勉強の記録14日目☆

前回まではカウンセリングとは何なのか?とか

カウンセリングそのものについて色々と

学習してきましたが、今回からは

カウンセリングを運営するというところに

軸をおいて学習していきますびっくり


カウンセリングは予約から

カウンセリングは予約の問い合わせから

始まります、カウンセリングはカウンセラーに

とっても精神的不安が強く心の準備

が必要なため飛込みでカウンセリングを

受けることは基本ありません。

予約方法も電話FAX、ホームページ

など様々です。

予約の段階で聞かなければならないこと

伝えなければいけないことがいくつかあります。

まずはインテーク面接についてです。

インテーク面接とはクライエントのカウンセリング

を受けるがどうか判断するための

最初の面接のことです。

これについてはまた後ほど詳しく

書いていこうと思います!

そして予約段階でインテーク面接について

伝えること、聞くべきことは

当然ですが予約の日にち時間

通常の面接より長いこと料金についてです。

それと、子供のカウンセリングの場合は

保護者が予約してきます。

面接には子供も来るのか?それとも保護者の方

だけなのかも確認し、子供担当のカウンセラーの

手配やプレイルームの準備が必要なのか

確認する必要があります。

少し長くなってしまったので簡単に纏めると

予約の段階で確認することは

①予約の日時

②インテーク面接の時間の長さと料金

③誰が来るのか

大まかに分けてこの3つです。

予約の時に聞き漏らしや焦りをなくすために

確認するべきことをまとめて

メモしておくといいと思います!


インテーク面接

先程も少し出てきましたが

インテーク面接についてもう少し詳しく

書いていきます。

インテーク面接ではカウンセリングを受けられるか

どうかを判断すると書いたのですが、

それ以外にも目的があります。

①信頼関係を作る

②クライエントの問題を査定する

③クライエントから情報を収集する

と重要な目的を持っています。

初めての面接お互い緊張するものだと思いますが

聴き取らなければいけないこと、伝えなければ

いけないことがたくさんあります。

初めての面接でカウンセラーがあたふたしていたら

その先クライエントが信頼してカウンセリング

を受けることができないですよね?

そうならないためにあらかじめ整理して

頭に入れておかなければいけません。

そして、問題を査定するためにはカウンセラー

からの語りかけがとても重要です。

様々な質問をクライエントにする際

「語らない」という選択肢があると

語りかけておくとクライエントも安心できます。

インテーク面接でカウンセラーが

クライエントに説明することは

①カウンセリングについての説明

②曜日、時間、場所、料金

③心理療法

④その他クライエントの疑問に関する説明

クライエントはカウンセリングがどのような

ものなのか知らないまま不安を

抱えてる人も多いです。

クライエントに説明をした上で、カウンセリングを

開始するか決定する権利があることも

クライエントにしっかり伝え、意思を尊重

契約に進めていきます。

ここまでがインテーク面接の流れです。


予約からインテーク面接まで伝えなければ

いけないこと、聞いておかなければならないこと

などたくさんあるので、それらを

書き出したりして私自身が焦らないように

頭で整理して行こうと思います!

そして、クライエントの話しやすい雰囲気や

落ち着ける状況、わかりやすい言い方など

1人1人違うと思うので、それを読み取れるよう

洞察力も磨いていきたいと思いましたプンプン

今回もご覧頂きありがとうございます!

次回もみて頂けると嬉しいですラブ