーカーの足跡や、裏モノというアングラな文化の記憶を、実物の機体を通じて、次世代へと橋渡ししていく、貴重な保存機能を担っていると考えられる。書籍や雑誌といった文字媒体による記録と異なり、実際に台を目の前にし、実機でリールを回すという体験そのものが、当時の空気感や、遊技者が抱いていた高揚感を、より生々しい形で再現し、伝達することを可能にしている。この記憶の継承という機能は、パル工業のような弱小メーカーにとって、とりわけ重要な意味を持つ。大手メーカーの機種であれば、公式な歴史記録や、業界誌における詳細な記事として、その存在が比較的手厚く記録されている場合が多い。しかし、パル工業のような、規模の小さいメーカーの足跡は、公式な記録からは容易にこぼれ落ちてしまう。だからこそ、実機を保存し、実際に触れる機会を提供し続けるレトロパチスロという場の存在は、この種の埋もれがちな歴史を、後世へとつなぎとめるための、かけがえのない役割を果たしているのである。
 
■第七章:弱小メーカーというポジションが生む、逆説的な信頼性
 
パル工業系の企業が示してきた、一貫して不器用な経営姿勢について、もう一つ別の角度からの考察を加えておきたい。それは、この不器用さが、逆説的に、ある種の「裏切らなさ」への信頼を生み出しているという構造である。大手メーカーは、市場のトレンドや規制の変化に応じて、比較的柔軟に、その開発方針や商品ラインナップを転換させていく傾向がある。この柔軟性は、企業の存続という観点からは合理的な戦略である一方、長年のファンにとっては、時に、かつて愛した機種の系譜が、急激に、あるいは知らぬ間に変質してしまうという、一種の喪失感をもたらすこともある。これに対して、パル工業のような、頑なに独自路線を貫き続けるメーカーは、その一貫性ゆえに、良くも悪くも「裏切らない」という、独特の信頼感を、ファンの間に醸成する。裏切らなかった数少ないメーカー。まさに信頼感の表れである。市場競争という観点からは非効率であったかもしれないこの一貫性は、しかし、ファンとの間に、単なる商品と消費者という関係を超えた、より人格的で、より持続的な結びつきを築くための、重要な土壌となっていたのだと理解している。
 
■第八章:血脈への期待と、裏モノ市場復活という夢
 
裏モノ市場の復活への密かな期待も興味深い。現代のスマスロ時代においてもなお、「注射」と呼ばれる非公式な出玉調整技術の存在が、都市伝説的に語り継がれている。規制の強化にもかかわらず、裏の技術への希求が、業界の深層において、決して完全には消え去っていない。この期待は、単なる過去への郷愁ではなく、パチスロという業界そのものが、繰り返し規制と反発、停滞と復活のサイクルを経験してきたという、歴史的な文脈に基づいた、現実的な希望だ。自主規制のたびに勢いを失いながらも、そこから這い上がってきた業界の歩みへの信頼は、パル工業という、一見すると市場競争に敗れ去った弱小メーカーの血脈もまた、いつか何らかの形で、再び日の目を見るかもしれないという、熱狂的ファンならではの、粘り強い期待だ。
 
■イミソーレ-30の奥行きの深さは、人気ノーマル台を凌ぐ物語でもある
 
イミソーレ-30という一台をめぐる回想は、前兆の欠如という技術的な狡猾さの分析から出発しながら、識別不能性という裏モノ特有の構造、経済合理性をめぐる疑問、体感的な識別技術という実践知、弱小メーカーへの人格的とも言える愛着の表明、レトロパチスロという場が担う記憶の継承機能、そして不器用さゆえの逆説的な信頼性という、実に多層的な考察へと、豊かに展開していった。この回想が示しているのは、パチスロという遊技の歴史が、単なる出玉性能やスペック表の比較だけでは決して語り尽くせない、遊技者とメーカーとの間に育まれた、情緒的で、時に非合理的な絆の物語でもあるという事実である。合理的な市場競争においては敗者であったかもしれないメーカーの血脈が、なおも一部の熱狂的なファンの心の中に、確かに生き続けているという事実こそが、パチスロという文化の、思いがけない奥深さを、私たちに教えてくれるのである。市場における成功や失敗という尺度だけでは測ることのできない価値が、こうした個人的な回想の中に、静かに、しかし確かに刻み込まれている。パル工業、そしてその系譜を継ぐエマという企業の物語は、決して華々しい成功譚ではなかったかもしれない。しかし、その不器用な一貫性ゆえに、一人の熱心なファンの心を、これほどまでに強く掴んで離さなかったという事実は、パチスロという遊技文化が持つ、数値化できない豊かさを、何よりも雄弁に物語っていると言えるだろう。一台の裏モノをめぐる個人的な記憶を、丁寧に言葉にして残しておくという営みそのものが、こうした埋もれがちな企業の物語を、後世へと伝えていくための、ささやかながら確かな一歩なのである。
 
※本稿は個人の体験と記憶に基づく考察コラムです。裏モノ(違法改造台)を推奨・助長するものではありません。

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日本はどこへ向かう?日本では中道左派が大ゴケした。イギリスのように、その言葉の元に勢いを作りたかったのが左の思想を持っている人々だ。しかし、日本人の中で、今の左派を支持している人はどれほどいるのだろうか?自民党圧勝の現実を顧みると、情勢は厳しいだろう。しかし、だからと言って自民党を国民が支持しているかは微妙だ。今回の自民党人気は高市早苗人気によるところであって、自民党が信用されている訳では無い。国家基軸の政治思想が民の利益を安定させる事の出来ない時代へ突入している。想像以上に置かれている状況が深刻だ。国家が機能しないなんて久々の感覚では無いのか?少なくとも、豊臣秀吉が天下統一を果たして以降は政権が転覆しても、新たな政権によって国の統治は継続されてきたのが日本だ。しかし、いよいよ、その統治体制が末期的状況に追い詰められている。まず、日本が天下統一された以前の事を思い出してみよう。侵略の歴史でしかない。しかし、その後、天下泰平が長く続いた日本は、ある意味では恵まれていた。国境は海と空にしか無い。隣国と陸続きな環境で侵略される事は無かったので、運良く無事だった。日本に攻め入ると莫大な費用がかかるので、攻めるメリットが他国を攻めるより小さかった。日本という国家が敗戦国なのに安定した経済を比較的に早く取り戻せた理由でもあった。近隣の国で戦争が起これば物資を売りつける事も可能だった。たまたま幸運が積み重なる事により、日本は奇跡的に敗戦からの復興を成し遂げていた。
 
SM奇譚 創戯旅団 第371夜 テクノリベラル-リベタリアン-
※2026年09月02日23時55分【Livedoor、Ameba、FC2初稿】
※2026年09月02日23時11分【note無料投稿】
 
