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昨年暮れ多くの雑誌で取り上げられたセレンディピティ＝偶然の幸運をつかむ力
先行きが見えない時代
どう足掻いたって
なかなか変わらない現実に
一本の道筋を照らすように
この言葉がもてはやされたのかも
知れない
今本屋に行ってもこの言葉の由来である童話
「セレンディップの３人の王子さま」が売られていることが多い
この雑誌は友達に紹介してもらい購入したんだけど
なんといっても安い
そしてコンテンツも充実している
ページを開けばまず飛び込んでくるのがこのお二人の対談
２７歳同世代の魅力あふれる話が詰まっている
一部抜粋
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極端な例だけど、レディーガガみたいな人が日本に与える影響を、俺はすごく好ましく思っている。もっと日本は、個の考え方、意見を尊重する社会であってほしいなって思っているから。だから教育の現場が、一度はゆとり教育になって競争の順番をつけないということもあったけど、かけっこが苦手な子は苦手な子で表現したいことがあるだろうし、得意な子は得意な子で追求していけばいい。それをちゃんと周りにいる大人たちが、背中を押してあげられるような人づくりをやっていけば、マコが言ったような国に生まれ変わって行くんじゃないかな。
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なにか変わったことを言っている訳ではないけど
こういった言葉の節々に若い世代のリーダー的な存在であるお二人の
芯の強さが伺えて
嬉しくなる
他にも神田ろむさん、山崎亮さんの記事もあってバラエティー豊かだ
前回の記事に取り上げた
須藤元気さんも
かっこいいが
水嶋ヒロも
かっこいい
五年後彼らの様な２７歳でありたい
