勉強の記録13日目☆

前回はカウンセラーとしての勉強をしましたが、

今回もカウンセラーとして

役立つものを学習していきますキョロキョロ


役立つ「考え方」

カウンセリングを受けに来る方には様々な悩み

あると思いますが、その中でも

人間関係で悩む方がたくさんいます。

そんな人間関係を円滑にするための「考え方」

学習し、理解するために説明していきます!

まず他人を変えることは出来ないということ

を頭に入れておきます。

他人を変えることに力を注ぐのではなく

自分の関わり方を変えてみるのに力を注ぐことが

悩みの解消や人間関係を円滑にする鍵なんです。

例えば苦手な人がいて、その人を関わる時

どんな気持ち、視点で相手を見ていますか?

やはり苦手な人だと短所や悪いところばっかりを

見てしまいがちになると思います。

その視点を少し変えて良いところをみつけよう

とすると気持ちも変わり楽になると思います。


クライエントの気持ち

クライエントがカウンセリングで話すとき

どんな気持ちで話しているか、

「苦しみ」「不安」「情けない気持ち」など

様々な辛い気持ちをもって話にきています。

自分で解決しようとしたり、身近な人に相談しても

解決できなかった悩み問題を解決したいと思い

カウンセラーという専門家に相談しに

来てるのですから、軽い気持ちで

話せるものではないですよね?

相談に来る時点ですごく勇気が必要だと思います。

その来談する前の気持ちから理解し、

そこから寄り添う姿勢が重要なのです。

最初はカウンセリングを受けることに

抵抗を感じていることも多いと思います。

なのでまずは、勇気を出して来談してくれたことを

労い、これまで悩みを抱え込んでいた苦しみ

辛さを真剣に聞き心を軽くしていくことが

カウンセラーにとっての最初の仕事なの

ではないでしょうか!


ということで今回はカウンセラーとして

役立つ考え方やどう理解するかを

学習していきました。

他人を変えるのではなく自分の視点を変えたり

視野を広くするというのは、私自身あまり

出来ていないことなので、これからは意識して

人の良いところをみつけたりと生活の中で

実践していこうと思います。

クライエントの気持ちでは

カウンセリングに来てからではなく、まずは

その前の気持ちから理解していかないと悩みや辛さ

などしっかり共有でない、解決までの道筋が

うまく掴めないということがおこると思うので

話をしっかり聞いてその状況や辛さを理解した上で

カウンセリングを進めていくということが

ちゃんと出来るカウンセラーに

なりたいと改めて思いましたおねがい

今回もご覧頂きありがとうございます!

次回もみて頂けると嬉しいですウインク