皆さんこんにちは!
アラサー販売員のaikoです。

今日は先日の記事の続き。


お菓子以外のプチギフトについてお話ししていきますね^^



送別品において、あまり関係性が深くないようであればお菓子のみで十分だと思いますが…


特にお世話になった方には1000〜2000円程度の品物を別途お渡しするようにしています。


比較的この価格帯だと選択肢も多め^^


ハンカチやハンドクリーム、またいい香りのお茶など、お相手に合わせてチョイスしています。


例えば今回、お店のスタッフにはルピシアの紅茶とお菓子のセットを。


おいしいもの&かわいいもの好きのメンバーが多いので、ハロウィンのパッケージがテンション上がるかなと♡


そして1ヶ月だけお世話になった派遣さんには、700円程度のティーパックのセットを用意。


ラッピングはスタッフのものと大差なく仕上げていただきました。


というのも、複数名で費用を出し合って送別品を用意する場合、役職やお世話になった期間によって徴収する金額に差が出ますよね?


1ヶ月程度であれば費用を負担いただかないことも多いので、お気持ち程度の品物に。


意外とこのお気持ち程度(1000円以下)の品物ってチョイスが難しくて、私もよく頭を悩ませるのですが…


よく選びがちなのがサボンのバスボール。


サボンってラッピングがとても丁寧で、箱に入れてリボンまで掛けてくれるんです♡


美容好きの女性にはかなり好評です^^


それから最近重宝しているのが、フルラやジルスチュアートのミニハンカチ。


百貨店などではブランドパッケージでラッピングをお願いすることができるので、特別感も出しやすくて◎。


ミニバッグのトレンドも続いていますし、ハンカチも合わせてサイズダウンできるのっていいですよね。



そして最後に忘れてはならないのがミニレター。


特にお世話になった方には、品物と一緒に必ずお礼を一筆添えるようにしています。


退職や異動って何かと面倒ごとも多く、大なり小なり他人へ迷惑が掛かるもの。


「立つ鳥跡を濁さず」といった言葉もある通り、去り際こそ人となりが出がち。


なので、精一杯礼を尽くすように心掛けています^^



贈り物ってセンスも問われるし、改めて奥が深いな〜と感じています。


でも、本当に大切なのは感謝や労いの気持ち。


品物や心配りでそういった気持ちを上手に伝えていきたいですね^^





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