私の理論が極論なのも分かっている。しかし、私はリアリストだ。陰謀論に左右されているのでは無い。私は労働者目線のポジショントークをしているだけなのだと思う。『今の日本は何を守っている?』これが全く見えない。結局は独立独歩の気概が無いから右派左派が存在する。他国に忖度する事で、自分たちのコミュニティーだけ利益を確保している人間がほとんどだ。あまりにデフォルトに溶け込んでいるので、強国に忖度しながらかろうじて生き延びてきただけの敗戦国である事さえ日本人は忘れてしまった。いつの間にか、『自分たち日本人は才能があるから復活出来た』と勝手な妄想をしたお花畑な国だ。日本人に独創力は無い。いつの時代も日本人は調子に乗って大国に戦いを挑んでは無惨に負け、利益を吸い取られて奴隷として扱われていただけの惨めな国では無いか。筈だ。筈なのに、それを認めたく無い日本人ばかりだ。そして、未だに洗脳三昧の日々を是として生きている。その歪さを嘆くことさえ諦めてしまっているのだ。それはそうだ。子供たちが国家とはと話し合う事の無い国だった。社畜教育に異を唱える人間さえも居ない。漠然とした違和感を述べているのではない。不満をぶつけているのでもない。真面目な意見を真剣に述べている。風俗で本番肯定と本番黙認がデフォルトになっているのは思考停止じゃないのかと問題定義をしている。『私たちだって本番なんて肯定はしていない』そう言いたい人間が7割いるのは理解している。しかし、それはダブルスタンダードだ。二枚舌を自覚さえ出来ていない。本番を否定する為には、仕事の中に『踏み絵』と『ファクトチェック』が無いとおかしい。ところが『本番は禁止です。』と口頭で注意したり、一筆書かせているだけで、後は放置しているのが現状だ。以降は、放任になるのだからやりたい放題だ。取り締まる仕事がルーティンに組まれていないのが、ほとんどの風俗店だ。思い当たるお店ばかりだろう。『赤信号皆んなで渡れば怖くない』状態で嬢が好き勝手してるではないか。誰も『それはおかしいだろ』とは言わない。誰も『神奈川県の空はアメリカの領空だ』と言わないのと同じである。少しは議論するくらいしたら良いのに、『触らぬ神に祟りなし』だ。見て見ぬふりを貫き、我関せず。見事に風俗本番問題と同じで、何もする気がない。よく考えて見て欲しい。『本番をしなくても、楽しめる風俗店』を追求する事は悪い事なのだろうか?本来、それを考えていなければおかしくないか?それでも、そうはなっていない。実際には、本番をやりたくなければ黙認もしたくない人は5割以上いるだろう。ところが、自分が本番のない構造設計をぶち上げるだけの気概は無い。キャストさんも、本番撲滅店に移籍する事も無い。人気店に所属して、金儲けする事を最優先にする。私は、規律を守ろうと言っているだけなのに、変わり者扱いだ。それでも、本番と関係のない風俗遊びを考えつけないものかと、試行錯誤して良かったと思っている。上手くいくかは別問題だが、本番や過激なプレイをメインにしなくてもSMクラブを作る事は可能ではないかと、着々と戦略を具現化している最中だ。本気で思い悩んだから出来た。界隈の人には真似が出来ない構造くらいは設計出来そうで安堵している。
 
政治の話に戻ろう。前回は暗黒啓蒙に関して話をした。今回の話の流れも同じだ。テクノリベラルという言葉がある。国家よりも企業がお金を持っている時代になった。日本の企業が日本国よりお金を持っているという話では無い。そんな企業は存在しない。アメリカの巨大財閥が日本国をはべらかしているという話だ。『GAFAとアメリカ国家、どちらがお金を持っているの?』まずは、ここから考えてみよう。手元の現金は国家が約9,500億ドル。GAFAが約4,500億ドル。国家の勝ち。年間の収入は、国家が約5.6兆ドル。GAFAが1.5兆ドル。これも国家の勝ち。では、財政の健全性を見てみよう。国家は大赤字。GAFAは超健全。黒字で使えるお金を持っているのはGAFAなのだ。それは、民主主義国家の限界点が見え始めている裏返しだ。CEO型君主制の新自由主義を望む人間が多くなった原因だ。では、国はどうやって黒字化して、貧富の差を是正する政策を打ち出すのが理想か?この答えを、実は誰も持っていない。アメリカでも暗黒啓蒙を抑えられないのだ。日本に至っては正解さえ用意されていない。当然だろう。大国の思惑次第で、いかようにでも搾取構造を作られてしまうので、本当に対応策を作れないのだろう。それで良い訳がない。これまで何十年と積み上げてきた日本企業の血と汗の結晶が、他国に簡単に奪われてしまうのでは、労働者の人生は報われない。自分たちが身体を酷使して作り出した知的財産が、いとも簡単に他国に奪われてしまう。それでも企業の保有者はバイアウトしたお金で潤う。しかし、その下で働いていた労働者に恩恵がある訳ではない。実体経済、金融経済。どちらもグローバル化が進むにつれ、支配と服従がえげつない事になっている。しかし、反動は必ず起こる。国を信用出来なくて企業を信じた民が、企業に痛めつけられている実態に気づいた時に、民は誰に救いを求めるのだろう。今は、全ての国が行き詰まっている。行き詰まっている以上は、他国に侵略してでも、利権を確保しようと生存競争、いや生存する為に殺し合いをするフェーズにいよいよ差し掛かってきている。しかし、いつまでもキリスト教と白人、ユダヤ教とユダヤ人が勝ち続けられるほど、人類の歴史が単純だとは私は思わない。次に世界に覇を唱えるのはどの国になるのか?日本はどの位置に属するのか?そのポジションは戦争を経由しないと結果は出ないと考えられる。日本人が自分達の利権を戦って勝ち取らないと、日本という国が消滅してもおかしくはない。既に世界再編の暗黒時代に突入している。
 
再び、我々界隈の話に戻ろう。私は思考停止をして、単純に国が決めた法律を守れと言っているのではない。本番行為無しに、セックスワークをどう成立させるかを真剣に考えている。『そんな事は、絶対に出来っこない』それが界隈の評価だ。しかし、私だけは本気で出来ると思っている。信じているのではない。最後は正義が勝つなんて、甘い理想を掲げているのではない。日本は、世界でも稀なセックスワーカーに対してセックスを禁じている珍しい国だ。その歪さが問題だと定義する人が大多数だ。『本当にそうか?』それこそが『思考停止』じゃないのか。『セックスワーカーにセックスを禁ずると、どんな新しい文化が誕生するか?』と考えた事は無いのか?無いのだろう。『お金が大好き』なので、目の前の小銭を稼ぐ事だけが正義になっている。それを私は思考停止だと指摘しているのだが、誰からも理解して貰えないのだ。例えばそれは、風俗教育機関を沢山の人が作っていて、その中で私の考えている教育機関が稚雑なのであれば、『お前は分かっていない』という評価をきっちり受け止めよう。しかし、本気で取り組んでいる人間が、本当に私しかいないのが問題なのだ。中途半端な教育機関を作ろうとしている人ならば、あちらこちらで見かける。のだが、実際はダブルスタンダードだ。教育とは呼べないお粗末さで自爆している。どんなに痛めつけられようとも、本番は完全否定、コンプライアンス遵守を原点に新しい風俗を設計しようなんて、無謀な事に挑んでいる頭のおかしい人間は私しかいない。しかし、本当に大きなチャンスなのだ。全世界で唯一の、セックスワーカーがセックス無しで働ける完璧な構造を完成させたら革命ではないか。もはや思想や文化レベルの発明の取り組みだ。嘘は語っていない。それほどまでに壮大で遠大な計画だ。故に、私一人で出来る事では絶対に無いと断言出来る。沢山の人を巻き込んでムーブメントを巻き起こしていけば、この試みを全世界が興味深く見守る事になるぞと提案している。自分の意見に酔っているのでは決して無い事も付け加えておこう。誰もやってくれないので、仕方なく私が取り組んでいるだけだ。しかし、取り組む以上は、真剣に考えなければならない。そして、仲間(協力者)と理解者とオーディエンスを増やさねばならない。そうする事により、私達の取り組みは、ザッヘル=マゾッホやマル・キ・ド・サドを超える文学作品へと昇華する筈だ。何百年も討論される全世界を巻き込んだ問題作になるであろうと企んでいるので協力して欲しい。AI時代の文学作品らしいオーディエンスと生成AI参加型の新しい文学作品を立体的に組み立てている。本人が、『随分と頭のおかしい事を考えている』と感じるくらいに、誰もやろうと試みない事を、大真面目に企画している。何か大事な事に気付かないか?要は、私は『ただのオモシロ』なのだ。少なからず、悪意はない。マネタイズとは関係がない。『ただのオモシロ』でしかない。頭が良いとは思わない。こんな事を大真面目に語っている時点で、それは大馬鹿の証だ。しかし、それでいいではないか。エロはエロに終わらず。人生の中の大切な何かを見つける、あるいは再認識する大切な場になると、私は少なくとも真剣に考えている。
 
私がこの様な定義を始めたのは、ここから先の道のりがどれだけ長くなるかを想定しているからだ。この先も私が風俗界隈で15年〜20年頑張ったとして、まだ私の理想に到達していない可能性の方が高いだろうと思っている。暗黒啓蒙は簡単に取り除けるモノではない。次から次へと姿形を変えて暗黒は広がって行くだろう。世界平和なんか、まさにそれだ。誰が平和を唱えようとも、その都度、行手を暗黒啓蒙が邪魔するではないか。それが人間の本質だ。であるならば、こちら側から戦いを挑む人間が居なければ何も変わらない。私の成功欲の為に頑張るのだったら、こんな割りに合わない仕事に邁進する必要などない。私は『ただの良い格好しいの、オモシロ叔父さん』なのだろう。その大義名分さえあればメシウマだなんて、狂った思考回路を持った人間だった。私の人生くらいならば使う価値はあると思っている。まさか、人生をエロに捧げる人間になるとは自分でも想像出来なかった。どうせ乗りかけた船なのだから、最後まで運命を共にしよう。適当な気持ちでいると泥舟が沈む未来しか見えないのだろうから、本気でこのイカれた企みを完遂させようと思う。

