一昨日の夜から生理痛のような鈍痛あり。
恐らく前駆陣痛かと。

30週から32週目にかけてもよくあったので、
そこまで気にしてなかったけど、夜中の血圧、BBの心拍測定の際に、ナースに痛みはないか、と聞かれたので一応報告。

ナースにもよるんだけど、
痛みが強くなったらまた教えて〜と言うナースと、すぐにNSTしようというナースに分かれるが、今回は後者の選択をした人だった。

もう34週目だし、念の為にしとこう。
30分だけだからと。(その時夜中1時)

これがまさか明け方近くまで続くとは、
思ってもみなかった。

NST最中も軽い鈍痛は続くものの、
張り自体は自分では感じなかった。
しかし、NSTのデータでは頻繁な収縮がでていたらしい。

30分ぐらい経過して解放されると思いきや、
「ドクター呼ぶのでこのまま待機で!」となにやら騒がしくなってきた。

5分ぐらいしたら来るのかなと思っていたが、
30分経過、、1時間経過、、

来る気配なし

早くこの装置から解放されたいと思いつつ、
それから更に30分後、ようやくドクター到着。

ドクター曰く、収縮があるだけでなく
BBの心拍も一度ガクっと落ちたらしい。
ただ一度だけなのでそこまで気に留めなくてもいいと言ってもらえた。

一応エコーもして。
相変わらずの横位も確認して泣き笑い

いや、まだ出てこないよね?
駄目だよ。とBBに話しながら、ちょっとヒヤヒヤしていた。

しばらくたって
収縮も落ち着いてきたところで終了。
何事もなくて良かった。

ふと、時計をみると明け方4時近く。

すごく気力を消耗した気がする。
NSTは毎回30分で終わらないし、姿勢を維持するのが難しくて不快に感じるので、苦痛に感じるがBBのためなので仕方ない。

少しだけ睡眠をとって、
すぐ朝の問診。

BBの心拍が落ちたこともあって、
朝もう一度NSTをすることになった。真顔

20分ぐらいだけだからとナースに言われたが
実際2時間近く、昼食前までやっていた。

NST中、姿勢維持がやっぱり難しくって、汗を大量にかくぐらい不快な気分に、おまけに腹痛もでてきた。

20分やないやん!と思いながら、
ドクターが来るまでは待ってと言われ。
ひたすらドクターを待つ。

そしてドクターがなかなか来ない。
ドクターは皆んなきっと忙しいんだろう。
仕方ない。けど早く終わって欲しい。

そんなことを、ひたすら考えてた。
分娩室にいたときは、2日間近くこの状態であったことを思い出し、また冷や汗がでてきた。
あの時はよく耐えたなと今でも思う。

解放されたと同時に、腹痛もなくなる。
一日の体力を消耗した気分になった。

この日のお昼は、生徒さんとそのご主人がお見舞いに来てくれた。会うのは3ヵ月ぶりぐらい。
東京旅行のお土産をいただいた。

さっきまで、不快な気分でいたことなんてすっかり忘れてしまったかのように、体調もみるみるよくなった。


先週は久しく会ってない方達がお見舞いに来てくれてほんとに嬉しかった!

たくさん元気もいただいた。

金曜日は、私がフリーランスでお世話になっているお仕事仲間、そして昨日は生徒さん、そして今日は香港移住前に色々と助けてくださった先輩と2年ぶり近くの再会。

その方は以前香港に20年近く住み、その後一度日本に帰国、香港人のご主人とトリリンガルの3人のお子さんを育てながら、バリバリ働かれているキャリアウーマン。

お世話になった大学の教授から、
香港移住することを話した時に紹介してもらったことがきっかけで知り合った。

久々に連絡をとってみたら、
香港に戻ってきたということだったので、すぐ病院まで会いに来てくれた。


(手料理を持って来てくださった泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ


久々の再会に積もる話しが山積みで、

全然時間が足りなかった。

でも彼女が香港にいるだけで、海外で直接相談できる人がいることがすごく心強い。


色んな方に支えられて、

それがまたがんばる源になっている!!



BBちゃん、みんな貴方に会えるの心待ちにしてるよ


もう少しで会える。


一緒にがんばろうね。