サバイブ。 | AT FIFTYNINE

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自由気ままに生きる映像詩人の日常。

真面目に黙々と仕事をする事。

真剣に向き合うからこそ厳しい表情になる事。

自分の仕事に責任を持ち、取り組む事。

社長が言っていた、「自分が会社を良くする」を

本気で実行する事。

 

「誰よりも自分が一番責任を持って取り組む」

これが僕の社会人としての信念。

それは、自分が初めて社会人デビューした時、

初めての上司に叩き込まれた事だ。

もちろん社会に出たら当たり前なんだけどね。

 

怖い顔になるのは、それを実行する為。

真面目に仕事するからこその気持ちの表れ。

ちょっとでも気を抜くと、だらける本当の自分に

喝と気合を入れる為。

気を抜いたら仕事しなくなる不器用な自分が、

社会で生き抜く為にはこうするしか無いのだ。

 

だが、この信念を貫いた結果、

会社でどうなったか。

 

まぁ、印象が悪くなっちゃったね。笑

僕は常に機嫌が悪くて怒っている印象の様だ。

それはまだ良しとしよう。

ただ、こっからが良くない話なんだけど、

根も葉もない悪い噂を社員中でシェアをして、

会社全体がそれを信じてしまった。

 

自分の責任や社会人として真剣に取り組んだ結果が

そういう立ち振る舞いなんだけど、それが何故か、

「いつも機嫌悪そう」「空気悪いね」「性格悪そう」

そう変換する社員たちには正直「???」となる。

 

仕事への向き合い方は人それぞれであって、

僕の考えが全てではないんだけれど。

そこまでやるかね?と思ってしまう。

 

人として僕を受け入れたくないオーラ丸出しの社員。

別に怒っている訳じゃないのに、話しかけると嫌そうにしたり最低限のコミュニケーションで終わらせようとするのは、僕がそれだけ嫌われている証明なのだと分かる。

悪い噂を否定したり、色んな話してみようと思っても、全く信じてもらえない。完全アウェイである。

 

今度、会社主催の飲み会があるけれど、

行ったところで社員が僕を輪に入れようとしないし、

行かなきゃ行かないで俺の悪口垂れ流しで盛り上がる、そんな連中の酒の集まりだが、あえて行ってやろうと思う。全部記録に残してやろう。

第一印象だけで人の全てを決めつけてクズ呼ばわり。

そして、全体にシェアして皆がそれを信じ、現在に至る。影響力のある立場の人間がそれを発信しているのだから、僕が何度否定しても、影響力のある人間を信じる悪い流れを断ち切れない。

 

だったら、もう勝手にやってろと。好きに嫌え。

そんな人間が成長なんて出来ないし、社長が言った

「自分たちが会社を良くする」事なんて出来ない。

最後に自分の行いを悔やむのが誰なのか。

それは、いつか必ず分かるはずだ。

 

苦難、災難を乗り越えて必ずのし上がってやる。

自分の信じた道を最後の最後まで死ぬ気で貫く。

湧いて出たウソデタラメと悪評なんざ、突っぱねろ。

弱音を吐く事もあるだろう。吐けばいい、何度でも。

だが、最後の最後まで諦めるな。

生き残るのは自分だ。

継続は力なり。迷わず行けよ、行けば分かるさ。

 

今日の一言。

「会社と共に成長する、必ず。」