トーマスと一緒に写真を撮りたいって
言っておきながら、立つ位置そこなのね
トーマスの顔丸つぶれwww
高所恐怖症
絶叫マシーン恐怖症
遊園地で遊べないわたし
でも、幼児が乗れるアトラクションは
わたしも楽しめた
ただ唯一、観覧車だけは
怖くて怖くて(笑)
目を閉じて、横にあった取っ手を
指が青くなるほど強く握りしめながら
耐えました 楽しんだ！
全体的に総合して
めちゃくちゃ楽しかった
1日じゃ足りないくらいだったよ。
でね、ここでね、
マスクの壁 ってのが立ちはだかるの。
わたしたち家族は
マスクの着用の有無は
個々人が判断するもの。
自由意思であるもの。
ということを、よーーーく承知している。
だから、必要と思う場面(例えば病院の中とか)では、
自分で判断して着用している。
マスクを着用することの
メリット・デメリットも勉強した。
だから入園時、
顎マスクで鼻は出して
入園したんだ。
ゲートを抜けてすぐ、
係のスタッフから
「お子様もマスク着用をお願いします」と
言われた時、
「この子は苦しがるのでできません」と伝えた。
そしたら、
「決まりなのでお願いします。遊園地のなんちゃら協会で決まっています。着用されなければ入園できません」と、言われた。
うん、そうか。
入園できないのなら、仕方がない。
子供たちも、めちゃくちゃ楽しみにして来てるんだから...と、サービスカウンターで子供用のマスクを購入した。
生まれて初めてつけるマスクに
下の子(息子)は嫌がるわけで
だだっ広い園内。
まともに着用できるわけがない周りの子供たちは
あちこちで外して走り回ってた(笑)
気温は26度。
晴天バリバリ
顎マスクでもかなり暑い。
アスファルトに近い子供らは
なおさら暑かろう。
園内アナウンスで「本日は大変気温が高くなっております。こまめな水分補給・休憩等をとりながら、楽しい1日をお過ごしください」とな。
言ってることめちゃくちゃで
面白いこと言ってるなぁ〜と
思わず笑っちゃったけど(笑)
まぁ、ここでどうこう騒いだって
時間だけが過ぎていく。
上の子(娘)は、念願のマスク着用チャンスに
ルンルンしてるし、まいっか
息子は、このまま様子を見ることにしようと決めて
メリーゴーランドへ。
搭乗の順番が回ってきて、スタッフから開口一番に
「お子様もマスクの着用をお願いします」
「着用がなければ乗ることはできません」
と。。。
早く乗りたい息子。
でもマスクは着けたくない息子。
長蛇の列が横目に見える。
背中越しに感じる視線。
パパが「マスク付けないと乗れないんだって！」
と、無理やりつけさせようとして
それを甲高い声で「いやーーー！」と全拒否する息子。
これは少々時間がかかると判断したスタッフが
いちど搭乗を締切り、メリーゴーランドを回し始めた。
これは、メリーゴーランドが止まるまでの間に
何とかせねばならんのだなと察したわたし。
わたしのすぐ後ろのご夫婦が
小さな声で「暑いよね〜、可哀想に」と
言っていた。
あぁ、これか。
大人が勝手に
感染対策とかいう
無意味な同調圧力の結果。
明るくてピュアなエネルギーの
未来ある子供たちに
甚大なるしわ寄せがきている。
今目の前に見ている光景は
まさに、それだ。
地球に来てまだ3年の
楽しい！だけの魂を
くすませてしまう。
こればかりはもう本当に
申し訳なくて申し訳なくて
胸が苦しかった。
でも......それでも、
今現在の地球は、これなんです。
このレベルなんです。
申し訳ございません。
と、心の中で息子の魂に謝罪しながら
「暑いよね。......マスク、嫌だよね。.......ごめんね、でもね。。。これ、着けないと乗れないんだって。大人の勝手なルールで、ごめんね。.....乗る時だけ、着けとこう。終わったらまた外そう。いい？」
そう、小さな声で真剣に話した。
息子も、真剣な顔で小さく頷き、自分の手でマスクを着けた。
たった3歳の息子が
魂レベルでは遥かに上を行く
大人な対応に
思わず涙が溢れた。
こんなのでいいの！？
おい、大人！
本来はみんな等しく自由であるはずでしょ？
自由意思で、自由に選択して
行動して。
そしてそれら全てに
責任を持つ。
これが大人ななんじゃないの？
子供たちを守り、見守り、
自由にのびのびと
遊べる環境を作ってあげるのが
大人なんじゃないの？
そうだろ？大人たち！
そうだろ？わたし！！
その日、
たまたま目にした⬇️
うん、そうなんだよ。
ほんと、どうしてこんなことも
分からない大人が多すぎるのか。
ここで腹を立てたって
しょうがないことは承知の上で
腹が立つ(笑)
くそっ💩