3月から現在までの新人さんたちです。 | 花梨のささやかな活動

花梨のささやかな活動

ラヴィン犬の命をつなぐ会は、殺処分が決まった子や、繁殖場でボロボロになった子、そして様々な理由で飼育放棄をされた子など、悲しみと苦しみの過去を背負ったワンコたちを保護しています。
保護から、ワンコの様子、卒業していくまでを皆さまにお伝えしております。



お空に見送るご報告が続き、大変遅くなりましたが、滞っていた新人さんたちのご紹介をさせていただきます。




● 3月に沖縄県動物愛護センターよりレスキューしました、キャバリア.キング.チャールズ.スパニエルの男の子。






まだ推定2~3才の可愛い男の子でしたので、きっと飼い主さんが探しているだろうと思っておりましたが、残念ながら収容期限が切れてしまいました…
地元で引き出し手続きや空輸のご手配をしてくださった団体さま、ありがとうございました!
春先でしたので、仮名はプランタンくん
とても人懐こい、活発なボーイです。





● 協力団体さんから転校してきました
MIXのリップくん





推定10才のシニアくん。
プランタンくんと同じ、沖縄県からレスキュー
されました。
1日中お昼寝か一人遊びをしています。
静かで優しいおじいちゃんです!





● 他団体さんがレスキューしてくださったMIX女の子が妊娠しており、レスキュー後に生まれた仔犬ちゃんたちのうちのひとり、つくしちゃん






3ヶ月を過ぎ、お母さんや兄弟ワンコたちとの生活の中で社会性がしっかりと身についているつくしちゃん
おてんばで元気いっぱいです!




● ブリーダー崩壊により、受け入れになりました。
トイプーの男の子と女の子。





女の子ルルちゃん
男の子レアくん
ふたりとも小さな体で必死に頑張って生きてきたのね…。
あなたたちの犬生はこれから始まります。
『生まれてきて良かったー!』と感じる事ができますように。






『保護犬』となった理由も過去も様々な彼らですが、みんな優しい目をしています。
例え、ただの一度も自分が優しくされた経験がなくとも、優しさを人に施してくれるワンコたち。キラキラ

みんな、幸せにならなくちゃね。




自己紹介にて、本犬たちよりメッセージをお送りさせていただきたいと思いますので、ぜひ聞いてあげてくださいね!ニコニコ