 

 

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ここのところ何度か強調して語っていますが第三期の存続は私一人ではなし得ていません。何人もの人間の手助けがあって奇跡的に今日へと繋がっています。私の頭のおかしい発想や生成AIによる奇を衒う着色も存続への架け橋になっています。しかし、玲子さんと悪友S君がいなければ、今は無かった。二人の功績は絶大でしょうね。さらには『SM奇譚 創戯旅団』の読者の皆様が居なかったら、この奇跡の物語は成立していなかったでしょう。決して、言い過ぎではありません。第三期の原動力になっているのは、SNSやブログで出会った読者様の親切なお気持ちや励ましの言葉だったり、絶え間ない皆様の閲覧だと思っています。いつも勇気ばかり頂いていて、何のお返しも出来ていないのが心苦しいくらいです。皆様の大切なお時間を無駄にさせてしまわない様に、私が目標を成就しなければいけません。ボロ雑巾になろうとも、何度でも立ち上がり戦い続けます。

 

 

 
SM奇譚 創戯旅団 第367夜 第三期初期の功労者に感謝を述べさせて下さい-第一部-
※2026年08月29日13時33分【Livedoor、Ameba、FC2初稿】
※2026年08月29日13時13分【note無料投稿】
 
第三期も薄氷の上で踊っている感覚がありますが、またしても私は仲間に助けられているでしょうね。思い返すと、私だけではこのお店は存続はしてなかっただろうと、自然と感謝が口から出てきます。偶然が引き起こした奇跡とも言えますし、簡単に終わってたまるかという執念が奇跡を呼んでいる気もします。もし身近に誰か一人でも、悪意を持って厚木エレガンスを潰そうと考えている人間がいたならば、もうお店は無かったでしょう。しかし、どんな形にせよ、お店は残っています。こんな生き残り方ってあるんだと、私自身が信じられない気持ちになっているのも否定しません。私は、ここから先も店舗再生の為に尽力します。その前に第三期への繋ぎに協力してくれた人間にはきっちりお礼を述べておこうと考え、今回のコラムを書いています。
 
まず一人目の功労者は、玲子さんでしょう。私は、第二期の終わりに玲子さんは居なくなるだろうと予測していました。第三期も働くメリットがあるかは本人ではありませんから、私には正確なところは分かりません。第二期末期に、玲子さんと悪友S君を呼んで厚木エレガンスを引き継がないかと話してみた事があります。その場で、悪友S君は難色を示したので候補から外れました。玲子さんは私を質問攻めにしてきました。はっきりと自分の意思は語りませんでしたが、私が生き残る事を前提に、私が営業を継続したらどうなるかを質問してました。これは、お店を無くしたくはないが、自分が経営をやる気は無いのが本音なのだろうと、即座に理解出来ていました。私がその会談を持ったのには理由がありました。70%の確率で自分が死ぬだろうと思っていたからです。『私が死んだ後は自分たちが考えて、お店をどうするか考えろよ』と繋ぎの儀式だけ済ませておけば良いと私は考えていました。運悪く生き残っても私にはマニアックとアイスタイルが残っているので、『厚木エレガンスを引き継ぎたい』とあの場で言ったなら即決で『じゃあお任せするね!俺が死んだ時はよろしく!』と遺言の一つでも遺す気でいました。しかし、私が死んだらという話には一切なりませんでした。『最悪の場合、私が死んだらどうなるの?』ってストレートに聞いて欲しかったですけれどね。私は拍子抜けした気持ちになりましたが、どちらにせよ私が死んだら誰かがお店の事を考えないといけなくなるのだから、なるようになれと思いながら救急車で運ばれて行きました。そこまでは想定出来てました。片脚を切断する事も分かってました。それどころか助からないだろうと思いながら入院したので、私が生き残った後に厚木エレガンスをどうして行くか?を考えた事はありませんでした。そもそも生き残る事を想定してなかったので、お店を閉鎖する事など考えた事がありません。取り敢えず手術に成功して、私がまだ生きていたので、まずはギャルズスタイルの閉鎖を残っていたメンバーに告げました。同時に厚木エレガンスとグランブルー厚木も閉店だなと、自分では決めていました。ところが、ギャルズスタイルの閉店当日に玲子さんから、『まだ厚木エレガンスをやろうよ』と提案を受ける事になったのです。私は、その電話で『今まで本当にありがとう』とお礼を言うつもりだったので、最後の電話で大どんでん返しが起こったのです。玲子さんと悪友S君の会談の中身が、玲子さんの中では私の生存ルートとして認識されている事は分かっていたので、可能性は残されていたのを過小評価してました。結果として、厚木エレガンスが変則的に第三期へ突入する流れになりました。その時点では、今後の事はあまり深く考えていませんでした。14年間、休みすらろくすっぽ取らずに働き詰めでしたから、少し休暇が欲しいなとは思っていましたよ。2年くらい閉鎖して問題ないかと考えていた時期もありました。しかし2年も営業を止めていたら、私のモチベーションが途切れますから、厚木エレガンスは終わっていた事でしょう。2024年7月は、総合病院に入院していたのですが、8月にかけて、夏の甲子園地方予選→パリオリンピック→夏の甲子園本大会と、テレビ観戦三昧で過ごしました。その中で少しずつ私の体調と体力は回復して行き、8月下旬には、リハビリ病院へ転院する事に決まりました。今のまま放置してしまうと、厚木エレガンスは開店休業状態になってしまう。どうしよう?と考えた私は、ブログを書く決意をしました。承認欲求ゼロの性質がブログ執筆を躊躇させたのも事実でした。私に承認欲求が強くあったのなら第一期にはブログを書いている時期があったので、そのまま継続していたと思います。あの時期も悪目立ちしながら『厚木エレガンスという小さなSMクラブがある事が認知されれば良い』との思いでブログを執筆していました。周りの競合店に営業内容を晒す気は無かったので、一切営業内容を語るブログを書いた事はありませんでした。お料理研究会と食べ歩きとパチスロブログに終始したのは意図的な情報操作でした。そこから、第一期末期から第二期初期までの大混乱を越えて少し営業は落ち着きを見せたので、もうブログを書く事を完全に辞めました。イベントの告知用にブログを少しだけ稼働させるだけでしたね。まともにブログが機能していたのは、第一期の約1年半だけじゃないですかね。それが10年の刻を経てブログを再稼働する決断をしたのです。今度はお店は死んでいないと世に知らしめる為にブログを執筆する事を目的としていましたから、営業内容を公開するコラムをついに書き始めました。第一期に書いていたブログはFC2で発表していましたが、アメリカ本国での規制強化が要因となりFC2ブログはNT2という別サービスへ一時期は強制的に移行させられていました。このNT2は閲覧なんかほとんど無い最弱ブログでした。それではブログを書いても意味がないので、私はライブドアブログへのアカウントの移行を決意し、第三期のブログ立ち上げからはライブドアブログで新作コラムを公開する事にしました。それ以外にも、デリヘルタウン(エレガンス、グランブルー)、風俗じゃぱん(エレガンス)、デリヘルじゃぱん(エレガンス)、駅チカ風俗ランキング(エレガンス、グランブルー)、SMスナイパー(エレガンス、グランブルー)、風俗データセンター(エレガンス、グランブルー)、ヴァニラ(エレガンス、グランブルー)でも新作コラムを同時公開する事で、『まるで亡霊の様なSMクラブがある』なんて演出をする事で開店休業のイメージの払拭を図りました。そこから約1年2ヶ月が経過した後に、FC2ブログが息を吹き返している事に気付き、ライブドアと同時稼働を開始します。同時にアメーバブログに連載も開始して『SM奇譚 創戯旅団』は複合インフォメーションツールに変化します。2026年4月からは、さらにSNSブログ、noteへの連載も始まり少しづつですが私のブログのインプレッションは上昇を始めます。ライブドア、アメーバ、FC2で2000インプしか月間の閲覧が取れていなかった弱小コラムが、今では月間10,000インプレッションくらいには伸びてきたので、閲覧数は5倍までは成長すしました。急激に閲覧が増える事を成功だと思う反面、そこでは無いかもとも疑念を持っています。SMクラブの活動を認知して貰うと言う目的に於いては、閲覧数が5倍に増えた事は単純に成功でしょう。しかし、それは5倍の人間がブログよりSNSに触れているから、偶然発見されただけではないかと感じる部分でしかありません。私と言う複雑怪奇な人間を、興味を持って読み解こうとした訳ではありません。アルゴリズムの策略により人目に触れている成果です。故に、私には何一つ満足してはいません。今から、とても大事な事を言うので、絶対に聞き逃さないでください。こう考えて下さい。
 
