皆さんこんにちは!

アラサー販売員のaikoです。


以前お話した通り、夫は生粋の紙オタク。


対して私はゲームもやらなければ熱狂的なアニメファンでもなく、オタク趣味とは無縁。


今日はそんな陽キャ(対夫比)の私が紙しばきの聖地である某専門店へ赴いた日の記録です。



夫が学生時代から熱中しているのはマジック・ザ・ギャザリング。


トレーディングカードゲームの元祖と呼ばれ、世界中でプレイされています。


私にはよく分からない世界観ですが、価値あるカードは数百万の値がつくこともあるらしい。


ちなみに、夫がいつか欲しい…!と渇望しているカードセットはなんと600万真顔


家計からその値段が動こうものなら大変なことになりますので、夫には紙しばきで使うお金は紙しばきで賄うことを条件と課しています。


具体的には大会で得た賞金やカードの売買で得た利益であれば、自由に使っていいということ。


自分の資産だけでなく、趣味の紙しばきでも運用しまくりなわけです爆笑



そんな夫に先日、一緒に某専門店へ来て欲しいと頼まれました。


話を聞くと、お友達紹介キャンペーンなるものがあり、会員登録及び来店が必要とのこと。


端的にいうと、ポイ活のお誘いです昇天


私は夫の趣味に全く興味はないし、オタクだらけの空間に行くのもちょっと気が引ける。


でも今まで踏み入れたことのない世界観に少し興味もありましたし、一緒に行くことにしたんです。



夫からオタクしかいないと聞き、店内で浮かないように個人的に一番ラフな街着に薄めメイクで入店。


入ってびっくり。

男性率100パーセントびっくりマーク


そして予想に違わず

写真から臭そうな人ばかり爆笑

マッチングアプリでよくお見かけするやつ(真顔)


だいぶ面食らいましたが、みんな大好きなカードに夢中。


紙オタクじゃないから白い目で見られたらどうしよう…なんて思ってましたが、意外と大丈夫でした^^



一緒にやってみよう!と夫に誘われ、せっかく来たしと一戦交えることに。



夫が手取り足取り教えてくれましたが、ルールは難しいし、いまいち楽しさは分からず


でも「デッキを組む」や「引きが強い」といったことを体感し、経験値はワンアップしましたアップ



夫と出会ってから、世の中には私の知らない世界がたくさんあるんだなぁと日々感じています。


大して趣味と呼べるものがない私は、熱中できるものがある人が本当に羨ましい!


いつか私も何かのオタクになれる日が来るといいな。


そんなことを思ったとある休日のお話でした^^


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