~虚偽と隠蔽 お紅茶で耐えた日々~

(注)3話完結作なので
「その時美奈子が消えた①」から
読んで下さい。
刺青を使った陰湿な作戦は見事に失敗し
終戦直前の日本のように
完全に失速した美奈子…

その後…
平成26年3月
またもや彼女は世の中の自分に対する評価を理解せぬまま
玉砕かの如く
無謀な行動に出てしまいます。

それは料理本の出版です。
しかしながら実生活の献立は


目玉焼きのみ

幼児にインスタントラーメン
床でフライドポテト(床の新聞紙で油ぎり)

レトルトカレー
(温めず冷えたままライス)
いわゆる刑務所以下だったのです。
最後の悪あがきも大失敗に終わり
サイン会は全く客が来なかったそうです。
その後行き場を失った美奈子は
ステップファミリーを支援するというNPO団体に逃げ込みます。
しかし本来、彼女自身が前夫の子供が
実母に会いたい事に激怒し
純粋な継子の気持ちを妨害し苦しめ
家事育児もほとんどしなかった。
それらが原因で離婚した彼女に
ステップファミリーを支援する能力そして志など皆無に等しかった。

要するにステップファミリーを苦しめた人間が
ステップファミリーを支援すると言っているのです。
番組独自の取材によると
小豆島にいた時
実の赤ん坊すらほとんど面倒をみなかったそうです。
夜に当時7歳の娘が
前夫と一緒に起きてくれて
オムツの交換とミルクを飲ませるなど面倒みてくれたそうです。
美奈子は自分の今までの行動を反省する事なく
今日まで来てしまったのです。

最後に番組を締め括らせて頂きますが

家事育児しない
いわゆるネグレクト
それでタレントになり本まで出版出来てしまう
それが成り立ってしまう
誠実さの欠片も無い人間が今日もどこかで努力もせず笑って過ごせてしまう。
しかしそれを許してしまったのは
私を含む、みなさん全員の責任なのです。
ですから「ネグレクトは絶対に許さない」
というみなさんの高い意識が必要なのです。
そういう風潮が常識になれば
未来ある子供達がそれぞれの愛情のある家庭で育ち
幸せに生きていける世の中に一歩前進すると
私は思っております。
番組を最後まで観て頂き
ありがとうごさいました。