『この作品は普通に読むとSMクラブを経営する人間が、日々感じている事を書いているコラムです。各コラム単体で文章に触れるとそう映ってしまう作品だと思うんです。99%の読者様の私のコラムの読み方だと思います。しかし、中には違う着眼点から読む方も出てくるだろうと予測している事も書き記しておきます。ダブルミーニングの隠し味として、私は別の側面を書き込んでいます。この作品(物語)は私小説でもあります。SMクラブに辿り着いてしまった一人の人間が、毎日を書き記す中で、支配、服従、サディスト、マゾヒスト、、自由、規律、人間関係、動物、神、想像、現実とは何なのかを時代背景を踏まえて考え続ける私小説です。私が正しいと感じた事をエレガンスへ反映させ、その反響に喜び苦しみ悲しみ怒る様を綴っています。』単体コラム、単体ブログとして書いている内容も大切ですが、全てが繋がっている物語でもある。さらにはトリプルミーニングまであります。なぜ、1,001夜物語だったのか?私の役割は、ペルシャの王シャハリヤールではありません。処刑を引き伸ばす為に、毎夜物語を語る大臣の娘シェヘラザード(シャーラザッド)側からの視点で描かれるSMクラブ版アラビアン・ナイトです。本当に処刑を引き伸ばす為に、私は命懸けの語りを続けているじゃないですか。王様役は皆さんです。私は王様の心を研ぎほぐす事が出来るでしょうか?そんな試みまでが隠し味として存在しています。
 
今回は、お店の恩人にお礼を語り敬意を表すつもりで文章を書き始めたのですが、この物語をどう読むかまで、寄り道してしまいました。私の文章は『永遠に作品の中を彷徨い続ける』狂った話です。こんなものを読んでしまうと、大多数の人が迷宮に入り込んでしまいます。では、最初から迷宮に迷い込んでいた人が読むとどうなるでしょう?意味が大きく変わる書物だと思います。それがSMクラブです。言ってる意味は深いですが、今はその心は伏せておきましょう。
 
さて最初の話題へと戻りましょう。玲子さんもまた複雑怪奇な人なので、私に読み解く事は出来ません。何故、私と玲子さんが10年以上も共鳴し続け、共闘し続けているのかも、実は本当のところ私にも理解出来ていません。構造理解なんて毎回の様に偉そうに言ってますが、身近な人間さえ語れない程度の理解力と語彙力を恥じています。しかし、分からないながらも、感謝の気持ちは日に日に強くなります。玲子さんに救われなければ、私も第三期厚木エレガンスも、生まれ変わったマニアックもアイスタイルも存在しないのです。何故、私を救ったのかは、本人に直接聞いてみるしかありません。何にせよ、第二期からは救われっぱなしだったなと思うので、随分長い間共闘してきたもんだなと感慨深くなります。素直にお礼を述べなければと思い、今回は話を始めたのに大半は関係のない事を話してしまい申し訳ありません。思いついた事を全部書いてしまう悪癖は治りそうもないですが、悪癖と呼ばずに頭が悪いと表現しておく方が最適でしょうね。駄文、誠に恐縮です。
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今回のコラムは自分で自分を駄目出しする回です。耳が痛い話しですが、この窮地を乗りきる為には必ず通らねばならない道です。次のステージに進めるならば、どんなに厳しい問題解決の為の課題があろうとも、死に物狂いで変革するのが私の使命です。頭も痛くなりますし、耳も痛くなりますし、フルボッコのサンドバック状態になっても、甘んじてその屈辱は受け入れましょう。名実ともに死の淵から蘇る奇跡を巻き起こして大旋風にしてやる!と目論んでますので、やるしか生き残る道は無いんだと意気込んでいますよ。



SM奇譚 創戯旅団 第88夜 第二期営業を反省してみよう
※2025年05月04日19時22分【Livedoor初稿】
※2026年09月02日17時33分【Ameba、FC2、note無料投稿】

 

 

 

では第二期は何がいけなかったのでしょうか。いろいろとありますが、一番の失敗はお給料の出し過ぎでしょうね。結果として、それを武器として活用出来たのは玲子さんだけだったのがその証明です。他のキャストさんは全滅してしまったので、やはりそこに成果は極端に少なかったと思います。K女王様も成功者の一人ですが、他の女王様に太客様を奪われて以降は、鳴かず飛ばずの状態で働く苦しい展開でしたからね。なので、第三期のお給料形態はデリヘルの相場となるシブロクに変更です。お店側のサポートがあって、初めて輝きを増すキャストさんが殆どである事を痛感しました。これは、何を言われ様が間違いない事実です。さて、面白い話しを一つ投下しましょうか。前にもこの話しをしたかも知れませんね。隣りの芝は青く見えるものなんでしょうね。一生懸命にその青さを美化して話しをしてしまった人間が居ると私は思っています。残念ながら私のほにゃらら割バックを真似してしまった、可哀想なデリヘルが2店舗も厚木にありました。私は、7割営業の話しをネタとして横流ししてしまったおしゃべりな人間に、正直に『ほにゃらら割戦略は大失敗だよ!こんなのが成立してしまってるのは、私が基地外だからだ!普通の人がこれを真似すると最終的には地獄だけが残るよ!』と正直に教えたのです。しかし何故か、その人間が懇意にしているデリヘル2店舗がほにゃらら割で営業を始めてしまっていたのです。やらかしたな。私はピンと来ましたよね。面白おかしく、ほにゃらら割で募集をかければ良い女性が集まりますよ!エレガンスは綺麗な女性が多いです!と話してしまったのでしょう。真似された事を激怒しているのではありません。その逆です。真似すると地獄を見てしまいますからね。最悪の結末が透けて視えてしまっています。何を頓珍漢に話しをしたんだ?と、そんな逆の怒りがあったんですよね。知ってる人も多いと思いますが、私は結構お人好しなのですよ。実際には、真似してやがんの!あ~あ、終わってんな!上手く行く訳が無いんだけどな!それは、俺が証明してるじゃんか!全く持ってご愁傷様!とほくそ笑んでも良いのです。しかし、他店の足を思いっきり引っ張ったその人間に怒りを持ったのです。やれやれ、私はただのいい人じゃん(笑)そして、その心配はやはり的中する事になります。完全な新店として立ち上がっていたデリヘルは約2年で潰れてしまいました。ほにゃらら割で仕事をするのは難しいのですよ。6割からほにゃらら割の差額が、実際にはお店の取り分になるのにそれを放棄しているのです。勿論、放棄しているのは私もですからね。だから、正直に失敗だと教えたのですよ。そして、もう一つの新店は老舗デリヘルのミラー店なのか、完全な別店舗なのかは分かりませんが、ほにゃらら割を売りにして求人をかけていました。このお店も2年後には無くなっていたんですよね。お店が無くなるのは当然だと思います。このお店にも私が疑っているおしゃべり人間が情報を流してしまった可能性があります。実際には濡れ衣を着せてしまっている可哀想なケースも考えられます。他に別の推測もあります。まず単店の方に情報を流したのは天国なんちゃらサイトの営業マンの可能性はあります。そして、もう一つの老舗デリヘルに関しては何だか統括的な人間がウチで遊んでいる事が捲れて出禁になってるんですよね。同じ地区のお店で遊んで、あろう事か玲子さんを指名までしてしまうデリヘルの幹部がいるとはね。しかも出禁になってしまうとか凄い展開ですわ。普通は同じ地区のお店では遊んだりしないでしょうに!と苦笑いしました。こうやって、捲れた後は一生ネタとして言われ続ける運命になるんだから駄目なんだって。風俗人が同地区でデリヘル遊びをするのは絶対に駄目!それで、ウチのやり方が隣りの青芝に見えてしまった説ですね。そうなると、そのおしゃべりた人はただとばっちりを受けた事になります。しかし、疑わしきは全て罰する!が、ウチのやり方です。ほにゃらら割2店舗パクり問題が起きた時点で、どう転ぼうがそのおしゃべりな人とは関係を続ける事は出来なかったでしょう。こうやって、ほにゃらら割は失敗と断定して問題無い事を証明してしまう出来事が、他店まで巻き込んで起きてしまったのでした。故に第三期のお給料は相場のシブロクで決定です。悩む事すら無くシブロクの1択でしょう。
 
