ご覧くださりありがとうございます。
最近中古市場に関して思うことがあります。それをこちらの記事でまとめたいと思います。
それは ズバリ
今後 DWEの中古市場は衰退していくのではないかということです。
DWE中古 市場が衰退する理由
ディスク型 教材が世の中から衰退している
今まで通信教材と言われるもののほとんどが DVD などのディスクと紙のテキストのセットでした。
しかし 現在 オンライン講座が主流となっています。
また、書店で売っている本などに関しても 以前は DVD がついていましたが今は QR コードで動画を読み込むといった形式のものが多くなったと感じています。
私も オンラインの資格やオンラインレッスンを受けたことがありますが、やはり ディスクの入れ替え がなく、直感的に動画を選択できるのはすごく便利です。
DWEユーザーとしても
・ディスクの入れ替えが面倒
・子供にディスクを触られたくない
・ディスクの管理が大変
などあったと思います。
音楽配信 が世の中的に主流となっている
ネットのなどの情報でも、DWEを購入して、まずすることとしては CD をパソコン スマホに取り込むことということを推奨している方が多いです。
それは やはり
・ディスクの入れ替えをせず歌を手軽にかけ流しできる
・色々な機器で再生できるようになる
CDを一枚一枚かけるより便利ですよね。
これも 世の中的にも CD 購入者より音楽配信（Spotify、Amazon Music、YouTube Musicなど）
が主流になっていると 音楽に疎い私でも感じます。
音楽サイトをAmazon Echoなどのスマートスピーカーなどで聞く人たちも 今後どんどん増えていくのかなと思います。
そうなった時代にDWEの CD はどうなるか、、、
ペーパーレス タブレット 時代
現在小学校の多くではタブレットが一人1台配布されています。
子供達を取り巻く デジタルの世界は 急加速しており、親の私より 小学生の子供たちの方が明らかに タブレット 等も 使いこなしています。
本は断然 紙派の私ですが、DWEに関しては、メインブック、マジックペン関連の本、シングアロングの本、SBSを含むDVD類を1台のタブレット端末のようなもので見れるようにしたら
・英語音声がすぐに聞ける
・大量の本 、ディスクが コンパクトにまとまる
・すぐに好きな教材にとりくめる
いい事づくしでは？
その上、
・音声ペン での英語の音声化作業
・収納の工夫
・ラベル作り
・ミニ本の作成
といった
親の内職の必要もなくなる
私は内職は本の音声化 ぐらいでしたが 慣れない作業で とても大変でした。
（イライラもしてました）
その内職に使っていた時間や思考も全て子供と一緒にDWEを使用することだけに使えるようになります。
一括購入ではなく高額 サブスクへの転換
現在の購入方法はお金を払うと 教材が一括してくるというものですが、（分割払いも含む）世の中は
月額 サブスク 全盛期
ですよね。
もし、DWEをサブスクにして月一万にして仮に0から7歳ぐらいまでやるとトータル 80万ぐらいになります。
かなり高いですね。。
さらに買ってしまえば 自分のものですが サブスクで機器に関して貸与という形になると何手元に残らない感もありますよね。
ただちゃんと 月齢やレベルにあった教材（プレイアロング、レッツプレイやトークアロングカード）が少量ずつ送られてきたり、ディスクも月ごとに１枚選べるなど
月ごとに取り組むコンテンツをピックアップしてくれたり、ズームやインスタライブでDWE会員の子を見れたり、、、
（今もあるんですかね、、、？）
とにかく
続けるためだけに 思考 工夫を凝らせたコンテンツがあれば
・近くに イベントがない 、イベントに連れて行くのが大変
・近くに ABC クラブがなくDWEを活かしたアウトプットができない
・何をしていいのかわからない、 使いこなせない
などの悩みも解消できるのでは？？
ミニマル 化と「もの」ではないものへの価値感
ミニマリスト、 持たない暮らし、断捨離などの風潮により物への価値より体験などが重視される傾向になったように思います。
子供がお墓参りが大変だから、お墓 自体も作らないということも 増えていますよね。
そんな中でDWEが謳っている
DWEはお孫さんでも使えます！！！
でも、デジタルの世界で育った子供たちが親から大量の古い教材をぼんと渡されても？みたいなことになる こどももいる気がします。
これに関しても
親の教育と子供が孫にする教育は別
その時代にならないと分からないですよね。
サブスクならその時代にあったものを必要な時に必要な分だけ使えるようになります。
まとめ
DWEの教材は
◯ディスク 類、本はタブレット化
◯機器やおもちゃ類はサブスクによる貸与
になったら便利になるな~という希望を込めた「DWEの中古市場の衰退」という記事でした。
※本記事は筆者による願望や推測が込められたものであり 現実的実現の根拠はありません。
本日は 以上となります。
最後までお読みくださりありがとうございました