真面目に黙々と仕事をする事。
真剣に向き合うからこそ厳しい表情になる事。
自分の仕事に責任を持ち、取り組む事。
社長が言っていた、「自分が会社を良くする」を
本気で実行する事。
「誰よりも自分が一番責任を持って取り組む」
これが僕の社会人としての信念。
それは、自分が初めて社会人デビューした時、
初めての上司に叩き込まれた事だ。
もちろん社会に出たら当たり前なんだけどね。
怖い顔になるのは、それを実行する為。
真面目に仕事するからこその気持ちの表れ。
ちょっとでも気を抜くと、だらける本当の自分に
喝と気合を入れる為。
気を抜いたら仕事しなくなる不器用な自分が、
社会で生き抜く為にはこうするしか無いのだ。
だが、この信念を貫いた結果、
会社でどうなったか。
まぁ、印象が悪くなっちゃったね。笑
僕は常に機嫌が悪くて怒っている印象の様だ。
それはまだ良しとしよう。
ただ、こっからが良くない話なんだけど、
根も葉もない悪い噂を社員中でシェアをして、
会社全体がそれを信じてしまった。
自分の責任や社会人として真剣に取り組んだ結果が
そういう立ち振る舞いなんだけど、それが何故か、
「いつも機嫌悪そう」「空気悪いね」「性格悪そう」
そう変換する社員たちには正直「???」となる。
仕事への向き合い方は人それぞれであって、
僕の考えが全てではないんだけれど。
そこまでやるかね?と思ってしまう。
人として僕を受け入れたくないオーラ丸出しの社員。
別に怒っている訳じゃないのに、話しかけると嫌そうにしたり最低限のコミュニケーションで終わらせようとするのは、僕がそれだけ嫌われている証明なのだと分かる。
悪い噂を否定したり、色んな話してみようと思っても、全く信じてもらえない。完全アウェイである。
今度、会社主催の飲み会があるけれど、
行ったところで社員が僕を輪に入れようとしないし、
行かなきゃ行かないで俺の悪口垂れ流しで盛り上がる、そんな連中の酒の集まりだが、あえて行ってやろうと思う。全部記録に残してやろう。
第一印象だけで人の全てを決めつけてクズ呼ばわり。
そして、全体にシェアして皆がそれを信じ、現在に至る。影響力のある立場の人間がそれを発信しているのだから、僕が何度否定しても、影響力のある人間を信じる悪い流れを断ち切れない。
だったら、もう勝手にやってろと。好きに嫌え。
そんな人間が成長なんて出来ないし、社長が言った
「自分たちが会社を良くする」事なんて出来ない。
最後に自分の行いを悔やむのが誰なのか。
それは、いつか必ず分かるはずだ。
苦難、災難を乗り越えて必ずのし上がってやる。
自分の信じた道を最後の最後まで死ぬ気で貫く。
湧いて出たウソデタラメと悪評なんざ、突っぱねろ。
弱音を吐く事もあるだろう。吐けばいい、何度でも。
だが、最後の最後まで諦めるな。
生き残るのは自分だ。
継続は力なり。迷わず行けよ、行けば分かるさ。
今日の一言。
「会社と共に成長する、必ず。」