Practice。・・・(笑) | EVANCE-DG 開発日誌

EVANCE-DG 開発日誌

ライノセラス用プラグイン・モジュール「エヴァンス」開発者のワタシが、日々の感想やライノのTips、開発状況を綴っていきます。

ここのところ、とても忙しかったので、ブログもご無沙汰だったが、今月(3月)の19日、有楽町の交通会館の展示会にヴァイタローラ社としては、2度目の出展を、性懲りもなく、決行した。

IJTより遥かにこじんまりとしたハコで、一日限りの展示会だったが、IJT4日間合わせたよりもずっと、好感触な手応えを1日で得ることが出来た。(笑)

まあ、IJTは、戦略ミスだったせいもあるのだが、会場に来ている人たちが何を求めているのか。・・・そして、自分たちが今、何ができて、何が足りないのか(それは、いちいちあげつらっていくと、とてつもなく沢山有るのだが、・・・(笑))ということを、この2回の展示会出展で、だいぶ勉強させて貰うことができたのである。

やっぱり、なんでもそうだが、兎に角実際にやってみないと、頭で思案しているばかりでは、何も物事はまえに進まないと言う、まあ、言う迄も無いくらい、当たり前のことが身に沁みて、よくわかった。

で、ここ最近だが、ヴァイタローラでデータ作成サーヴィスを始めたので、早速、ご依頼をいただいたデータを急ピッチで作成した。

・・・のだが、ここ何年も、プログラムばかり作っていて、CAD描きを集中して、数日に亘って続けてやるのは久し振りだったので、マウスを握る手が腱鞘炎になりそうになった。(苦笑)

まあ、エヴァンスの操作には、スピードアップのために、ショートカット・キーを多用するのだが、それをマウスにも仕込んであるので、通常のCADオペレーションよりもずっと、マウスを操作する右手は忙しいわけなんである。

それで大昔、某有名大学の入試を受けたときに、試験科目に小論文があったのだが、小論文対策の筆記練習もろくすっぽしないで臨んだので慣れない長文書きに、あろうことか、鉛筆を持つ手が途中でつって、文章は頭の中に出来ているのに文字が書けなくなり、見事に撃沈した恥ずかしい過去を思い出したのである。(爆)




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