勉強の記録4日目☆
今回は心理学はどのように発達してきたのかを学習しました。
まず心理学とは何なのか?
心理学とは「人の心の動き、行動を研究した学問」です。
心などを理論的に考えようと思う人は少ないと思います
私もあまり考えたことはなかったので💦
それを最初に考えた人は
古代ギリシャの哲学者「アリストテレス」なんです!
今回はこのようにThe学習という感じで
枝分かれしながら発達してきた学問
をメインに進めていきます
心は形があったり、物体だったりするわけではないので、
ものと考えるのは難しいですよね?
なのでとある生理学者は意識に注目しました。
この人物は心理学の父といわれる
ヴィルヘルム・ヴントです。
(名前を覚えるのが苦手な私はとあるアニメのキャラと連想させて覚えました)
この意識というところに注目した心理学が2つ
「構成主義心理学」と「機能主義心理学」です。
この2つの違いは
構成主義心理学=心を物体としてではなく意識に注目し、
被験者に刺激を与えどう意識したか調べる。
機能主義心理学=意識とは心的要素の結合によって構築
された一連の流れとして捉え、その流れに注目した。
簡単に言うと意識を単体と考えるか、一連の流れで考えるかということですね!
この2つの理論が批判と影響を繰り返して発達したのが
「行動主義心理学」と「ゲシュタルト心理学」と「精神分析」の3つです。
行動主義心理学=行動を心理学の対象として捉える。
ゲシュタルト心理学=構成要素だけでなく全体観重視した。
精神分析=意識ではなく無意識を重視した。
それぞれ意識というもののどこをどう捉えるか、どこを重視するかを変えたものです!
視点を変えるだけで全く違うものになるということがわかりました
論理的で難しい内容でしたが面白いものばかりなので
少しずつ理解を深めていって知識を増やしていこうと思います!
しばらくはこういった理論的な内容が続くと思います
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もご覧いただけたらうれしいです!