いつもたこ焼きはおかんの実家で食べていて、おかん家では作りません。
それはたこ焼きの鉄板が無いのと、実家のたこ焼きがめちゃくちゃ美味しいから。
この美味しいの秘密は鉄板。
実家には30年選手のたこ焼きの鉄板があり、あれがもーすごいことに、カリッとトロッのたこ焼きを焼き上げてくれる。油が鉄に馴染みまくっとるんや。
関西人として、美味しいたこ焼きが家庭で作れるのは、もうどんな方が家に来てくれてもノープロブレム。どんどん来なさい。
と、胸を張れるくらい誇らしい事なのです。え?ちがう?うちはおもてなしはふつうにすき焼きです?お前は関西人の心を忘れたんかぁ!
そして粉はたこ焼き粉は使わない。
小麦粉、出汁、卵、薄口醤油、みりんのみで勝負よ。寅さん風に。寅さんめちゃくちゃ江戸っ子やん。
ん?ふつうにたこ焼き粉で作った方がうまいやん?失敗しないし綺麗にやけるやん?
まぁそれは正解だ。だが失敗なく綺麗に誰でも焼ける、のはたこ焼き粉のお陰なのだ。よってその家庭流の味が出ないのだ。
なのでたこ焼きだけは実家の伝家のたこ焼き鉄板で焼いたものしか食べなかった。
が、この緊急事態宣言を受けて実家に帰れなくなった。
困った。たこ焼きが食べたい。
そしておかん家もついにたこ焼きの鉄板を買うことにした。
2000円くらいからあるにはあるが、南部鉄器のたこ焼きプレートのレビューがおかんの心を捉えて離さない。
もうたこ焼きは家で焼きます。
カリットロッは南部鉄器ならでは。
熱伝導性が非常によく美味しく焼けました。
もう…これは買うしかないやつや…。
にっしゃんにも(一応)相談してみたけど、「好きにして。美味しいたこ焼き食べれるなら買おう」と。
という事で早速ポチっと。
そして届きました!
美しー!
非常に重いがこの分厚さがたこ焼きを美味しく焼いてくれる。
下処理として油を多めにひいて油を馴染ませる。その時に野菜クズも一緒に焼くと良いらしいです。
これで焦げ付かず焼けたらいいけど。。
そして2回目以降。
たこ焼きは鉄板の上ではパンパンに膨らんで、お皿に乗せるとぺちょっと潰れるくらいがいい。
お皿に乗せてずっと丸いままは少し硬い。これも美味しいけど量を食べられない。
出汁をバシバシ効かせて、ソースよりも生地の味がしっかりとする方が好き。
でもやっぱり実家の鉄板にはまだまだ敵わないなぁ。
どんどん使い込んで、レシピも改良して我が家のたこ焼き作れるようになりたい。
ちなみに今回焼いたのは120個!
おかん手が腱鞘炎になるかと思った。



