
モハメド・アリ…我が永遠のヒーロー。
あれは確か1974年、アフリカのザイールで32歳のアリは無敗の世界ヘビー級チャンピオン、ジョージ・フォアマンのベルトにチャレンジした。
絶対不利の下馬評の中、アリはフットワークを使って距離を保つかと思いきや逆に足を使わず間合いを詰めるためジャブでフォアマンの顔を突き上げながら右ストレートを打ち込み殆どのラウンドをコントロールして行ったよ。
世界中がリング上の両者を固唾を飲んで見守るなかで奇跡の瞬間の到来を感じながらボクシング史に残る偉大なシーンが来るのを待っていた。
子供だった俺はアリの持つ無条件のカッコ良さに憧れたものさ(^_-)
10才でアリに憧れて12才でボクシングを始めた少年時代、アリのフットワークを真似しながらジャブを『シュパッシュパッ』と出して遊んだものだよ。
もう一度あの頃のように自分を追い込んでロードワークやボクシング・トレーニングでグッド・シェイプを成し遂げたいなぁと思うチャンプでした(^_-)
アリ…我が永遠のヒーロー。
モハメド・アリよ永遠なれ…☆彡
そんなこんなで明日からゴールデンウィーク突入だけど今までとは違う休日となる感じだね。
でも自分なりのハッピーな気分を見つけてベストな自分を爽やかに保ちながら人生を前進して行こう皆さん!!
何事にも負けないハートで前進だぜ(^_-)
ではでは良いゴールデンウィークをm(__)m