先日記事にして、何気にwikiで再確認してみたところ、
白暁燕（ぱい・しゃおいぇん）さんの拉致・誘拐から、殺害に至るまでの経緯が削除されたのか？ほとんど記述されていませんでした。
他のサイト（ブログ等）に記述されている事が事実です。
しかも、最後に残った主犯格の陳死刑囚は、刑務所の中で、
『白暁燕来了！白暁燕来了！』
（白暁燕が現れた！迎えに来た！許してくれ！！）
と、彼女の亡霊を見たと騒ぎながら処刑を迎えているのです。
そういうことも全て削除されていたことに唖然です…。
戦後の台湾での歴史上、最低最悪の非道で残虐な暴行・殺害事件でありながら、事実を隠蔽するのはアテクシは疑問に感じます。
二度と同じ被害者を出してはならないからこそ、母親の白泳泳さんも現在に至っても様々な活動されているわけです。
彼女の死を無駄にしないでほしい
wikiを閲覧しただけで、『な～んだ。たいしたことないじゃないか』
と思われた方は、他のサイトを読まれてみて下さい。
そして彼女がどれほど惨い目に遭ったか、彼女の痛み・苦しみを心で理解し、
彼女の成仏・ご冥福を祈ると共に、白暁燕さんの天国や来世における幸せをどうかお祈りしてくださいｍ(＿＿)ｍ
そしてお子様を抱えてる方々は、どうかお子様のお写真等をブログに載せないよう、心がけてください。
私達大人は、自分の身は時分で守ることができますが、子供は自分の身を自分で守れないのです。
本来、お子様を守る立場である親である貴方が、自ら『誘拐してくれ』とでも言わんばかりに、ブログにＵＰしてどうするんですか！！！
可愛さ余っての行動かもしれませんが、お子様のお写真を平気でブログなどのネット上に晒け出しているバカ親が多すぎます！！
私にはさっぱり理解できない行動です。
ネットは恐い場所である。と、たくさんの方々に注意してきました。
それでも治らない
これじゃあ、白暁燕さんのような誘拐され拉致され、殺害されてしまったお子様が浮かばれません。
事実・真実をきちんと調べてください。