2019シリーズ完結!
SUPER GT最終戦ツインリンクもてぎが終わりました。
今シーズン天候に悩まされることが多かった2019シリーズ。
最終戦は特に天候の心配はなく
11月にしては春のような暖かさで
まさに小春日和といった2日間となりました
薄着のRQにとってはかなりお天気の神様の救い
レースの距離は250kmのシリーズ最短距離。
そしてウエイトハンデなしのガチンコ勝負!
毎年この最終戦では白熱のバトルが繰り広げられます。
土曜の午後14時
GT300クラス予選Q1開始
Q1は道見真也選手が担当。
今シーズン開幕戦から全戦Q2進出を果たしている33号車。
6番手のタイムでQ2進出権利を獲得
最終戦もきっちりQ2への切符をつかみとり
シリーズ全戦Q2進出を果たしました。
予選Q2ショウン・トン選手が担当。
コースオープンと共に各車コースイン!
3周のウォームアップを終えてアタックに入る。
33号車エヴァRT初号機X Works GT-Rは1分46秒399をマーク!
6番手という表彰台に手が届く順位で予選を終えました。
最終戦も期待を持って決勝レースに臨めることが嬉しいです
予選後のキッズウォークでは戦闘モードから一転
かわいい子どもたちに笑みが漏れます
そして、決勝日。
エヴァRT初号機 X Works GT-Rも有終の美を飾る活躍に期待!
ドライバーの2人も気合は十分
ピットウォークの後に行われたドライバー紹介では・・・えっ
ショウン選手が初号機に
道見選手がマリ眼鏡&インターフェイスを付けて登場
最終戦の気合の入り方が違います(気合の入り方の方向性・・・)
グリッドウォークでは空が雲に覆われてきました。
気温20度、路面温度26度。
暑くもなく寒くもない。
スタートドライバーはショウン選手。
栃木県警の白バイとパトカー先導でパレードランを行い、
1周のフォーメーションラップを経て決勝レースがスタート。
1コーナーで7番手にポジションを落としてしまったものの
7番手をキープしつつポジションを奪うタイミングを狙う!
18周目に見事6番手に返り咲き、21周目にピットイン。
しかし・・・
隣のピットと同じタイミングでのピット作業となったため
停車位置が上手くいかず時間をロスしてしまった。
給油・タイヤ4本交換、ドライバー交代、
道見選手にステアリングを託しピットアウト。
順位を落とし16番手でのコース復帰となりました。
諦めずしぶとく最後まで走り続けた結果・・・
33号車エヴァRT初号機X Works GT-R 8位入賞獲得しました
今シーズン4度目の入賞です
ドライバーズシリーズランキングは
全戦参戦したショウン選手は20位
8戦中5戦参戦した道見選手は23位
同じく5戦参戦したマーチー選手は25位となりました。
チームシリーズランキングは
X Worksは16位
SUPER GT 初参戦のドライバー&チームとして
この成績は誇れる結果だと思います
SUPER GT 2019シリーズ閉幕いたしました。
エヴァンゲリオンレーシングを応援いただきました企業スポンサー様、
お力添えいただきました関係者の皆様、
そして、いつも一緒に闘ってくれた個人スポンサーの皆様、
今シーズンもご声援いただきありがとうございました。
レースは完結しましたがまだイベントが残ってます
12/8 ニスモフェスティバルin富士スピードウェイ
こちらもどうぞよろしくお願いします。
ナカノ(・ω・)b