勉強の記録19日目☆
今回は心理テストについて
復習していきます
ストレスチェック
ストレスチェックは基本的にカウンセリング初期
にクライエントが自分のストレスを
把握出来ていないときに行う場合が多いです!
カウンセリング中期に急激な状況の変化などで
ストレスがたまりやすい状態になった時にも
行う場合があります。
主にクライエントにどれほどストレスが
たまっているか気づかせる目的で行われます!
伝える時は、ストレスがどのくらい
身体や精神的に影響与えているか伝えると
クライエントもわかりやすい
ストレスマネージメント法
こちらもカウンセリング初期、もしくは中期に
ストレスチェックをした後クライエントが
自分のストレス発散方法を見いだせていない時に
どんなことがストレス発散に繋がるのか
気づかせる目的で行います!
クライエントが質問に回答している時に
答えに困っていたら次に進んでも良いと伝える
ことでクライエントも苦痛なく行えると思います!
そして、回答をカウンセラーが口に出して繰り返す
ことでクライエントもどんなものが自分の癒しに
なっているのか理解できるきっかけに
なるのではないでしょうか
思考傾向診断テスト
こちらはカウンセリング初期に
クライエントのことをカウンセラーが理解
するために行うことが多いです!
思考傾向診断テストの結果を伝える時には
それぞれの思考傾向のいい所から伝えるようにして
クライエントを傷つけないよう配慮が必要です。
しかし、すべての回答を良いように捉える
完全なプラス思考傾向のクライエントは
周りをしっかり確認せず行動してしまい
周囲からの反感をかったりして、人間関係の
トラブルや悩み、苦痛の原因になってしまう可能性
もあることをしっかり伝えないといけません。
それぞれの思考傾向の特徴を理解し
どんな伝え方をしたら傷つかないか、
より伝わりやすいかを勉強し、考えていかないと
いけないと思いました
心理テストを行う時の注意点
心理テストを行う時は必ずクライエントの了解
を得てから行うようにしないと、
クライエントにとっては自分の深い部分を知る
という作業になります。
知らなかった深い部分を受け入れるのは
簡単なことではありません。
もちろん、カウンセラーもクライエントを
傷つけないような言葉選びをする必要はありますが
言葉の配慮をしたからと言って、
カウンセラーの一存で行ったり、受け入れる
覚悟のできていないクライエントに行うと
それが苦痛になってしまうことも少なくないです
なので、難色を示しているクライエントに無理に
心理テストを行ったり、
クライエントが面白半分で心理テストをしたい
と言った場合は断るようにしましょう
心理テストは無理に行うものではないので
必要に応じてクライエントの意向に従い
行うようにしようと思います!
前回と今回は復習をしていきましたが、
まだまだ理解が浅いところが多い気がします💦
やはり定期的に復習してより深く理解し
学習したものを自分のものにできるように
カウンセリングの練習もしていきたいと思います
今回もご覧頂きありがとうございます!
次回もみて頂けると嬉しいです