昨日、アメリカのカーソンで日本ボクシング界のスーパースター井上選手のライバル王者カシメロとリゴンドーの試合が開催された(^_-)
試合前の互いの挑発的発言はエキサイティングな試合をイメージさせたが蓋を開ければ終始リゴンドーが距離を取り続けてアウト・ボクシングでカシメロを空転させたのだが現代ボクシングのジャッジメントとしては攻勢をかけてる選手に採点が傾く傾向があり全体的に盆戦だったんだけど実はリゴンドーのボクシング能力に単調な攻撃パターンしか持たないカシメロが敵わなかったというのが真実だったりした試合ではなかったのかなと(￣^￣)
カシメロのパンチは何処に当たっても倒してしまえるぐらいハードなパワーがあるんだけど当たらなければ全くの無力だってことだよね(^_-)
技巧の天才リゴンドーがノックアウト・パンチャーであるカシメロのカリスマ性を消し去った試合だったなぁってね(^_-)
だとしたらスタイル的に真っ向勝負で打ち合うことも得意なタイプでもある井上選手とカシメロの対戦が実現したなら感の良さと目の良さという部分でのボクシング能力の差が明暗を分ける試合となるだろうな(^-^)v
井上のパンチが先に当たればカシメロのＫＯ負けが見れるだろうしファースト・ラウンドからラッシュして来るだろうカシメロのパンチが先に当たれば井上のダウン・シーンも見れるだろうしね。
でも能力は遥かに井上選手に軍配が上がるよね。
勝つのは井上だな。
でも勝者がリゴンドーでなくて良かったよ。
『暖簾に腕押し』タイプの戦い甲斐がないボクサーでもあるからねリゴンドーって選手は。
とにかく俺の個人的な気持ちとしてはエキサイティングな試合だった(^_-)
そんなこんなで年末に井上対カシメロ戦が実現したら盛り上がるし最高だろうな(*^_ ’)
ではでは皆さん良い月曜日の夜をm(__)m