そりゃあ確かに可能性としては考えてたよ

でも、そのタイミングじゃなくていいんじゃないかな(-。-)y-゜゜゜

 

 

昨夜、いつものように元カノをバス停まで見送りに行ってた時

 

彼女「話したいことがあるんやけど…」

 

改めて言われたから何か言いたいことがあるんやと思って

 

俺「どうしたん?」

 

と聞くと

 

彼女「もう付き合ってるわけじゃないから好きな人が出来たら付き合っても問題ないよね?」

 

俺『えっ?』

 

不意打ちを喰らい思考停止の俺

 

俺「まぁ確かに問題はないけど」

 

俺「誰なん?〇〇さん?○○君?△△君?」

 

彼女「そう。△△君」

 

彼女「ただ十歳も離れてるし、うまくいかないよね…」

 

何も準備してなかった俺は動揺しまくり

しかも恐らくたまたま有給で休んでしまったがためのコレだから運が悪い

 

俺「てか、なんでこのタイミング?ちゃんと時間を作ってほしかったよ」

 

彼女「ごめん。本当は言おうか迷ったんだけど…」

 

道すがらそういう会話をしながらいつものコンビニへ

 

彼女は出勤前の買い物を済ませ共にバス停へ

 

俺「こんな中途半端で明日会社行けないよ(;´・ω・)」

 

俺「明日も休むからきちんと話しない?」

 

彼女「明日は△△君と話す約束してるから」

 

彼女「じゃあすぐ帰るようにするから帰ったら話そう」

 

彼女「申し訳ないけど明日も休んでくれるかな?」

 

俺「わかった。いってらっしゃい」

 

俺は豆腐メンタルなのでこういうもやもやが仕事に影響してしまう

自分でもこんな歳にもなって情けないと思う(´・ω・`)

 

彼女と別れた後、今までの事が走馬灯のように頭を駆け巡り

驚きと悲しさと悔しさでやりきれなくなって

すぐにはそれらを一人で抱えることができず

ついいつも相談に乗ってもらっている先輩に勢いで電話してしまった

一部始終を話しそれについて意見を忌憚なく述べてくれる

そんな先輩が俺は大好きだ

 

二時間ほど話し、先輩の体調が優れないということだったので

感謝の意を伝えすぐに電話を切った

やっぱり経験豊富な先輩はいろいろ教えてくれる

離れてしまうのは本当に残念で仕方ない

 

明日の話し合いに向けて整理をしなきゃいけない

だけど、いざとなるとあんなに言いたいことがあったのに

なかなかシャーペンが走らない

黒猫イベもやらなきゃいけないのにそれどころじゃない(>_<)

とりあえず眠くないけど仮眠とるか

彼女に目覚まし代わりになってもらおう( ˘ω˘)スヤァ

 

続く('ω')ノ