見知らぬ天井 in しょうわ
トントン拍子でこの しょうわ なるお店に来る事になった、俺と謎のおじさんN氏。
O氏は「店を閉めてから来る」と言うのでさっき出会ったばかりのN氏と
2人っきりです。
板橋の踏切を渡り古っーい不動産屋の脇の道に1歩足を踏み入れると
「超昭和的道」
な風景に戸惑う。2mくらいの細い道の両脇にはレトロなスナックや
立ち飲み屋が満載。
そんな道の左側にある しょうわ へ入る。
入ってすぐに普通ではない店造りに唖然。
まず、天井低すぎ。2m位しかないし
立ち飲み屋なのか?そうでないのか?中央のテーブルに7,8人の男女が
わいわい座って飲んでいる。その後ろには壁際にカウンターらしきものがあり
ここで立って飲むの?といった店造り。良く見ると俺らが入ってきた入り口は
どうやら裏口みたいで表の方はしっかりしたカウンターが見え、焼酎のボトル
らしきお酒がずらっと並んでいる。こっちは無理やり増築しましたみたいな
部屋みたいになっとる。(と思う。飲んでたからうる覚え)
んで俺とN氏は立ったままでいると
お店のママさんらしき人がN氏に話しかけて来た。何を話しているかは
知らないけど、すごくフレンドリーにしている様子を見ると常連なんだなと直感。
するとN氏が「お兄ちゃん、注文してきてよ」と言うので
俺「はい、いいですよ 何にします?」
N氏「ウーロンハイ ダブルで」
俺「はい?」
ダブルってなんじゃ?ブランデーとかなら分かるけど。。。
よくよく話しを思い出してみると、この店なんでも100円なんだそうだ
なるほどダブルは2杯分だな??とまたしても直感。
ビールサーバーの前で悪戦苦闘している若い女の子に
「ウーロンハイのダブルと生ビールのトリプル下さい」と無難にオーダー。
女の子がジョッキを2つ持って「Nさん、いらっしゃ~い」って言ってる。
「相当な常連だな」と思いつつ「500円で~す」の言葉に思わず「安っ」。
そんなこんなで2度目の「乾杯
」を無難に済ませるとN氏が
「お兄ちゃん、ここでは食べ物たべんと駄目だよ。焼き鳥おまかせで
適当に頼んできて」と言うので、今度は若い男の定員さんに「焼き鳥
適当に5本下さい」とオーダー。
すると店の中央になにやら鉄板発見。お好み焼き100円と書いてある。
おおっ~ お好み焼きも焼きそばも100円かよ
ためしにお好み焼きをオーダー。
マックのハンバーガーほどの大きさのお好み焼き襲来。
むしゃむしゃ
「おおっ」思ってたより全然おいしいやん
先に頼んだ焼き鳥(塩)も全然おいしい。(お好み焼き100円の衝撃より
はるかに劣るが)
そんなこんなでO氏が店を閉めてやって来た。
改めて乾杯(本日4回目)
O氏「ここうなぎもおいしいよ!頼んだ?」
俺「はい?」
100円のうなぎって?
次回、
静
止した闇の
中でさようなら