次に待機のあり方です。これは、本当に無くした方が効率的だろうと考えるに至りました。待機があると仕事が出来ない女王様がお店に張り付いて、自分の稼ぎを守ろうと他人を害してしまうので、お店はお客様を激減させてしまう可能性があります。サービス地雷の女王様が必死の抵抗と妨害を繰り広げてしまう可能性を徹底排除するには待機が無い方が好都合なのです。実際に、新人のキャストさんを消そうとしたりM女さんを虐めたりとろくでも無い事ばかり起きましたからね。もう懲り懲りな気持ちになってしまっているのも否めないでしょう。いろいろと嫌な経験をしてしまいましたたらね。しばらくは無駄を省いて健全な営業を心掛けたい気持ちになってしまいます。
 
そして変えなければならないのは私の思考なんですよね。SMクラブに巣食うモンスターが問題を起こしまくっています。その一つ一つの問題を突き詰めると、実際は問題を起こした人間が圧倒的に悪いのですよ。これに関して私は、ごくあたり前の事を言ってますね。しかし、それ以上の事を考えていかねば、抜本的なな改革を実行する事は出来ないでしょう。ウチのモンスター達が問題を起こしてしまう程に追い込まれた理由を考えてみましょう。ほぼS女スパイラルが原因になっています。女王様の7割以上だと想定されるサービス地雷の面々が、次々と問題を起こしているのです。他にも性格が悪い女王様なんかも問題を起こしがちです。突き詰めていくと、実は追い込みをかけて逃げ場を無くさせてしまっているのはお店とも言えます。そこを修正出来ないだろうか?追い込まれてしまう人間を減らす手立てを考えるのも重要なのでは無いか?そう謙虚に物事を考えて行く事も一つのスキルアップだと考えるに至ったのです。これは優しすぎますかね?それとも精神的に成長しているのですかね?まだ、結果も出てませんから評価を今の段階では出来ません。ただ、少し私の考え方が柔和していますよね。まあ、これだけの挫折まがいの苦労をしているのですから、考え方も大きく変わっても何ら不思議でも無いのです。とにかく謙虚に素直に効果の有りそうな事ならば何でも挑戦する気持ちで、新しい地図を描いているのです。本当に頭を打ったとも言い換えられますね。歳を取っても考え方はまだ変わるもんだなと、私も驚かされています。
 
それだけではありません。キャストさんやお客様や読者様が名案を思い浮かぶのであれば、良い考え方は何でも誰からでも吸収しようと思ってるのですよ。お店を可視化する事で、誰でもお店の事を考え易くするのは悪手だとは思いません。普通のデリヘルみたいに有象無象に店舗が出来上がっていたりする業界でもありませんからね。中途半端にお店を立ち上げようとすると手痛いダメージを人生で喰らてしまうのが特殊性癖の世界です。真似されるとか考えずとも良いのもプラス効果になっていると思いますよね。私一人で何かを成せるなどとは、いろいろな苦労を経た今では、そんな驕りは一切吹っ飛びましたよ。確かに再生屋としての経験は何にも変える事の出来ないノウハウだとは思います。しかし、今の時代がどれだけ大変な時代か!?と云う事も踏まえて、仲間と共に何かを創り上げて喜びを分かち合う事の大切さが、自分達のを人生を救うのだと痛感しています。私はそんな事すら気づけない程に頭が悪いのです。世の中の大切な事を学ぶ為に、今までの風俗人生を費やしてしまったのかも知れませんね。こんな問題は、初心忘れるべからずと諺として教訓として、誰もが人生のどこかのタイミングで考える事だったりするのかもですね。私も大事な考えとして大切にしたいと思います。これからは、全員の気持ちを乗せて闘って行きましょう。
 
では、本当に何から始めなければならないのよ?となりますね。それこそ難しい判断なんだよな!と思うのであれば、店舗の建て付けから0から考えて行くべきなのだろうと思います。キャストさんを大切にする事。キャストさんに感謝されるシステムを創る事。お客様を大切にする事。お客様に喜んで貰う事。この4点を軸にお店創りを考えるべきだろうと思います。お客様が喜び、リピーターになって下さる親切な営業を徹底する事は商売の基本ですよね。お客様は神様です。それが例えM男様でも神様なのです。それを理解出来ないキャストさんとかどうします?まあ今、結論を出す事はしません。皆さんも考えてみて下さい。間違いなく不協和音が発生するのは想像が付いています。こんな時にどうするべきなのが理想なのかは、皆さんで深く考えて行きましょう。何度でも直面する問題で、これからも女王様と仕事している以上は、毎度悩まされるでしょうからね。そして女王様がテンパったら、どう対処してあげるのがベストなのかを考えるのが難しいのです。絶対に一つのシステムで営業しているとキャストさんに甲乙がついてしまい、落ちこぼれてしまうキャストさんが出てきます。この問題はとても難しいなと毎回悩んでいます。私にもいくつか策がありますので試してみようと考えていますが、皆さんもこの問題に関して少し考えてみて下さい。助けられるキャストさんは、第三期では極力助けて行きましょう。誰も見捨てないと大風呂敷を広げたからには、約束を守らなければならんでしょう。勿論、ハイパー極悪人と、本人の裏にハイパー極悪人がブレーンとして存在している場合に関しては、速やかにご退場して頂く事も大切です。しかしまずは、初心を大切に再スタートしないと、お客様が納得してくれませんでしょうし、キャストさんも働いてくれませんでしょう。何度も話し合いながらお互いに納得の出来る良いお店を創って行きましょう。第三期も引き続き玲子さんが参戦してくれているのは本当に助かります。あの人の意見は貴重な意見ですからね。因みに第三期も待機を作ろう案を玲子さんに語った事があるのです。絶対そんな事したら店長が嫌になるよ!って玲子さんに助言を頂きましたね。その意見は採用!と私がなってるのも見逃せませんよ。このアドバイスは第二期を丸々体験して来た玲子さんだからこその素直な意見でしょうからね。決して、その考えを軽んじてはいかんのです。また、規模が大きくなって来たら、待機に関する進化は何を持って理想とするのかを別途考えれば良いのです。常に何事も話し合い、良く良く考えてから行動して行きましょう。
 
そして、現時点での最終案になります。最大の武器になると思っているのが、この創戯旅団コラムです。私はあまり頭は賢くはありませんが、極端な馬鹿でもありません。
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コーチングって、あり得ないほどに難しいですよね?何を教えても糠に釘状態になるのが風俗です。それが別に教える方が下手だとか、教わる方が理解力が無いとか、そんな浅い結論では無いから難儀しているのです。全ての風俗店のスタッフさんが激しく頷く姿が見えてしまったのは気のせいですか?そして7割のキャストさんがそうかもと思ってしまったのではないですか?それくらいに風俗で仕事の話し合いをする事は難しいですよ。しかし、何かがお互いに噛み合ってしまって、阿吽の呼吸で連携が取れる時もあります。No.1がゾーンに入ってる時なんかはその様な連携が取れている事が多く無いですか?キャストさんがゾーンに入っている時だけじゃ無いですね。お店がゾーンに入っているなんて時もあります。皆んながこれは勝てるぞって自信をつけている時は最高な気分になれます。何かスタッフ側もキャストさん側も手応えを感じている時のお互いに自信に満ち溢れた会話たるや、何事にも変え難い至福の時間なのです。しかし、逆の魔法もまた何とも言えぬ空振り感が気味悪さを増幅させます。何しろ、お互いに話しなんかしたくなくなるのです。これが仕事場に蔓延すると逆ゾーンに突入します。これだけはお互いに回避したいですよね。そもそも論、そんな逆ゾーン状態を続けてまで働く意味がお互いに無くなるでしょう。ここが重要です。これはお互いになんですよ。どちらも歪みあっているので何とも相手に負の感情しか無いのですが、上手く行かない=もっとお互いに仕事の事を考えて話し合いをしない限りは突破口も絶対に無い!これは正解な見立てでしょう。歪みあっている状態は、風俗ではいつ何時も喧嘩両成敗だと思ってますよ。しかし、どうにも何をやっても相性が悪い場合もありますので、その様な時は速やかな移籍が正解なんだと思います。今回は、そんなコーチングに於いて考え得る事をあれやこれやと語って行きましょう。



