僕が化学療法を拒否させてもらった2014年当時、肝癌の化学療法は、分子標的薬:ソラフェニブ(ネクサバール)の一次治療薬しかありませんでした
2017年に二次治療薬としてレゴラフェニブが承認され、2018年にレンバチニブという治療薬が承認されています。
免疫チェックポイント阻害剤:テセントリク(アテゾリズマブ)
および分子標的薬:アバスチン(ベバシズマブ)
併用療法が、2020年に【切除不能な肝細胞癌】に対し、適応追加されました。
次々と新薬がでてきていますが、残念ながら肝癌患者の予後が回復されているという情報は、まだまだ先のように思われます。
これまでの分子標的薬の副作用である、下痢や食欲不振を抑えることができたとは言うものの、高血圧、蛋白尿に加えて免疫力関連の副作用を抑えることはできていないようです。
個人的に免疫力関連の副作用は致命的と考え、仮に今後がんが再発しようとも化学療法をするつもりはありません。
ですので、無治療および何か良い治療法はないかとずっと考えていたのです。
このように考えるのは、自分なりの理由があるわけですが、とにかく肝癌のステージⅣとは予後が良くないのです。
2021年の肝癌ステージⅣの、10年相対生存率は2%です。
(国立がん研究センター)
がん全体として、治療法の進歩を背景に10年生存率は徐々に向上しているとはいえ、がんが再発している患者にとっては、まだまだ厳しい状況下にあると思います。
肝癌ステージⅣの標準治療である分子標的薬で、肝癌が治ることはほとんどありません。
増殖を抑えることにはなりますが、耐性がついてがんが強固なものとなり、二次治療薬でさらにがんを強固なものとして、結局は治ることは皆無に等しいと思われます。
その間自己免疫力を削がれ、身体全体ががんに蝕まれるのは目に見えています。
もちろん病状によりケースバイケースではありますが、基本無治療で自己免疫力を高めた方が延命できると思っているし、実際ステージⅣbから8年生存しています。
ですが僕のような考え方は、実際には少数派なのです。
ブログで記事を書くことによって、パラヒドロキシベンズアルデヒドという、代替医療に辿り着くことができました。
ブログを始めていなければ、辿り着くことはなかったものと思われます。
パラヒドロキシベンズアルデヒドで治療されている方々は、ほとんどがステージⅣの方々で、僕のように化学療法を拒んでいる方々のようです。
信頼できる先生と巡り合うことができて、比較的安価にて治療できていることは、いつものごとくツキがあると感じています。
この治療を知る為に、記事を書き始めたとさえ感じてしまいます。
いつの日か、根治できたと報告できるといいなぁと思っています。


