今日のお昼は夫に鯖定食をお店で持ち帰りして、待って来てもらった。

夕食は、シチューを作って持参してもらう予定。

病院食を食べなくて済む日は
精神的に穏やかに過ごせる。にっこり

旦那さまさまである。看板持ち

さてタイトルにある通り、
BBの名前ですが、実は妊娠発覚から私は勝手に決めていた。泣き笑い

BBがお腹に来てくれたことが分かったのが、
去年の12月。

その前に私はヨガの講師資格を取得すべく、
インド🇮🇳のリシケシに1ヶ月滞在することを本気で考えていた。


これまで2回インドに行くご縁もあってか、
現地のプログラムに参加するていで、1人で行っても大丈夫だろうとこの時は安易に考えていた。真顔

結局それを知った周囲の友人たちに、
断固反対されたこともあって、今回は断念。

いつか教室のプログラムとかで団体でインド🇮🇳に行って再チャレンジしようと思い直し、結局香港で学び直そうと1ヶ月受講し放題のプランで、さまざまな先生から毎日教わっていた。

同じ教室で色んな先生が在籍してるので、
とにかく色んな先生のクラスを受けてみた。

香港人の先生達は、私を含め外国籍の人達が受講する際には、広東語と英語の2言語で丁寧教えてくれて、ただポーズを取るだけでなく、ヨガ哲学的(講義っぽい)な説明の時間もあって、すごく充実した学びの時間だった。

そんなある日、先生が陰陽の話しをしていたときに、"全ての物事には陰陽同様、2つの面がある""だけどヨガ哲学には陰陽の中間があるんだと"いう話しをしていた。

興味深い話しだな〜と思いながら、

その中間、つまり陰陽のバランスを保ち"中生"であることを〇〇という。と先生が教えてくれた時、

「ん?その発音、まんま日本語じゃん?!」とびっくりしたのを覚えてる。

この単語がもう日本語にしか聞こえないのである。

先生も日本語みたいだねと言ってたぐらい。

けど、その単語を聞いた時、

いい響きで、意味もいいなぁ..と、
不思議とその単語に惹かれている自分がいた。

その時、
もし将来BBが来てくれることがあれば、
その子はこの名前にしよう。といきなり思いついたのだ泣き笑い

自分でもなぜかわからないけど、
それに、もし来てくれるとしたら女の子な気がした。響きも女の子にぴったりだし!

まさかその翌月に本当に来てくれるとは
思ってもみなかったけどあんぐり(奇跡だ!)

学生時代からとにかく生理痛も酷く、社会人の時は、何度か痛みで倒れたこともあった。

香港に来てからも、痛みは酷く漢方治療を受けたりしてたぐらいだったから、簡単には妊娠できないと勝手に思っていたし、こなかったら不妊治療もせず赤ちゃんがいない人生を歩もうと決めていたくらいだ。

だからこの子が来てくれたことは、
ほんと奇跡の様に感じてる。

こうして名前は妊婦前から決定していた泣き笑い
漢字はまだ決めてないけど。
夫も異論なし。

そして香港の人同様英語名も付けることにしている。

英語名は、これまた10年程前にインドがきっかけで出会った大切なジャマイカの友人に名付け親になってもらうことをお願いした。

名前は生まれるまでのお楽しみだ。

今はそれが一つのモチベーションにもなって、
入院生活も頑張れている。