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  秒読健美【週刊】   **第0033号**

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 "秒読健美"でささやかな健康情報をお楽しみください。


       ◆   ◇   ◆   ◇   ◆


~今回のお題 頭の上の白いヤツ~

 「あ、ここに・・・。」「ここにも・・・。」
 
 と、他人に言われて少しアセッたことありませんか?
 
 そうです。白髪です。

 あるアンケートによると、30~50代女性の"頭髪"に関する
 一番の悩みは「白髪」だったそうです。(2004年P&G意識調査より)
 白髪は、加齢とともに増えていくもので、仕方のないもの・・・。
 ですが、白髪の増え方には個人差があります。何故でしょうか?

 そんな訳で、今回の秒読健美は、白髪の原因、対処、そして予防策について
 触れていきたいと思います。若い方も今から意識すると随分と違うかも
 しれませんよ。


 それでは、秒読開始です。


~秒読健美~

 <白髪の原因とは>

 毛髪の色は、「メラニン色素」によるものです。そして、
 その「メラニン色素」を作り出しているのが、毛根にある
 「メラノサイト」という細胞です。

 つまりこの「メラノサイト」の働きが弱くなったり少なくなったり
 することで"白髪"ができてしまうのですが、その原因は、

 ・遺伝的なもの
 ・加齢によるもの
 ・不規則な生活、ストレス
 ・血行不良
 
 などが大きく関係していると言われています。

 ※病気などで白髪が増えることがあります。
  慢性の胃腸疾患やマラリア、貧血症、甲状腺疾患などの病気があると、
  急に白髪が増えることがあります。急に白髪ができた場合は
  病気の可能性を疑い、病院で診てもらいましょう。


 <白髪を防ぐ為には>

 白髪を防ぐということは、先ほどもあげた「メラノサイト」細胞を元気に
 保つことになります。

 1.頭皮の血流を良くする
  「メラノサイト」には頭皮中の毛細血管から栄養が補給されます。
  頭皮のマッサージをすることで頭皮の血流をアップさせれば
  それが白髪予防につながります。

  マッサージは頭皮の表面や毛髪をこすらないように、また、
  入浴前の頭が濡れていない時に行うのがコツです。

 2.ストレスを溜めない
  ストレスは末梢の血行を悪くして、白髪や抜け毛の原因になります。

 3.予防剤を使用する
  最近では、白髪を予防するヘアケア剤があります。
  有効成分は、ビールを作るホップから抽出したエキスや
  サンショウエキスなどがあり、これらは「メラノサイト」を
  増殖し、活発にする効果があります。


 <できた白髪はどうすれば・・・>

 「日に日に増えていく白髪を何とか元に戻したい・・・」と
 思いますが、一度白くなった毛髪が、黒髪に戻ることはほとんど
 ありません。一番の解決策は毛を染めることです。

 以下に、様々な染色方法とその特徴をまとめました。
 
 ・ヘアカラー
  毛髪の内部に色素成分の粒子を入れ、定着させます。色持ちもよく、
  色の種類も豊富ですが、毛髪や頭皮へのダメージが比較的あります。

 ・ヘアマニキュア
  毛髪の表面にだけ色素成分を吸着させます。内部に染料が入らない為
  シャンプーなどで徐々に色が落ちますが、その分毛髪や頭皮への
  ダメージが少ないです。

 ・植物性染料
  合成の染料は使いたくないという人向けに、「ヘナ」に代表される
  植物性の染料を使ったものです。ヘアマニキュア同様、髪の表面に
  色素成分を吸着させます。白髪だけが明るいオレンジ色に染まるのが
  特徴です。

 ・ヘアサロン
  専門の技術者に染めてもらう方法です。コストが高いですが、
  薬剤が地肌につきにくく、色味の微調整や、毛髪の痛み具合に応じた
  トリートメントが受けられるのが利点です。


 ※経済的にきれいに染めるには
  ヘアサロンで全体を染め、その後数ヶ月は生え際を自分で染める。
  そして再びヘアサロンで・・・というサイクルが一番良いようです。


 以上、秒読終了です。



~後記~

 今回は「白髪」についてでしたが、いかがでしたでしょうか。
 まだお若い方には関係ないと一蹴されそうですが、実際に増え始めている
 方たちにとっては、非常に悩ましいものだと思います。

 私はまだ・・・いやもうじき白髪と直面する時期が来るのではと思います。
 できることなら、白髪が増える時期を遅らせたいと思っています。
 そこで手本となるべき人、高齢でも黒々した人いないかなぁ~と見渡すと
 いました。私の父です。

 私の父は結構な高齢(77歳)であるにも関わらず、そんなに白くないんです。
 いや・・もちろん毛ありますよ。
 
 そんな父は常に健康に気をつけ、今でも現役で仕事、趣味の農作業を
 バリバリしています。

 健康もさることながら気持ちの若さがそのまま表に出ている・・・
 そんなところでしょうか。「病は気から」ならぬ「老いは気から」でしょうか。
 
 皆さんも気持ちから若々しくいきましょう。



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