いや、2回目は、画像をふんだんにと思ってたんですけど・・・。稽古場の写真撮るの忘れちゃった・・・。
ので、稽古休憩中のあるシーンを、文字で。
登場人物
eva大御所俳優・・・T →彼女いない
割と新人・・・H →彼女いる
超新人・・・G →?
T え~ じゃあ、Hの彼女は、何? 年下なの?
H ・・・はい
(Hはもともと口数が少ない。Tは今日は妙に口数が多い)
T へえ~ いくつ下?
H ・・・・
T え? いくつよぉ~ 教えてよ~
H 7つ下です
T ・・・え? あれ? Hいくつだっけ・・・?
H ・・・・27です
(ちなみにTは33歳くらい)
T ・・・・え? じゃあ、・・・彼女 ・・・二十歳?
H ・・・・はい
T 犯罪だよそれ!
(自分で聞いておいて、軽くキレるT もうこの話題に触れたらまともな精神でいられなくなると思ったのか
一見、彼女いなそうなGに唐突に話題をふる)
T Gは? 彼女いるの?(いない、という返事を想定しているトーンで)
G いや~ 最近出来たんすよ
T え・・・・? あ、・・・よかった ・・・ね
G そうなんすよ~
T ・・・どこで知合ったの?(ほぼ、機械的に聞いている)
G ミク○ィです
T え!? そんなことってありえんの?(今時、大したことではないのに大げさに反応)
G そうなんすよ~
T え? なに? どんな風に?
G いや、あの俺、釣りが趣味なんすけど、そのメバルをつりに行きたくて、で、釣りコミュ・・・
(Gは一生懸命はなしているが、Tは途中から、もう、あんまり聞いてない風情)
G ・・・で、まあ、付き合い始めたんすよ
T ・・・ふーん ・・・ ・・・ ・・・ もう、俺、誰でもいいから、コクッちゃおうかな・・・
稽古場の喫煙所で何気なく耳に入ってきた会話を、ほぼ、そのまま掲載しております。
まあ、一応、作家でもあるので、若干の脚色はしてるけどさ。
Tには、ぜひ頑張っていただきたい!
あと、稽古の方も、頑張ってね・・・。