どうも。
久々にあった同級生との話題は「親の介護」だった猫原です![]()
私は稽古場に着てくる皆の私服をよくチェックしています。
(決してピーコなワケではない)
そしてイメージにハマる服を見つけると
「ソレ、いーねぇ。衣装に使わせてくれない?」と交渉します。
大概の人は「………いーですけどぉ…」てなカンジに
コトバは「OK」だけれど気持ちは「NO」なお返事をします。
動きが激しい役だと1公演着るだけで
ありえんくらいボロボロになったりします。
何より公演中、発汗量がハンパありません。
衣装として使う=私服として着れなくなるコトを覚悟する
を意味するからです。
12月7日(日)
私は小林氏が愛用しているジャケット(コート?)に目をつけた。
彼の私服は全身セレクトショップで揃えられている、
という実はかなりの‘おちゃれ君’なのだ。
当然「NO」という回答が、、
イヤ、彼の主宰という立場から考えて
「いやぁ、ちょっとー、コレだけはぁ・・」と
モジモジお断りされるのを期待していたら
アッサリ「いいよ」と快諾。
続けて名言が吐かれた。
「どうせオレの人生、
芝居に賭けた様なモンだ!」
…いろいろ思うコトはあるけれど
ハッキリそう明言しちゃった由木ちゃん、
カッコヨカッタっす。。
