昨日は高松カントリーに行ってきました。
(地元では「城山」の方が通りがいいです)
春にはトップアマの試合も行われます
アップダウンのきついコースです。
というよりほとんど登りの急斜面ばかりです。
このホールも
“あえぎ坂”と呼ばれています。
最終ホールなのに
登って登って、グリーンにたどり着いた時は
「はぁはぁ」言います。
球筋が“ごろ”の私は、とことん苦手です。
眼下に瀬戸の島々を一望できます。
この日は、少し曇り空だったので、瀬戸大橋がぼんやりしているのが残念!
一番ショート(富士見台)
かなり下っています。
150ヤードだけれど、コース案内ではマイナス15ヤード。
11番ウッドで打ったら左に引っ張って
グリーンの左側奥に。
グリーンの際で、カートを降りて
SWとパターを取ろうとしたら・・・・
「パターが無い~ 」
走って登って(気分は)ティーグランドの奥の練習グリーンに戻る。
パター発見。
次の組がティーアップしているのを横目に見ながら
また走って戻る。
で、ボールを探したら、
無い・無い・無い・・・・
グリーンの奥の、バンカーのそのまた奥の、
カート道の、そのまた奥の、
2番のティーグランドの縁に引っかかっていた。
もうここで、
やけのやんぱち。
すぐ目の前に高い木がずら~っと。
上は無理。
下は間が1mくらい開いている。
カート道とバンカーを越えて、木の間を抜いて
かなり上のグリーンに向かって、AWで打ったら
どこにも邪魔をされず、2m位についた。
すっごいまぐれ
ボギーですみました。
2番ミドル(天の川)
一番しんどいホールです。
打ち上げ・左ドッグレッグ・グリーンは見えない・・・・
左側がセーフだけれど
隣コースはかなり下。
ごろティーショットは
斜面の途中で停まり
前上がりで打ったセカンドは、グリーン方向の左。
また、ボールが見つからない
無い・無い・無い・・・・
「打ち直しに戻るったって、あの斜面を歩くの~?」
と泣きそうになりながら
探していたら、隣コースの人が
「ピンクボール?」
「はい」
「あの小さい木のとこに有ったよ」
「ありがとうございます」
「いやいや、もっと向こう」
「へっ?」
「いやいやもっと向こう」
「えっ?」
やっと発見。
とてつもなく向こうの坂の下にありました。
グリーンに向かっていてもグリーンオーバーなOBっぽい。
坂の下から打ったボールはグリーン周りの木に当たり
結局、ダボ。
もう、この2ホールで全精力を使い果たしました。
それなのに、
この後、
ティーグランドの前の壁のような所に打って行く
4番ミドル(千早城)
9番ミドル(一目千本)
ことごとく玉砕
上がらないのに無理に上げようとしてスィングも
なんだか訳が分からなくなってきた。
お昼はさっぱりと冷やしうどん。
インコースは、
平らな、ホールが多いので、どうにかこうにか。
でも16番ミドル(車道)
打ち上げのセカンドで失敗。
17番ショート(噫無情)は赤ティーから83ヤードなのに
グリーンに乗らないし
上がってからの氷ミルクが美味しい~
このコース、
パー70です。
OUT 41(15パット) IN 38(16パット) 赤ティー高麗
数年前に傷めた膝が悲鳴をあげました。