【 元気堂 】( 第259号 2008.07.04 )

【 週末のお天気 】

| |05日(Sat) |06日(Sun) |
| | 天気 |最高/最低| 天気 |最高/最低|
|札幌 | ◎ | 28/ 20 | ○//◎ | 28/ 19 |
|秋田 | ◎ | 27/ 22 | ◎//○ | 29/ 21 |
|仙台 | ○→◎ | 29/ 20 | ◎ | 28/ 21 |
|宇都宮| ◎→● | 32/ 22 | ◎→● | 31/ 23 |
|東京 | ◎→● | 31/ 23 | ◎/● | 30/ 24 |
|横浜 | ◎→● | 29/ 24 | ◎/● | 29/ 22 |
|長野 | ○→◎ | 32/ 19 | ◎→● | 31/ 21 |
|静岡 | ◎//○ | 29/ 23 | ◎→● | 29/ 23 |
|名古屋| ○//◎ | 32/ 24 | ○//◎ | 31/ 24 |
|新潟 | ◎→○ | 29/ 23 | ◎//○ | 29/ 23 |
|金沢 | ◎→○ | 31/ 23 | ◎//○ | 31/ 23 |
|大阪 | ○//◎ | 34/ 25 | ○//◎ | 33/ 25 |
|神戸 | ○//◎ | 31/ 25 | ○//◎ | 32/ 25 |
|広島 | ◎ | 30/ 23 | ◎//○ | 32/ 24 |
|松江 | ◎ | 29/ 22 | ◎ | 30/ 22 |
|高松 | ○//◎ | 31/ 24 | ○//◎ | 33/ 24 |
|高知 | ◎//○ | 29/ 23 | ○//◎ | 31/ 24 |
|福岡 | ◎→○ | 31/ 25 | ○//◎ | 30/ 23 |
|鹿児島| ◎→○ | 31/ 25 | ○//◎ | 32/ 25 |
|那覇 | ○ | 32/ 27 | ○//◎ | 32/ 28 |

(○:晴れ,◎:くもり,●:雨,*:雪
→:のち,//:時々,/:一時)
(○:晴れ,◎:くもり,●:雨,*:雪→:のち,//:時々,/:一時)

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【 お天気モード 】

「 対北朝鮮外交とマスコミ報道のモノトーン化 」 2008年06月29日の日記より

対北朝鮮外交の難しさなど、
政治や外交をめぐる諸問題は素人には分からないが、
このところのマスコミ報道のモノトーンはもっと変な気がする。

「拉致解決一点張り」。
これで、本当に良いのだろうか。
これで、北朝鮮との本当の外交関係が進展するのだろうか?

かっては、
当時の社会党委員長でさえ、
政府と一緒になって、「拉致はない」と言い、
マスコミも皆同調していたのか、そのことに一切触れることはなかった。

そのこと自体に誰も釈明も反省もせず未解決でお仕舞い。
一転して、ご存知の通りの「拉致解決」の一点張り。

それで、正しく本質的外交と言えるのだろうか?
外交は太古から複雑怪奇。
ただ一点の主義主張だけで、
2国間の外交問題が上手く行ったということは、
世界の歴史ではほとんどない。

だからこそ、外交官がおり、
彼らの地道時によって命がけの情報入手や正確な醸成判断が
1国の外交と盛衰さえ左右してきた。

拉致被害家族の主張は、
当時も今も全く同じで、
北朝鮮の国情や世界の外交変化に気がつかないのか、
交渉相手の心の内を読み取ろうとしていないような気がしてならない。
長く辛い家族への思いは胸を打ち続けているが、それだけで本当に良いのか。

拉致被害の会の現在の事務局長は大学の同じ学部の後輩で、
何度も会ったことがあり、気骨があり良い人間だ。
だが、なぜか彼の主張や意見には、ずっとなじめないでいる。
それは何故なのか考えてきた。

私は決して偏屈だとは思わないが、
同窓の人間に共感を与えてくれるほどの心打つ意見が感じられないでいる。
それだからとは言わないが、
他国の体制が凝り固まっている交渉相手にきちんと訴え、
ハートを打ち、お互いに辛い局面を打開する何かとメリットがあるのか
どうか気になってしょうがない。

アメリカのブッシュ大統領が政権を半年あまりになり、
得点を考えているとの解説がもっぱら。
「拉致家族のことは決して忘れていない」と言っている。
これ以上、アメリカに何を期待しているのだろうか。
日本の外交担当者は、
本当のブッシュ大統領の胸のうち、アメリカの内情を熟知していたのだろうか?

アメリカは当然北朝鮮とも交渉している。
日本は同盟国なのに、
「テロ国家解除は解せない。裏切りではないか」との一斉のマスコミ報道。

それなら、
何故「一部解除」を行った我が国の選択が正しかったのか?
それが、アメリカの今回の決定に及ぼすであろうことを、
正確に理解推測し、事態の急展開に対応できるようになっていたのか?

