今日は稽古時間の半分以上をセリフ直しに費やした。
究極の芝居を作り上げるため鬼才・小林由木氏の飽くなき追求だ。

台本にカットのセリフや付け足しのセリフを書き込む作業だ。

最近、重度の口内炎ができてしまい固いモノが食べれず3日間3食ゼリー&プリン&ヨーグルトしか食べていなかった俺はシャーペンをもつ力さえ危うい。

そんな時にEvaの重鎮である彩生カナメさんの台本をチラ見すると…『弾圧』を『だん厚』と書いていた。
『弾』はひらがなな上に、何とか書いた漢字も間違えている。

そして『剤』を『済』と間違え、『プロパガンダインターナショナル』を『プロパガバンドインタナショーナル』と間違えていたり。


どんなバンドだよ!あと伸ばす位置が違うからかなり情けない響きになっている…


彩生さんにはかなりお世話になっている。
単身上京して都会の荒波にもまれ、どうする事もできず浴びるように酒を飲み、路上でへたれ込む俺をEvaに誘ってくれたのが彩生さんだった。

今の俺があるのは彩生さんのおかげだ。

だからこそ、せめて字くらいはちゃんと書いてほしい…そしてその書き間違えを嬉しそうに報告しないで下さい…


尊敬する彩生カナメさんへ…