こんにちは

 

第2回目のテーマは、感謝についてです。

 

鉄道やバスを使うとき、場合によっては遅れたり運転見合わせなんてことが起こります。そんな時に、乗務員さんや係員さんに詰めたり怒鳴りつけたりする人、見ませんか?正直、そんなことをしたところで不便が解消するわけでもないですし、乗務員さんや係員さんが何か直接的にあなたに不利益なことをしたのでしょうか。原因が乗務員さんや係員さんのしたことという例は限りなく少ないですし、そもそも乗務員や係員は利用者と同じぐらいの情報しか来ていないことも多いです。そんな中でも混乱を避けようとできる限りのことをしようとする現場の方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

考えてみてください。お休みの方が多い土休日はもちろん、多くの企業が連休に入るGWやお盆、年始年末にも当たり前のように動いています。長期休みの期間はいつも以上に便を出すところも多く、年始年末は終夜運転をしているところも多くあります。皆さん同じく休みたいという気持ちはあるはずです。でも、公共交通を支えるべく働いているのですから、是非感謝しながら使ってほしいと思っています。

 

ちょっとしたことですが、私はバスを使う際には挨拶をすることを心がけています。前から乗るときは「お願いします」、後ろから乗って前から降りるときは「ありがとうございました」を言うようにしています。バスを運転するには、大型二種という手間も時間もかかる免許を取得し、長い時間研修や練習を経る必要があります。

現業または経験者以外の方で「同じような運転、あなたはできますか?」という問いに「はい」と答えられる人で本当にできる人は少ないと思います。それだけ難しいことを要求されます。当たり前ではありません。なぜなら、そもそも大型免許すら持っていない人がほとんどなので。

バスを使う人で無言で運賃を支払う人をかなり多く見ますが、なんだかなぁと思っています。

 

昨今の社会情勢を見ていると分かると思いますが、公共交通はこれからも当たり前にあるものではありません。

乗務員さんや係員さんがいなくなれば、我々は移動もできなくなります。常に感謝を持って使ってほしいと思います。