ご覧下さりありがとうございます。
最近よく図書館で英語の絵本を借りて読んでいるのですが、
私がよんでいると 英語嫌いの次女は
うるさいからやめて
とよく怒るのですが、
そんな次女でも
ママもう一回読みたい、、、
と初めて おかわり コールした絵本 がこちらです。
I Want My Hat Back (The Hat Trilogy)
普通の絵本と思いきや
ゾゾゾ
ありで
これありなのー、、、、?
って感じが次女にはウケました。
文字分量としては
多くないので読みやすいです。
英語の絵本は完全なる私が読みたいものを借りていて、それをたまに子どもに読んだり、私の入眠剤にしています。
絵が綺麗だったり、
ストーリーが意外性があるものが好きです
そして重要なのは
文字量が絵とリンクしてること
文字量が多いのはそれだけで読む気がなくなってしまうので、
絵を見てれば大体ストーリーが分かりそうなものにしています。
これが結構楽しくて、毎週10冊ぐらいペースで進められています。
特に長女の爆笑を誘ったのが
文字の量は ほんと少ないのですが、絵だけで笑えます。
絵本を読んでるとつくづく 絵の好みって大事だなと思います。
私はネイティブジャパニーズで、
小さい頃から日本の絵本に親しんできたので、どうも海外の○△□的フラット絵がしっくり来なくて、(表現かなりわかりにくくすみません)
どこか飽きてしまう感があったのですが、
よくよく実際に手に取り探してみると
海外の絵本でも好みの絵や
面白い絵本が沢山ありました
話がいいなと思うのは結構
コルデコット賞絵本 がよかったです。
絵本 にこういうシールがついてるものです。
こちらも右側の
ちょっとダークで切ない感じがぐっときました。絵もリアルでかっこいい。Audibleでも有料ですが聞けます。
またこちら↓のサイトだと無料で英語の絵本の朗読が聞けるので、絵本があれば合わせて聞いても良さそうです。
https://mamaeigo.com/in-the-night-kitchen/
英語の絵本は意外にも古い図書館に沢山あったので(しかも誰も借りないのか新品同然)重宝しています。
また、面白ダーク切ない系絵本があったらちょこちょこ紹介させてください
本日は 以上となります。
ご覧くださりありがとうございました。
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