SM奇譚 創戯旅団 第87夜 いらないよそんなコーチ
※2025年05月03日22時55分【Livedoor初稿】
※2026年09月02日16時33分【Ameba、FC2、note無料投稿】

 

 

 

私はコーチとして本当に3流だと思っています。1流のコーチであれば、既にエレガンスは爆発的人気店になっているでしょう。しかし、微妙なストッパーがいつも掛かっているので現状の考え方は何かが大きく間違っている事になります。まあ、実は何となくこれが原因じゃ無いのと思いあたるフシも一つあります。そこに関しては第三期の営業に向かう中で既に修正済みです。実際には問題点なんて細かくみると、一つどころの騒ぎではありませんけれどね。既におかしいと思っていた事はリストアップして幾つも修正しましたからね。何をと問われると明確にこれが間違いだったとは、現時点では簡単に答える事も出来ません。まずは年単位で結果を見てみようじゃありませんか。おや?こんな細かな部分も修正されてるぞ!なんて事に、お客様も気づくかもですね。では、風俗に於ける仕事に関する話し合い。コーチングに取って大切なものは何なのでしょうね?一番の間違いは分かります。話し合いの中で一番要らないものは一般論でしょう。そんな机上の空論は一切要らんのです。現実問題、そのキャストさんを俯瞰で冷静に分析していなければ的確な話し合いなんか出来ませんよね。何度も何度も話し合う中で、ようやく少しだけ話し合いの突破口が見えてくるのでしょう。それくらいに全員の修正ポイントが違い過ぎます。誰々はコレをやったからそこを真似したら成功するよ!なんて事には、一切ならんところが風俗の醍醐味です。それから偉そうに仕事を分かってる風には言わない様に気をつけています。男には完全な仕事のポイントは実際に分かるものではありません。その人の性格に合った接客の侘び寂びなんてものは、男に分かる筈も無いんですよ。しかし、男目線での話しならば少しは出来ます。しかし、接客が噛み合ってお客様がリピーターになる為にはいろいろなハードルを全てクリアにしていかないとなかなか結果が出ませんよね。しかも、何か致命的にお客様をリピーターに出来ない営業上の欠点をキャストさんが持っていると考えないと、一人もお客様が戻って来ないなんて事にはならないんですよ。何が原因になっているかを本人が掴めていないから、お店側で手助けをして上げなければいかんのですよね。コーチとしてアドバイスを的確に送る為には、お客様から情報をきっちり収集していないと、何が原因でお客様がリピーターにならなかったかを把握出来ていない事になります。ソープランドなんかはプレイの後にアンケートを書いて貰ったりして、情報をきっちりと収集していますよね。風俗はそこら辺の侘び寂びが難しい商売だなとつくづく思わされます。ウチなんかはお給料を相場より高く設定していて、その代わりに全て自分で考えながら仕事して下さいね!とキャストさんにメリットが出るやり方を採用していた分、お客様の反響が不透明な欠点は持っていましたよね。そこの改善に今後は取り組むつもりです。小まめな気配りの差が接客業では勝負の差になる事を忘れてしまっていたかなと反省しています。それはキャストさん側の意見を吸い上げて吟味する事もそうですし、お客様側からの貴重な意見に耳を傾ける事も大切だったのです。その小まめな情報収集を第三期営業では重要視しながら、キャストさんともお客様とも和やかに連携を取れるお店に進化させたいと考えています。小さな気配りから徹底してやり直して行きましょう。お客様から情報を収集して、何がリピーターになる妨げとなっているかを把握して行く事で、キャストさんに的確なアドバイスを送れる体制を今後は整えたいと思います。その為には、不自然な管理体制になっては良く無いと気をつけながら人間関係を構築しないといけませんね。これはお客様のお金を無駄にしない為の大事な仕事でもあります。キャストさんに的確なアドバイスをしたり、陰で下支えをしながら応援して行く姿勢も大切です。その気配り目配りを徹底的に第三期営業では行おうと思うのです。簡単そうに私も言っちゃってますが、本当に難しい事ですよ。今まで、私はやりきれて無かったと思います。一人で営業するには限界があるなんて言葉は言い訳でしか無いでしょう。この先、全く噛み合わないコーチになんかなりたくありませんからね。せっかくキャストさんがお店で働いて下さるのです。どんな女性でも売れてしまう魔法を使えるお店でも作れたら、どんなに風俗人冥利に尽きる事か。まあ、流石にそれは無理です。私も一つ一つ考え直そうと思います。どんな女性でも売るってのは無理だろ!って皆さん、思いましたね。はい。無理ですよ。普通ならね。しかし、普通じゃ無かったら無理では無くなる可能性はあります。何を言い出すんだ、この人は!とやはり皆さん思いましたね(笑)元々、SMクラブが普通じゃありません。さらに、その中でも私は基地外深掘り大魔神に進化してしまってますよね。ちょいと考えついてしまってる事がありますからね。もし、それを本当に具現化出来れば、エレガンスはまた浮上するかも知れませんよ。まあ、そんな秘策の件はおいおい話しをするとして、コーチングの話しに戻しましょう。私と同様に風俗店の皆さんもキャストさんも、色々と考えてますでしょう。総合的に見て判断するなんて事は、実は誰でも出来る事ではありません。判断力を養うにも、様々な経験をせねばなりません。失敗を反省する素直な心も持たねばなりません。進化する為には、的確に弱点を把握する事。それを修正する謙虚な気持ち。行動力。新しい事に挑戦する気持ち。そして新規に起こした行動を検証する事も、また重要になります。これ、思った以上にやるとなると難しいんですよね。分かってても、いざ自分がやるとなると難しいと言うかね。だから、周りに優しく包み込んでくれる本当の仲間が必要なんですよ。そんな人間関係を築いて行く事が人として必要なのかなと思ってるんですよ。いや、本当にこれは難しい事ですよ。私なんかも失敗の宝庫だと思えてしまいます。それでも、明日にはその失敗を一つは減らしてスキルアップしたいですよね。その姿勢が、成長への一番の近道になるんじゃありませんか?まるでこれは、自分で自分に言い聞かせている気持ちになります。それが改革へのとか、進化へのとか、そんな建設的なプラス思考になるとは思いませんか?謙虚な気持ち。素直な気持ち。そして行動力。そこからまずは見つめ直しましょう。地獄の1丁目1番地なんて言葉がありますね。YouTubeを見ていて令和の虎の初代主催、岩井社長が、経営者をやるって事は地獄の1丁目1番地に足を突っ込むものなんだ!みたいな発言をされていたかと思います。私なんか、正にその地獄の1丁目1番地に足が浸かっている経営者じゃないですか。だからこそ謙虚に素直に自分を見つめ直してブラッシュアップしようと考えているのです。
 
