おはようございます
週末に、主人のおばぁちゃんが亡くなりました
93歳!!
大往生です!
痴呆とかもなく、いつもにこにこと、かわいいおばあちゃんでした
息子は赤ちゃんのとき以来のお通夜やお葬式
お通夜から帰ってきたら「おばぁちゃん死んじゃったの?」と何度も私に聞いてきて
「そうだよ。どう思う?」ときいたら、
「うー、さみしい」と言ってて、3歳でもこの悲しみがわかるんだなと正直驚きました
お葬式の後の最後のお別れのときも、「おばぁちゃんかわいそう」
火葬が済むと「おばぁちゃん、おほねになったの?」
とひとつひとつ、目の前のことを理解していってるようでした
寝る前に「おばあちゃんはお空に行ったから、もうおばあちゃんには会えないんだよ」と言うと
「ん?おばあちゃん会えるかもよ!」と言い立ち上がり、
「おばあちゃん......アメリカに行ったのかも!」
と、何故かアメリカに行ったことになってました
※息子の口からアメリカって言葉も初めて聞きました
「アメリカに行ったなら、また会えるかもね!」と返しましたが
おばあちゃんが亡くなって、残された91歳のおじいちゃんが心配です....
おしどり夫婦だった二人
いままではお盆正月しか会う機会がなかったけど、これからは顔を見にいく回数を増やしていきたいなと思いました
おばあちゃんのかわいい笑顔をずっと忘れません