対北朝鮮であり、対米の長い外交交渉の結果がこうなったのである。
日本人は最善のことを本当に行ってきたのだろうか?
自らの責任と判断は正しかったと胸を張っていえるのだろうか?

マスコミは「本当にアメリカの深いところの対北朝鮮外交に期待している」
を理解しているのだろうか?
外交は交渉であり、
時々刻々相手側の事情や微妙な世界の変化を正しく読み取り、
正確に理解し、未来に向かっての最良の選択をすることが大切だ。
それが自己責任だと思う。

マスコミはそのことを分かっているのだろうか?
昨今は、事件事故が発生する度に、
他をあげつらい、批判し、
弱いものや悪者と自らが勝手に判断しているものを、
徹底的に繰り返したたくことに慣れきってしまっている気がしてならない。
むしろオーバーヒトしている気がしてならない。

皆同じ報道というのなら、北朝鮮の報道とどう違うのか?
反対意見とは言わないが、相手側の小さな変化や兆しにとって、
米韓の交渉があったのではないか。

そこに、日本人は一切気がついていなかった。
すなわち、北朝鮮はもとよりアメリカのことも、全く分かっていない。
このことが本当の原因ではないのだろうか?

日本人の外交センスがモノトーンとなっていることが、
とても危険な領域に入っている気がする。
一歩間違えば、軍事態勢下の国家統制と何にも変わらない。
少なくとも、直ぐにすなる道を走っている。
テレビが真実と思い、誰も考える力を失っている。
いや、そうなってしまっていることすら、
もはや、気がついていないのではないのか。

勿論、拉致被害者が一刻も早く帰国できることが大切。
でも、何十年もこのことが解決できない本当の事情や理由を、
マスコミに踊らされることなく、
1人1人が、きちんと意見や情報を得て判断しなければ、
さらに時間が空しく過ぎ去るのではないか。

日本人が、
情報を我が国のマスコミ報道に左右されすぎていることは大いなる懸念事項だ。

お笑いコンビのツービトがかって風刺していた「皆で渡れば恐くない」
これは、正義を意味していないし、
物事を本質的に解決できないことは誰でもわかる。
テレビが生んだ、無責任時代のブラックジョークなのだ。

今の日本のマスコミは、「皆で渡れば恐くない」
「皆でたたき、たたかれる人や事件の内容の本質を暴きさらすだけ」
そこに、正義は感じられない。

洞察や相手側を理解しようとする姿勢が欠落していないだろうか?
マスコミは事実を正確かつ冷静に報道することにあり、
一部の評論家や受けねらいの意見に偏ってはならない。

自分勝手な訳知り顔の報道が余りにも目につく。
もっとも、
外交は一寸先は闇であるとされるので、急展開も暗転も神のみぞ知る。


【 e健康生活 】 

「 木炭で水田浄化  」  2008年06月30日の日記より

木炭には、色々な素晴らしい特性があります。

宮城県加美町の下野目集落 )

全ての水田で、炭を使った水質浄化作戦を今年から始めました。
下野目ふるさと保存会が、
水にこだわった米作りを進めながら、環境保全につなげる活動の1つです。
毎月一回、水質や生き物を調査し、成果を確認しています。

作戦 )

1)長さ65センチ、幅45センチのもみ袋に、木炭チップ(1袋3キロ)をいれ
2)水田の取水口と排水口に置く
3)材料は石巻森林組合から入手し、2000袋作った
4)有機栽培などに取組む農家が中心となって、この方法を試してきた

結果 )

1)農業用水や田んぼに、イトミミズやタニシ、蛍などがすみ着くようになった。
2)結果を見て、今年から集落全ての水田(約80ヘクタール)に広めた。
3)皆が水質浄化の大切さを意識始めた。
4)取り組みを通じて自然を呼び戻したいと意欲が高まっている。

( 農業新聞 6月23日より編集 9

感想 )

実は今、建物の産業廃棄物として出てくる木材などの建築廃材の処理が、
大きな社会問題となっています。

これらは、処理の仕方で上質の炭にすることが可能です。
この度、環境ソリューションに力を入れてゆきます。
その大きな目的が、
通常の木炭よりも高温で利用できる炉のメーカーと協業することとしています。

本日の記事にもありますが、
炭は浄化作用にすぐれていますので、
農業や漁業などの生産物を栽培している分野には最適です。

来週工場見学を実施し、
詳細を検討の上、ビジネスモデルを組み立てる計画です。

捨てることから活用するという発想で、
ゴミにせず環境問題にも具体的なソリューションを
与えることができると考えています。

一次産業は、天候に大きく左右されるので、
気象ソリューションとしても有望です。

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        気象情報システム株式会社 
      
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