そして、ウチがSMクラブである事と派遣型風俗店である事が、余計に話しをややこしくしてしまいます。まずは派遣型風俗店のデメリットから考察しましょう。これはもう第一に密室であるからにしてスタッフ側が現実の姿を掴みにくい事が、何よりの障壁となります。正確な情報は本当に掴みにくいですよ。それはキャストさんかお客様から情報を収集するのですが、その情報が正確かどうかとなると不正確ここに極まれりとなります。いい加減な情報ばかりが上がってくる事になりますでしょう。特に裏で本番が行われていたりすると、それを誤魔化す為にありったけの嘘を並べ立てるからです。兎に角、情報のサンプルをより多く取る事。しかも、本番嬢と本番客を見抜きその情報を省く事でしか正確な情報収集は出来ません。だから、この商売はどえらい難易度を要求されるのです。キャストさんだって、稼ぐ為に何が本当かを掴みかねて皆さん苦しんでいるのです。指名を取りたい?そんなの簡単だよ!本番すればいいだけじゃん!なんて言ってしまうスタッフさんまでいる始末なのを知っています。本番は禁止だと言ってる割に本番を黙認していて、ナンバー嬢全員が本番嬢なんてお店も多いですよね。それだけ世の中は偽善者だらけと云う話しです。でも、本来は違いますよね。ソープランド以外の風俗は法律で本番を禁止されています。正当なサービスとは本番以外のプレイでお客様を満足させるのが本当のお仕事です。これが思いの外に難しいから不思議です。本来は風俗の本質であり、風俗の基本です。それを、そんな事考えてるから売れないんだよと言ってしまう人が多いのです。それが本番厠です。風俗人の天敵ですね。真面目にやろうと頑張っているのに、クソみたいな事を言って邪魔をして来ます。風俗で働いている限りは、永遠に戦い続けなければならない強敵です。それでも真面目な風俗人である以上は絶対に否定しないとならない相手です。本番が犯罪だからです。闘う相手はクソばかりですが、私はクソ真面目ですね。クソとクソ真面目の永遠に解決しない戦争。それでもその戦いから、何か大事なものを私達は掴むのかも知れませんよ。それが、意外にも人生の中で人間の質を決めてしまう大事な判断だったりするのですから重要な事ですね。いたちごっこの不毛な戦いではあるのですが、それでも大事な意味があると信じて私は戦い続けます。フェチや調教、性感プレイ、ストーリープレイ等の純粋なプレイを楽しみたいお客様はご要望をお聞かせ下さいね。私がコンシェルジュとなってお客様の満足度を上げる為に女性を探すお手伝いを致します。そしてキャスト様にはそんなお客様の特性との相性を分析してマッチングする事や、今稼ぐ為には何をどうしたら自分の為になるのかを、私も一緒に探り当てるお手伝いをします。

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今年は大リーグの開幕と共にドジャースの試合をNHKBSで全試合見ています。私も大谷翔平の大ファンなので、朝はテレビで大リーグ観戦から1日が始まるのです。ナイターだと10時、11時スタートが多いのですが、アメリカは広いですから時差があります。デーゲームで早朝4時、5時スタートなのですが、早いところでは深夜2時から試合が始まります。そんな日は試合の前後に睡眠を取りながら上手く体調管理をしています。さてドジャース戦は7回になると応援歌を歌う風習があり、私を野球に連れてって的な歌を皆んなで大合唱していたりするのです。風俗の場合はアンダーグラウンドな世界ですから、今日は私に会いに来て!なんて歌はありません。今日は乳首と乳首を接着剤でくっつけたい!(実話。本当にあった怖い話。)って歌でも創ってやりたいもんです。冒頭から頭悪い発言ですいませんでした。写真に騙された。風俗店で遊ぶ中では散々起こる悲劇です。頻繁どころか毎回ですよね。今は昔、いい娘いる?居ます居ます良い娘でご案内しますから!って呼び込みの言葉に騙されていた世界が、平成では宣材写真だったと思うのです。いつの時代もコロッとお客様は騙されてしまいます。パネルマジック(通称パネマジ)なんて略語が誕生してしまう始末ですから写真に騙される行為は日常茶飯事でしょう。今回はそんな写真に纏わる話しをして行きましょう。

SM奇譚 創戯旅団 第85夜 エレガンス写真遍歴
※2025年05月01日18時18分【Livedoor初稿】
※2026年09月01日16時33分【Ameba、FC2、note無料投稿】

 

平成時代の風俗店はネットでの風俗店検索が主流になりましたので自店のオフィシャルホームページを持ち、キャストさんの美しい写真を掲載してプロモーションを行うのが主流となりました。そうなると、まずはキャストさんを撮るカメラマンが必要になりますね。中にはお店のスタッフが写真を撮っている場合もあります。上手く宣材写真を自分達で撮っているお店もありますよね。私も目標とせねばならないですかね。カメラマン費用が掛からなくなりますからね。まあ、私とキャストさんで費用折半にして、吉原のソープ嬢御用達の人気スタジオで修正込みで撮影して貰うのが費用対効果が一番高そうですけれどね。では、過去のウチはどうだったでしょうか?私が入った頃は師匠の自撮りでした。実は、このスタイルを継承したまま進化してない仲間のお店もあるくらいです。今もありますよ。青の背景で。これ以上言うのは野暮って事で伏せておきます。そして、ウチは背景がそれの赤版でしたよね。その後ある時から、ウチの写真はあり得ないインチキ写真に変貌します。過去のウチのお店をご存知な方なら知ってる事ですね。本当にあり得ないインチキ写真でした。これを私に進言したのはあるウチのキャストさんでした。そのキャストさんはその写真の使用方法を厚木にあったSHという名のデリヘルで教わったそうです。その後、そのお店はGMと別の名前で継承されていたそうですよ。私自身に繋がりがある訳ではありません。たまたまそのGMからウチにキャストさんが辿り着いただけの話しでした。そのキャストさんから、写真の育成方法を学んだのです。詳しい事は話しませんよ。しかし、効果は的面でした。見事なまでに電話が鳴りましたから。初期段階では偶然にもこれが成功への道標となりました。困ったもんですね。手法としては正しく無いのに、この作戦で立ち上げは成功してしまったのです。その後、完全に通常の写真戦略へと修正されたのは第二期に入ってからじゃありませんでしたか。私の記憶では一部第二期にもインチキ写真作戦は引きずってましたけどね。このインチキ写真作戦に大反対だったのは師匠です。当然ですよね。あたり前の正しい事を言ってるのは師匠ですよ。そして私は間違った手法なのにお店を立ち上げる事に成功してしまい、師匠の正しい判断と間違いでありながら勢いの出てしまったお店の手法の狭間に挟まれてしまいます。しかし、当時の私は雇われの身ですから師匠が真面目な営業方法にしろと行ったら、素直に従います。そして徐々に数字を落としましたよね。結構な数値を下落させるまでに大体1僅か年でしょうか。しかし第一期末期の場合はキャストさんが数だけは居ましたよ。第二期初期の3ヶ月で一気に粛清をかけて減らしましたけどね。まあ写真も営業も侘び寂びであり程度問題なのでしょう。真面目すぎても駄目。悪過ぎても駄目。その侘び寂びは限りなく難しいですね。今でも悩まされ続けてますから営業の正解の無さ加減には嘆きたいですよ。当時の私と師匠はS女スパイラルが最大の障壁であるとは、理解出来ていないので頓珍漢な考えを導き出しまくるのです。正確には二人とも熱血漢で正義感も強いんですよ。しかし、この世界には色々な敵が現れて、敵ともシェイクハンドをしたり袂を分かち合ったりと忙しなく成功線までが移り変わるのです。この侘び寂びを習得するのに、私達は手間取ってしまったのです。第一期の中で次に重宝したのが原宿のスタジオが撮ってくれていた宣材写真です。これもこの時に在籍していたキャストさんが教えてくれたスタジオです。写真は1時間撮ってくれてCDで元ファイルは貰えます。修正は3枚だけやって貰えました。後は元ファイルの中から使える写真を使いましたね。下手ウマな修正が、微妙に本人感をきっちり醸し出していたので、電話の鳴りは悪くなかったと思います。残念な事に第二期の最初の1年半くらいが経った辺りでスタジオを閉鎖してしまったのが悔やまれますね。インチキ写真は第一期末期には殆ど外していました。当時は宣材写真のバランスの悪さとS女スパイラルで数字を落として行ったと私は思っています。第一期には第一期の経験すべき失敗があったと云う事でしょう。
 
