最近、驚いたことがあって。

 

ADHDには、薬がある。
と言うこと。

 

これを聞いて、
ものすごくモヤモヤしてしまったんです。

 

あるママが、
子どものちょっとした行動や
個性の強さに対して、
すぐに「ADHD」などの
病名(ラベル)を貼りたがるママが
増えていること。

 

「うちの子、集中力がないからADHDかも」

 

「落ち着きがないから
 病院で調べてもらって

   薬を処方してもらいました」

 

 

これって、本当に子どものためなのかな?

 

 

もちろん、
本当に医療や専門的なサポートが
必要なケースもあると思います。

 

でも、
世の中の多くを見ていると、
ただの
「その子の個性や溢れるエネルギー」
に過ぎないものまで、
大人の都合で病名という枠に
当てはめているように
感じてしまうんです。

 

ラベルを貼られた子どもは、
 その「枠」から抜けられなくなる


そして何より恐ろしいのは、
親が子どもに
「あなたはADHDだからね」
と病名を示してしまうこと。

 

そうやって
親からラベルを貼られた子どもは、

「自分はADHDだから、
 上手くできなくて当たり前なんだ」

 

「自分はそういう病気なんだ」

 

と無意識のうちに、
自分自身をその「枠」の中に
閉じ込めてしまいます。

 

本来なら
無限の可能性を持っているはずの子どもが、
大人から与えられた
ラベルのせいで、
自分からその枠を
抜け出せなくなってしまうのです。

 

これは「ADHD」に
限ったことではありません。

 

 

薬で抑え込む「手軽さ」の裏にあるもの


食事療法、自然療法、サプリメント、
暮らし方や関わり方の見直し。

 

これから試そうとすると、
正直言って
知識は必要だし、
手間もかかるし、
時間もかかるし、
お金もかかります。

 

一方で病院で処方されるお薬は、
医療費助成などで安く手に入り、
飲ませるだけで、
「落ち着いた(ように見える)」
状態が手に入りやすいかもしれません。

 

でも、
ちょっと立ち止まって
考えてみて欲しいんです。

 

「手間や時間をかけるのが面倒だから、
 薬で済ませる」

 

「病名という理由をつけて
 『だから上手くいかないんだ』と
 自分(親)を納得させて安心する」

 

それって、
子どものためではなく
「親自身が楽になりたい・安心したいから」
になっていませんか?

 

 

どうせ言い聞かせるなら「天才!」と言いたい


よく見渡してみてください。

 

人生で大成功して
豊かに自分を生き切っている人って、
結構「ADHD的」な
エネルギーを持っていると思いませんか?

 

枠にはならない集中力、
圧倒的な行動力、
独特の感性。

 

私から言わせれば、
ADHDは「天才肌」なんです。

 

もし子どもに何か言い聞かせるなら、
「あなたはADHDだから」
なんて枠にはめるラベルじゃなくて、


「あなたは枠に収まらない天才なんだよ!」
 

って言い聞かせたい。

 

大人の決めた扱いやすい枠に
収まらないからといって、
薬でそのエネルギーを抑え込んだり、
病名のラベルで
納得した気になったりするのは、
あまりにも、もったい無い!!

 

子どもを変えようとする前に、
薬や病名に頼る前に、
まず親である私たちが、

 

◯自分の「楽したい」「安心したい」
 という執着を手放せているか?

 

◯子どもの生き生きとした
 命のエネルギーを
 真っ直ぐ向き合っているか?

 

そこに目を向けることが、
何よりも大切なんじゃないかなと
思います。

 

綺麗事に聞こえるかもしれないけど、
私は子どもの
「ありのままの個性」を
そのまま信じて面白がれる親でありたい。

 

 

皆さんは、どう思いますか?