片思いブログ -20ページ目

たった一言で

あれからも、ずーっとあの人とはまともな会話もしてこなかったし、視界にすら入れなかった。

ただ、同じ職場ってだけの繋がりだった。


それが苦痛で苦痛で仕方が無かった。


二人で同じ時間を一緒に過ごした時、あんなに笑い合ったのに…。


ずっとそんな想いが胸を締め付けてた。


あの人を忘れる為に、毎日を生きてきた。



でも…。



その日は突然きた。



私が一人で仕事をしている部屋にあの人がきた。


当然、あの人も仕事をする為に。


あの人が部屋に入ってきたのは分かってた。


でも、とてもじゃないけどあの人の方を向くなんて出来なかった。


楽しかった時からあまりにも時間が経過してて、あの人と何を話したらイイのかが思い浮かばないから。


そんな凍て付いたような空気の中、口火をきったのはあの人からだった。


『最近、楽しい事あった?』


あの人の言葉に耳を疑った。
あの人が私に話し掛けてる。


頭がパニックになりながらも『何もイイ事なんて無いっすよ』って返すのが精一杯だった。


アハハとあの人は笑いながら『また飲みに行きましょうよ。』と言ってくれた。


心臓がバクバクした。


ずっとずっと聞きたかった言葉を、あの人が今言った。


泣きそうになった。


またあの人と一緒に笑い合える。


何よりも幸せな時間。




好き。




大好き。




大好き。

負の頑張り

どーせ生きてるなら、笑って過ごしたい。


でも、あの場所では二度と笑わないって決めた。


だから、今日も負の頑張りをしなきゃいけない。


なんで、こんな事になっちゃったんだろ…。

何だろ…コレ

まるで何事も無かったかのように振る舞われた。


私も意地になって、事務的にやり過ごした。



でも…。



納得いかないし、どうでもイイような扱いにイライラする。



もう、あの日には戻れないんだって痛感させられた感じ。



あの人の為になればと頑張ってきた事を、今後一切しない。



どうせ私の事なんて必要としてないんだし。





もうあの場所では二度と笑わないって決めた。