さて、インチキ写真作戦から脱却したウチは次の手に出ました。SMクラブ専門サイト、SMスキッパーの社長さんにSMスキッパーのグラビアを撮っているカメラマンさんを紹介して貰いました。この方はSMスキッパーのグラビア撮影を請け負っている2番手のカメラマンさんです。正直なところ、量を撮影してくれるのですが素人同然のクオリティなのですよ。仕方無く数量を撮って貰い奇跡の1枚を使う感じにしていました。しかし、900枚近く撮影していても奇跡の1枚すら撮れない空振りの時まである微妙な腕前です。そこら辺がSMスキッパーさんで2番手のカメラマンに甘んじている理由でしょうね。助かった事も多々ありましが、見事に大外れの撮影回があった事がよろしく無いのでしょうね。そのハズレ回を引いてしまったキャストさんが可哀想ですから。そこにこのカメラマンさんの弱点が有りました。SMスキッパーの社長さんもそこは心得ていましたね。SMスキッパーさんのグラビア撮影の時は社長さんが立ち合いをしなければきっちりとした写真が撮れないと言って、きっちりとした写真を撮るまで必ず立ち会ってました。私はカメラマンさんを信用して写真をお任せしてしまいましたからね。立ち合って指示を出せば良かったんじゃないと意見が出るのも分かります。しかし、そこも解決策にはならんでしょうね。コロナ禍の中でスタジオを使って玲子さん、Kさん、極悪同盟の親玉さん、もう一人女王様の撮影をしましたが、結論から言ってしまうとど下手クソ過ぎて見るに堪えない酷い写真が出来上がっていましたからね。私が立ち会っていても下手くそクオリティで撮影をしてしまいます。その時は出会った頃より腕が落ちてしまったかなと思わざる得ませんでした。ボツにしたスタジオ撮りまで有りましたので数十万の損失になったでしょう。それ以降はこのカメラマンさんに撮影をお願いする事は無くなりました。それでも、とても感謝はしているんですよ。わざわざ東京から撮影の為に本厚木まで出向いて下さいましたからね。しかし、Photoshopで画像の補正が出来ないカメラマンはこの世界ではポンコツ扱いされてしまうシビアな下剋上な世界です。そこにどうしても弱さを感じていました。何故、Photoshopを使ってスキルアップをしようと思わなかったのでしょうね。まだ、私の方が少しだけPhotoshopのスキルを学んでいた可能性までありますよ。まあ、カメラマンさんとウチの関係はそんな経緯もあり終焉を迎えてしまいました。
 
次にウチの宣材写真を撮影する事になったのが、シティ○ブンです。これかまた微妙な写真しか出来上がって来ませんでした。カメラマンは素人に毛が生えた程度の腕前です。Photoshopで修正もしてくれますが、やはりこちらも素人に毛が生えた程度の腕前でした。私も口が悪いですから、なんか全体的に生え始めの○ん毛なんだよなと揶揄してましたね。それでも前述のカメラマンからの離脱も考えていましたので、仕方無い状況でこの天国何ちゃら系の写真を使っていました。第二期の最後の方は営業に手詰まり感しか無かったので、そこまで宣材写真も改革する動きは取りませんでした。全体的に大きな変革をするならば、第三期に向けての抜本的改革に踏み切る瞬間だろうとも理解出来ていました。去年6月末の大変革の瞬間までの2、3年は千日手の感覚で、何の手応えも無いままに仕事をしていたと思います。こんな状態ですと納得の出来る策略なんて何一つ企てる事は出来ませんでしたね。追い込まれた瞬間であれば仕方無しにでも大変革せざる得ないですよね。じっとその瞬間を待ち続けたのが、第二期末期の私の動きだったのです。仕方なかったのだと思ってますよ。私が言う千日手とか手詰まりとかの言葉の真意は意外にも深い意味が込められておりまして、まだその全体像をお見せする事は出来ません。それは未だに私と巨悪との戦いが継続しているからに他なりません。まあ、それでも志しの道中半ば迄は歩めています。まずは、第三期を軌道に乗せるところから始めましょう。て事でこの天国何ちゃらだかの写真を採用する事は金輪際無いかと思います。ウチが天国何ちゃらに広告を掲載する事も二度と無いでしょう。
 
これが今に至るまでのウチの宣材写真遍歴です。しかし、本当に必要なのは撮影の腕前なのでしょうか?それともPhotoshopの修正技術でしょうか?ウチは第二期末期と第三期初期はほぼ等身大の写メを写真の枠に差し込んでいます。しかし、良く考えて見て下さいよ。まあ、綺麗な宣材写真から選ばれる女性より、ウチのキャストさんの方が遥かに実物がスリムで綺麗だったり、若かったり、プレイのエロさも同様でウチのキャストさんの方が高クオリティだった時期が多々あったでしょう。何故ならばちゃんとした根拠もあるのですよ。私が皆さんが想像しているより遥かに面食いで太っている女性が嫌いなのを軽く見てはいけません。ルックス至上主義を徹底していたお店でもあるのです。お客様も思い出して見ましょう。確かにウチは女王様専門店みたいな営業でしたが、ルックスに関しては女王様店でも優秀だったのが第二期営業でしたよね。大体のSMクラブファンには、そこが盲点だったのだと思いますよ。しかし肝心な事をこれから言いますから、立ち回りを失敗してしまったいる方は、第三期では失敗しない様にしましょう。では言います。ウチが見た目が良いキャストさんが揃っているお店と思っていた方。エロいプレイが必ず出来ると思い込んでお店に来ていた方。沢山いましたよね。しかしですよ。そんなお店なんか、実際にはどこにも無いのですよ。完全なプレイと完璧なルックスを毎回得られると思い込んでデリヘル遊びをするのは、正直おめでたくないですか。そんなの100%無理な話しです。それことルックスだけならウチはまだマシだったと思いますよ。サービス地雷嬢が沢山居たのは認めます。
 

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であるならば、お気に入りを見つける事が出来れば、その女王様固定で遊ぶ方が効率は良いでしょう。その方が女王様も喜びますし、お客様も得をしますよ。毎回、新人ばかりを選んでおいて、1回つまらない思いをしたからと言ってお店に過去一つまらなかったと文句を言ってしまったお客様!大丈夫ですか?ただの新人狙いなのはとっくに捲れてるのですよ。その中で文句を言われても、私はやれやれとしか思わないのですよ。遊び方は自由だから何も言わないですけれど新人狙いをしておいて、それは虫が良すぎる意見だろうな!と思います。残念ながら新人狙いしかしていないのだから必ずサービスじらいにぶち当たりますよねあ。つまらなかったのが事実なのは分かります。従いまして、お客様の意見だけ採用でお客様の苦情は不採用の裁定を下しました。そうなりましたので、そのお客様の意見は他のお客様全員の為に参考とします。そして文句を言ってしまったお客様は出禁です。態度の問題かな。何かを人に伝えたいのなら、もう少し話し方には気をつけられた方が良いでしょう。ですから、喧嘩別れで良いんじゃないですか。苦情は、いつだって聞きますよ。女王様商売をしているのだから、こちらも対応には慣れています。その中で口の利き方が荒かった方のみお店から取り除きました。ただそれだけの話しです。ん?脱線してますね。結論。今の第三期初期メンバーに不細工な女性はおりません。等身大以下の写真になってしまっているなと、こちらが苦笑いしてるくらいですからね。キャストさんが揃ってから遊ぼうなんて考えているご新規様。それは逆ですよ。今は外れでどうにも使えない面子が自爆淘汰されたばかりの状態です。残っているメンバーのクオリティは、想像以上に高いのですよ。そこを測り間違えてはなりませんよ。また面子が揃ってからでは、SM店は特に相性がはっきりしてしまいますからね。それならば、幅広いプレイが出来るキャストさんしか居ない状態で遊ぶ方が美味しい思いを出来る可能性は高いでしょう。大体の場合は逆目を引くのがお客様だとも分かってもいますので、これ以上は何も言いません。案外、騙す気無しのありのままをお伝えしているのです。大手で優良店と思われているお店より、ウチは正直営業してますからね。良く考えてみて下さい。お金も持ってない小さなお店が15年営業している時点でクソ店ではありません。潰れなかったのには根拠があると分析して下さい。ウチには何かがあるからお店が残っているのです。その一つに、ウチには玲子さんが在籍して居る!これは確実な根拠になっていますでしょう。本当に助かっていますね。さらに、まだまだそれだけではないでしょう。このお店は、もう皆さんの思いが少しずつ乗っかってしまって妖怪みたいな存在になっています。まるで猫又ですよね。そう簡単に沈んでしまうお店でも無いのです。そう信じて、これからも営業して参ります。さて、次回は私の悪しき?状況判断に関する考察です。その悪しき?状況判断が幸いして、何度もエレガンスが蘇ってしまいます。