「すてきなお客様」とは?
私が店頭で接客していて、このお客様すてき♡と感じる要素が2つあります。
一つ目は、当たり前の話ですが購入金額が高いこと。
会社にもよりますが、販売員には店舗や個人に割り当てられている「予算」があり、評価はその数字をベースにしたパフォーマンスで決まります。
高額品を購入してくださるお客様や、頻繁に購入してくださる顧客様の与えるインパクトは言うまでもありません。
そして二つ目は、純粋に会話が楽しいこと。
ブランドや商品に愛着を持ってくださっていることや、販売員に対しての感謝の言葉など、ポジティブなワードが飛び交う接客ほど幸せなことはありません。
こういったお客様に関してはたとえ購入金額が少なかったとしても、心を込めて応対したいと思うもの♡
私が声高に申し上げたいのが、販売員も人間であるということです。
この2つの要素が満たされれば、自ずと楽しいお買い物体験ができるはずです^^
人は見た目で判断されます
あまりこういった話をすると非難されそうですが、私はお客様を見た目で判断することが多くあります。
例えば、お店にホームレス!?と見紛うかのような出立ちのお客様がいらっしゃったら、私は「いらっしゃいませ」とお声がけして、動的待機をしながらしばらく見守ります。
なぜならば、このお客様が商品を購入される可能性は低いでしょうし、そのお客様と会話をして心地よい時間を過ごせるとは思えないから。
よくクレームで「見た目で貧乏だと判断したのか
」のような文面をお見受けしますが、我々は非営利団体ではありません。
きちんとした対応をしてほしいならば、きちんとした言動・身なりをするべきだと私は思うのです。
こういった文面を見ると、心の貧しさが金銭的な貧しさに繋がっていくのだな…と、改めて実感します。
安い客ほど文句が多い
物の金額が高くなればなるほど、サービスのレベルも比例して上がる、これは基本的に間違いではありません。
良い接客が受けたければ高額品を扱うお店に行けばいいし、低単価商材を扱うお店のサービスはそれなりであるのが一般的です。
でも、物の金額の感じ方は人によって大きく差があります。
だから一般的に「安い」と言われる商品を扱うお店でさえ、高級店のように感じる方もいる。
いわゆる安い客(単価の低い客)のクレームが多いというのは、そういったことが要因なのでしょう。
私もいろんなクレーム対応をしてきましたが、文句が多いお客様って身分不相応なお買い物をしている方がほとんど。
変に背伸びせず、身の丈に合ったお買い物をすればいいのにな、なんてことを思ってしまう私です。
まとめ
以上のことから、私の思う心地よいお買い物のお作法は下記の2つです。
一つ目は、身分不相応な買い物をしないこと。
「文句を言いたくなる」ということは、自分の今のライフスタイルとはマッチしていない可能性があります。
そういったお買い物は純粋に資産を減らすことに繋がりますし、心理的消耗も大きいはずです。
そして二つ目は、店頭では節度を守った言動・身なりを心がけること。
何度も申し上げますが、販売員も人間です。
美しい見た目で、品のある所作、そして楽しい会話ができるお客様を雑に扱う販売員なんて皆無に等しいです。
「人のふり見て我がふり直せ」の言葉にもあるよう、自分を省みる心の余裕を持ち合わせたいものです。
以上、しがない販売員の少し長めのひとりごとでした![]()
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